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ひろしま百山(私の踏み跡)>> 西中国山地(広島・島根県)
恐羅漢山、砥石郷山 など
- 二万五千分1地形図・出会原(恐羅漢山1346.2m)
地理院地図(電子国土Web) - 桑原地図(恐羅漢山、旧羅漢山、焼杉山、砥石郷山)p.071
- カシミール展望図・恐羅漢山(このページ下段に有り)
このページの目次です
はじめに
恐羅漢山(おそらかんざん)1346.4m(広島県、山県郡安芸太田町)
砥石郷山(といしごうやま)1177.0m(広島県、山県郡安芸太田町)
旧羅漢山(きゅうらかんざん)1347m
焼杉山(やけすぎやま)1225.2m
恐羅漢山:西中国山地の最高峰、見事なブナの原生林
砥石郷山:新緑・紅葉が美しい、山名に歴史の名残
「ひろしま百山」より
「広島のブナ林」南々社(2005年)
”恐羅漢山・砥石郷山” p.076
夏焼峠~砥石郷山~(中之甲林道、台所原)~恐羅漢山~夏焼峠
(出発帰着:牛小屋高原)
リンク集
- 山歩きのページ/山歩きの履歴/”K” さん
- 恐羅漢山(砥石川山、カメイ谷などバリエーションあり)
- 山歩きと山野草のページ/山歩き/守田さん
- 髭じじーの山便り!/”髭じじー”さん
- のびへいの徘徊/”のびへい”さん
- 休日は山にいます/QJYつうしん/QJYさん
- 広島大学理学研究科附属宮島自然植物実験所/植物観察会
- 過去のヒコビアミニレターNo.271(2002.6.16)恐羅漢山
- 色撮り撮り/山行/TONARIさん
私の踏み跡
焼杉山
- 2012年05月27日(日)、長男
十方山林道~ケンノジ谷~トチ谷~焼杉山
(出発帰着:二軒小屋) - 2012年04月15日(日)、グループ
水越峠手前取付~旧羅漢山手前~焼杉山
(出発帰着:二軒小屋~十方山林道)
カメイ谷
- 2010年08月08日(日)、単独
牛小屋高原~恐羅漢山~台所原~33曲がり(手前で引き返す)~台所原~カメイ谷(往復)~台所原~管理林道~夏焼峠~牛小屋高原
(出発帰着:牛小屋高原) - 2010年04月18日(日)、グループ
牛小屋高原~夏焼峠~管理林道~台所原~33曲がり~カメイ谷~(平太小屋原遡上敗退)~台所原~恐羅漢山~牛小屋高原
(出発帰着:牛小屋高原) - 2008年10月25日(土)、Ha夫妻、次弟
広見林道~ジョシのキビレ分岐~ジョシのキビレ~ジョシ谷~カメイ谷~33曲り~台所原~恐羅漢山~旧羅漢山~カマのキビレ~三本栃~広見林道
(出発帰着:広見林道-広見山登山口付近) - 2008年04月26日(土)、単独
恐羅漢山~台所原~(33曲り~カメイ谷~亀井谷奥橋~亀井谷林道~鳥越手前~中ノ川山)周回~台所原~管理林道~夏焼峠
(出発帰着:牛小屋高原)
旧羅漢山~広見林道探索(すべては、2008/10/25山行のために)
- 2008年09月27日(土)、単独
牛小屋高原~恐羅漢山~旧羅漢山、往復
加えて、旧羅漢山~広見林道、ジョシのキビレ分岐、往復
(カマノキビレ~ハゲノ谷左谷~三本栃~ハゲノ谷の林道~広見林道~ジョシのキビレ分岐往復~広見林道終端部まで登る~カマノキビレ)、
(出発帰着:牛小屋高原) - 2008年08月24日(日)、単独
牛小屋高原~恐羅漢山~旧羅漢山、往復
加えて、旧羅漢山~広見林道、往復
(カマノキビレ~ハゲノ谷左谷~ハゲノ谷の林道~広見林道(広見川沿い~終端部まで登る)~カマノキビレ)、
(出発帰着:牛小屋高原) - 2008年07月27日(日)、単独
広見林道~旧羅漢山、途中まで探索(往路下山)
(出発帰着:甲佐家屋敷跡) - 2008年07月19日(土)、単独
国道488号~広見林道、探索(完全なピストン)
(出発帰着:林道大向長者原線) - 2008年07月13日(土)、単独
恐羅漢山~旧羅漢山(匹見側探索)、完全なピストン
(出発帰着:牛小屋高原) - 2008年06月07日(土)、単独
十方山林道~旧羅漢山(匹見側探索)~恐羅漢山
(出発帰着:二軒小屋)
旧羅漢山
- 2009年04月05日(日)、グループ(雪)
恐羅漢山~旧羅漢山(往復)~恐羅漢山~夏焼峠
(出発帰着:牛小屋高原)
天杉山(ホタノコヤなど)、中之甲林道方面
- 2005年10月23日(日)、単独
恐羅漢山~(台所原)~中ノ川山~天杉山~ホタノコヤ~中之甲林道~夏焼峠
(出発帰着:牛小屋高原) - 2005年07月23日(土)、単独(参考)
夏焼峠~中之甲林道~ホタノコヤ~(野田の頭、三ノ谷上部)往復、天杉山往復~ホタノコヤ~中之甲林道~夏焼峠
(出発帰着:牛小屋高原) - 2005年06月25日(土)、単独(参考)
夏焼峠~中之甲林道~天杉山敗退~ホタノコヤ~中之甲林道~中之甲林道広場~管理林道~夏焼峠
(出発帰着:牛小屋高原) - 2005年05月28日(土)、単独
夏焼峠~砥石郷山往復~(中之甲林道~台所原)~恐羅漢山~夏焼峠
(出発帰着:牛小屋高原)
台所原、管理林道、夏焼峠、砥石郷山など
- 2008年08月11日(月)、単独
恐羅漢山~夏焼峠
(出発帰着:牛小屋高原) - 2007年10月07日(日)、Siさん
恐羅漢山~(台所原)~管理林道~夏焼峠
(出発帰着:牛小屋高原) - 2006年08月20日(日)、広島山稜会
恐羅漢山~(台所原)~管理林道~夏焼峠
(出発帰着:牛小屋高原) - 2001年11月17日(土)、単独
恐羅漢山~夏焼峠~砥石郷山往復
(出発帰着:牛小屋高原)
十方山林道
- 2003年10月25日(土)、単独
恐羅漢山~旧羅漢山、十方山林道往復
(出発帰着:二軒小屋駐車場)
取り付き口、分岐など
台所原三差路:
020度、中之甲林道へ、左右にホウノキあり
110度、恐羅漢山山頂へ
310度、天杉山・亀井谷方面へ、ミズナラの大木の横を抜けて行く
(守田さん、2005/06/05山行記)
カシミール展望図(恐羅漢山)
はじめに
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平14総使、第485号)。
なお、方位は真北から。
恐羅漢山027:恐羅漢山北側の島根・広島県境尾根をみる
2005年05月28日(土)山行記の一部として
島根・広島県境尾根:
恐羅漢山~(砥石郷山、聖山)~高岳~鷹巣山~大佐山~大潰山~雲月山~中野冠山~一兵山家山~天狗石山、すべて見えている。
高岳の後に、金木山、さらにその右奥に島ノ星山470.1m(都野津)をみる。大潰山の左手前には、二川キャンプ場北側998.4mの小尾根があり、その後を大潰山~雲月山が走る。一番奥に、大江高山のラインが見えるはずだが、今日は分からない。三瓶山も分からない。
恐羅漢山063:深入山、1065.8m~サバの頭~(内黒山)
2005年05月28日(土)山行記の一部として
阿佐山から、畳山~<熊城山>~櫛山~桶佐毛山~椎谷山~牛ヶ首山の稜線が走る。その後に、2~3個の頭がのぞくが同定までには至らない。最奥の、島根・広島および鳥取・広島県境までは見えていない。1065.8mの後に、大箒山が大きく、そこから右へラインが長く流れる。
大箒山の右奥に、日野山があり、そのさらに右奥に、特徴的な三角錐の椎谷山がめだつ。椎谷山~牛ヶ首山の右奥に、龍頭山がある。その位置は、サバノ頭 1073.0mと1068mでできる谷間の向こうである。龍頭山の右前、1068mの真後ろに、五輪山がはっきりと分かる。
恐羅漢山093:内黒山~1166m~(彦八の頭 ~十方山)
2005年05月28日(土)山行記の一部として
内黒山の左奥に、大丸峯、その右手前に、775mの三角形がはっきりしている。それらの後に、海見山が分かる。そしてその真後ろにも、うっすらとした山並を見る。海見山~片廻山の右奥に、南原峡の北側を半周する備前坊山~816.1m~可部冠山~堂床山が入る(備前坊山が堂床山の左奥にみえる)。後には、うっすらとカンノ木山~鷹ノ巣山。
730.6mの右奥に、滝山の三角形がとがっている。その右奥から、牛頭山~本串山。その間に、福王寺山の頭が大きい。本串山の後が、白木山でその左奥に、うっすら見えているのは、段原山あたりか。もしそれより奥がみえているならば、竜王山、大峰山ということになる。
恐羅漢山111:(内黒山)~彦八の頭~(十方山)
2005年05月28日(土)山行記の一部として
(本串山)の右奥に、水越山を中心としてゴツゴツとした頭が並ぶ。それらの後、(白木山)~鬼ヶ城山の後に、虚空蔵山や安駄山~高鉢山の稜線(749.5m、763m)が小さく頭を出しているようだ。もちろん、高鉢山~726m(南峰-未記入)はうっすらとながら、しっかり確認できる。
天上山の左頭部にわずかにのぞいているのは、荒谷山か。天上山の上を、長者山~藤ヶ丸山~呉娑々宇山が走る。その右に、鉾取山系が続いているようである。武田山~火山も見えている。
恐羅漢山137:1152m~丸子頭~奥三つ倉 ~(十方山)
2005年05月28日(土)山行記の一部として
東郷山は確認できるが、海の方はかすんではっきりしない。
2003年10月25日山行記の一部として
火山の右奥に、<小田山>が丸い頭を出す。<東郷山>がせり上がる向こうに、<膳棚山(野呂山>がうすく広がる。右奥には、<灰ヶ峰>がうすく盛り上がる。休山~三津峰山のラインもなんとなく分かるが、安芸小富士、古鷹山や阿弥陀山までは確認できない。
恐羅漢山000:砥石郷山、左奥には刈尾山など
2003年10月25日山行記の一部として
<砥石郷山>の左奥に、<聖山>~<高岳>縦走路をみる。その後ろは、<鷹巣山>~<大佐山>である。県境の山は、さらに<大潰山>、<雲月山>と続くがかすんでいる。大江高山まではわからない。
砥石郷山のほぼ真後ろ左手は、<刈尾山>である。右後ろに、<中野冠山>、<一兵山家山>が入り、それらの右手前に<高杉山>がある。
恐羅漢山090:深入山、サバの頭~内黒山~(十方山)稜線
2005年05月28日(土)山行記の一部として
1065.8m~サバノ頭~内黒山~彦八の頭~丸子頭~前三つ倉~奥三つ倉~十方山の稜線をしっかりと確認する。ただし、十方山の方角になるにしたがい樹木がうるさい。
2001年11月17日山行記の一部として
(北東の方角に砥石郷山、その向こうに刈尾山)、右に深入山(全山を草で覆われたドーム型)が見える。ガイドブックに言う、東正面に内黒山、その右に内黒峠から(十方山-次図)に続く稜線・・・・・はどこがどれだかよくわからなかった。
恐羅漢山180:十方山、旧羅漢山など
2005年05月28日(土)山行記の一部として
十方山~旧羅漢山の間も樹木にはばまれて見にくい。しかし、吉和冠山が樹間の向こうにしっかりと望める。
2001年11月17日山行記の一部として
(ガイドブックに言う、東正面に内黒山、その右に内黒峠)から十方山に続く稜線・・・・・はどこがどれだかよくわからなかった。樹間を通してみる感じである。
恐羅漢山270:山口県の山々、日本海(見島)など
2001年11月17日山行記の一部として
樹間を通してわずかにみえる部分もある。
そのほか
カシミール展望図
恐羅漢山の元ファイル:hyakuzan.akimasa21.net/fwd3/kashmir***
山行ルート図
densi/route/osorakan_route.htm