Akimasa Net
ひろしま百山(私の踏み跡)>> 広島湾岸トレイル
船倉山、高見山、大野権現山など
- 二万五千分1地形図・廿日市(船倉山545.6m)
地理院地図(電子国土Web) - カシミール展望図・船倉山そのほか(このページ下段に有り)
このページの目次です
広島湾岸トレイル(船倉山)
極楽寺山 ⇔【船倉山】⇔ 宮島弥山 ←(該当山域の前後、リンクあり)
- 2017年02月19日(日)、広島湾岸トレイル・踏査&整備(第17回)
めだかの館~船倉山~高見山~高見川ルート
(出発:半目藪バス停(JR宮内串戸駅―山陽本線)、帰着:宮島口桟橋(JR宮島口駅―山陽本線)) - 2016年03月26日(土)モデルコース、広島湾岸トレイル体験登山(宮島ルート)・第3回
めだかの館~船倉山~高見山~高見川ルート
(出発:半目藪バス停(JR宮内串戸駅―山陽本線)、帰着:宮島口桟橋(JR宮島口駅―山陽本線)
はじめに(船倉山)
船倉山(ふなくらやま)545.9m(広島県、廿日市市)
大野権現山(おおのごんげんやま)699.5m(広島県、廿日市市)
船倉山:宮島を正面に瀬戸の海島を眺める
大野権現山:山頂から望む瀬戸の島々、巨岩の間を縫う登山道
「ひろしま百山」より
リンク集(船倉山)
- 廿日市市の山々/Naさん
船倉山~烏帽子岩山
大野権現山 - 山歩きと山野草のページ/山歩き/守田さん
大野権現山・おむすび岩6月
船倉山3月 - 低山名山/広島の山/グレイシャーさん
大野権現山~おむすび岩10月 - 色撮り撮り/山行/TONARIさん
大野権現山11月 - 広島大学理学研究科附属宮島自然植物実験所/植物観察会
過去のヒコビアミニレターNo.288(2003.11.16)
私の踏み跡(船倉山)
- 2009年09月19日(土)、単独
高見山~船倉山
高見川ルートから登り、白糸の滝ルートを下る
(出発帰着:JR前空駅) - 2009年09月13日(日)、単独
船倉山(高見川ルート)、大野鉱山跡探索
林道高見線(高見川ルート)から入山、570m台から途中で往路下山
(出発帰着:JR前空駅) - 2004年10月23日(土)、単独
大野権現山~おむすび岩
(出発帰着:大野自然観察の森) - 2001年07月07日(日)、単独
大野権現山~おむすび岩
(出発帰着:大野自然観察の森) - 2001年06月10日(日)、単独
高見山~船倉山~おむすび岩(大野権現山手前)
(出発:JR宮島口駅、帰着:JR大野浦駅) - 2001年06月02日(土)、単独
高見山~船倉山
高見川ルートから登り、白糸の滝ルートを下る
(出発帰着:JR宮島口駅)
2002.02.21(木)電子メールによるプライベート情報を受け取る
先週JR前空駅から船倉山に登ったところ、林道入口に、3月3日と10日にイノシシの害獣駆除が行われると書いてありました。こうした日は入山しない方が良いでしょう。
カシミール展望図(高見山・船倉山・おむすび岩
高見山161:岩船岳縦走路の向こうをみる
弥山~(奥の院)~502m~先峠山トラバース~351m~岩船岳~御床山~あての木浦(可部島の対岸)
502mの左奥、前峠山の真後ろに、大黒神島(440m、主峰460.3m)
宮島の後ろの海には、多くの小島がみえる
その向こうは四国の山々、佐多岬半島(大峰)が宮島南西端の241m左奥まで延びる
それらの手前には、周防大島(嘉納山など)が柱島の後あたり(鯛峰)まで延びる
なお、弥山の東側は、船倉山山頂からの展望図参照
高見山212:城山~経小屋山、傘山をみる
経小屋山右奥の499mピークの真上に山があれば、大分の山の可能性が高い
499mと傘山の中間点奥に、蓮華山(山口県)、大鉢山、忠四郎山(ともに大竹市)
高見山270:高見川をはさんだ対岸尾根の向こうをみる
530m台~550m台、高見川をはさんで559mの対岸尾根
627m、烏帽子岩山(次図)631.4mの南側
529m、中津岡川左岸
530m、中津岡川右岸、帆柱峠東南東
547m、大野権現山のずっと南
以上、あまり検討できていない
高見山360:大野権現山縦走路の一部(船倉山~烏帽子岩山)をみる
現在位置(559m)から、570m台~船倉山545.9m~596m~588mの向こう~烏帽子岩山631.4mと続く
596mの向こうに、野貝原山そしてその左裾奥に阿弥陀山の一部が見えるか
以上、あまり検討できていない
船倉山351:大峯山、野貝原山、極楽寺山
大野権現山への縦走路の向こう、樹間越しに大峯山
同様に野貝原山があって、その右に極楽寺山、中間点には東郷山
船倉山049:武田山~大茶臼山~鈴ヶ峰
極楽寺山の右裾奥には、堂床山~(可部冠山)~備前坊山
堂床山の右手前に荒谷山、備前坊山の右手前に野登呂山
それらの右に、太田川放水路右岸の武田山~火山~丸山~大茶臼山~柚木城山~(鬼ヶ城山)~鈴ヶ峰312m~鈴ヶ峰西峰三角点
火山のやや右奥に、阿武山
大茶臼山(白いマイクロウェーブ)のやや右奥に、白木山
(押手山は丸山のやや左奥、鬼ヶ城山は宗箇山のやや左奥)
鈴ヶ峰双耳峰の真ん中奥に、二ヶ城山(太田川放水路左岸)
(太田川放水路左岸:木ノ宗山~二ヶ城山~松笠山~牛田山~二葉山(仏舎利塔))
木ノ宗山~二ヶ城山の左奥に、鎌倉寺山・・安駄山~高鉢山(二ヶ城山のほぼ真後ろ)
これらの後ろで、高鉢山の左に高い頭が出ていれば、鷹ノ巣山(鈴ヶ峰西のやや左奥)
船倉山085:呉娑々宇山、鉾取山、絵下山など
二葉山(仏舎利塔)の右側、広島市街地の奥に、呉娑々宇山
その右裾奥に、瀬野川右岸の高城山~蓮華寺山
その右奥に、曽場ヶ城山~水ヶ丸山
それらの右手前に、瀬野川左岸の坂山~鉾取山~原山~洞所山~城山~金ヶ燈篭山
(鉾取山は、黄金山の左奥、金ヶ燈篭山は津久根島の左奥)
金ヶ燈篭山の左奥に、小田山が頭を出す
安芸小富士の左奥に、絵下山、天狗岩
安芸小富士の右奥に、天狗城山(似島くびれ部分の奥)
絵下山左裾の明神山の左奥に、熊野の山々(石岳山など)
船倉山120:江田島、能美島の向こうをみる
似島の右ピークのほぼ真後ろに、烏帽子岩山(絵下山系)
烏帽子岩山の左奥に灰ヶ峰、そのさらに左奥に膳棚山(野呂山)
それらの右に江田島(古鷹山)、東能美島(砲台山、宇根山)、宮島先端部(聖埼)が並ぶ
江田島の真後ろのピークが休山、そこから右へ三津峰山が続く
休山の左奥に山をみれば、それが七国見山
263mの奥に海をみる
船倉山153:宮島の向こうをみる
画面左端の西能美島(宇根山)と弥山(宮島)の間に、東能美島が延びている
そのうちの陀峯山(少し盛り上がっている)は、宮島ロープウェイ・榧谷駅(かやたにえき)そばの410m台ピークのわずか左奥になる
陀峯山の左奥に、後火山~倉橋島火山が入る
後火山は、宇根山の右奥に充分頭を出す
倉橋島火山は、陀峯山のすぐ左奥に頭が出るかどうか
駒ヶ林の左右奥に、大黒神島のピークが頭を出す(左に440m、右に主峰460.3m)
それらの後ろにも山があれば、四国の山々
岩船岳縦走路351mの向こうに海をみる、柱島などの島々
周防大島が柱島の後あたりまで延びている
そのさらに後ろは、四国の山々(佐多岬半島含む)
岩船岳より右手は樹木がうるさい
おむすび岩057:武田山~大茶臼山~(鈴ヶ峰)の向こうに、白木山、高鉢山など
大野権現山からの展望はすばらしい。しかしながら、おむすび岩からの展望は、それよりももっとすばらしい。おむすび岩は、適度な広さがあり昼休憩に最適の場所だ。という 訳で、大野権現山からの展望図としては、おむすび岩からのものを採用することにした。
(注):おむすび岩の位置は、667mピークからすこし下がった位置(ベニマンサク湖畔の案内板では、標高658.1m)にある。ただし、作図は667mピークからのものとした。したがって、一番手前の稜線上のピーク位置には多少の誤差(位置および高さ)が生じている。
おむすび岩057:武田山~大茶臼山~(鈴ヶ峰)の向こうに、白木山、高鉢山など
おむすび岩075:(大茶臼山)~鈴ヶ峰の右奥に、呉娑々宇山、鉾取山など
おむすび岩100: (鉾取山)~金ヶ燈篭山、絵下山・天狗岩・天狗城山・烏帽子岩山、古鷹山など
おむすび岩132:能美島、宮島の後ろに、倉橋島など
おむすび岩169:岩船岳、城山~経小屋山の向こうに、周防大島、佐田岬半島など
おむすび岩203:経小屋山の右に、大竹の山々、最奥に九州の山が見えるか
おむすび岩269: 大野権現山の左右に、河平連山、三倉岳、羅漢山、吉和冠山など
-大野権現山から見た大峯山を追加予定-
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平14総使、第485号)。なお、方位は真北から。
おむすび岩057:武田山~大茶臼山~(鈴ヶ峰)の向こうに、白木山、高鉢山など
2004年10月23日山行記の一部として
おむすび岩の東側まで慎重に進むと、極楽寺山の向こうに白木山が見えるようになる。押手山、火山まではよく見える。その北側は、極楽寺山の稜線に隠れるか?阿武山がどうもよく分からない。
太田川右岸の、武田山~火山~丸山~大茶臼山~柚木城山~315m~鬼ヶ城山~(鈴ヶ峰-次図)を見る。ただし、武田山はかすんではっきりしない。太田川左岸には、白木山、二ヶ城山、松笠山がある。 ただし、松笠山は確認していない。
白木山の右奥に、鎌倉寺山・・・675m・・・安駄山~749.5m三角点~763m~高鉢山~南峰726mがある。その奥に、781.0m三角点・・・カンノ木山~鷹ノ巣山が うっすらと、しかしはっきりと見える。そして、高鉢山の右に、湯坂峠~536.6m三角点~(呉娑々宇山-次図)が連なる。 ただし、536.6m三角点まで確認したわけではない。
高鉢山のすぐ右奥には、天神嶽(中天神750m台、東天神732m)があるはずだ。ほんとうにうっすらと見えているようだ。天神嶽757.5m三角点そのものは、高鉢山の陰に隠れる。
おむすび岩075:(大茶臼山)~鈴ヶ峰 の右奥に、呉娑々宇山、鉾取山など
2004年10月23日山行記の一部として
太田川右岸に、(大茶臼山)~鬼ヶ城山~<鈴ヶ峰>~西峰320.6m三角点。
太田川左岸の、松笠山、牛田山ははっきりしない。その後に、(湯坂峠)~536.6m三角点~612.7m三角点~長者山~藤ヶ丸山~<呉娑々宇山>~茶臼山~岩滝山。それらの後に、虚空蔵山など東広島の山々が入るというが、雑木に邪魔をされてしっかり観察できない。呉娑々宇山右奥の、龍王山(575.1m三角点)などはうっすらと見えているのが分かる。
曾場ヶ城山~652m~水ヶ丸山の各ピークがはっきりと見える。その右前に、坂山~<鉾取山>~原山~591m~洞所山~566m~(金ヶ燈篭山)をみる。高城山~428.4m三角点~蓮華寺山ははっきりしない。黄金山は分かる。
おむすび岩100: (鉾取山)~金ヶ燈篭山、絵下山・天狗岩・天狗城山・烏帽子岩山、古鷹山など
2004年10月23日山行記の一部として
画面左に、(鉾取山)~金ヶ燈篭山。その右に、<絵下山>(132.3m三角点~252.6m三角点~明神山~絵下山)がある。それらの間に、石岳山、石嶽山などがうっすらと、しかしはっきり見えている。なおこれら熊野の山々の位置は、631mピークのやや右奥となる。また宇品灯台は、山陰に隠れるようである。
(注):おむすび岩の位置は、667mピークからすこし下がった位置(ベニマンサク湖畔の案内板では、標高658.1m)にある。ただし、作図は667mピークからのものとした。したがって、一番手前の稜線上のピーク位置には多少の誤差(位置および高さ)が生じている。
<安芸小富士>の向こうに、<灰ヶ峰>(土山~江ノ藤山~灰ヶ峰)、<膳棚山>(678.9m三角点~723.6m三角点~膳棚山)をみる。
安芸小富士の右奥に、古鷹山(大須山259.5m三角点、大原山345m、クマン岳399.8m三角点、そして古鷹山)がある。手前のクマン岳(江田島最高峰)の方が、当然古鷹山よりも高く見える。そして古鷹山の右は切り立って見える。
クマン岳~古鷹山鞍部の向こうに、休山が大きく、その左奥にほんのりと見えているのは、<七国見山>か。大崎下島の位置にもうっすらと山影を認める。
おむすび岩132:能美島、宮島の後ろに、倉橋島など
2004年10月23日山行記の一部として
手前627mの向こうに、能美島を認める。西能美島の宇根山から北北西に、(木ノ下川右岸の)422.8m三角点~376.3m三角点と、(木ノ下川左岸の)456.1m三角点~砲台山~380m台が流れる。その後に、(倉橋島音戸の)339.5m三角点~331.2m三角点があり、331.2mが見えているようである。そして、それはそのまま、倉橋火山(432.3m三角点~後火山455.8m三角点~倉橋火山・・・岳浦山)へと連なる。その手前は、東能美島(陀峯山~323.6m三角点)である。大黒神島(440m~460.3m三角点~246m)もはっきりと見えている。
おむすび岩169: 岩船岳、城山~経小屋山の向こうに、周防大島、佐田岬半島など
2004年10月23日山行記の一部として
岩船岳縦走路(351m~岩船岳~御床山~241m)と、城山~経小屋山が対峙する。その向こうに、周防大島をみる。ただし、嵩山の盛り上がりを認めるものの、その左側はぼんやりとしておりはっきりしない。佐田岬半島まではとても無理。
岩船岳の向こうに、柱島がうすい。甲島ははっきりしている。御床山~241mの向こうに島影が少し見えているのは、阿多田島。
おむすび岩203: 経小屋山の右に、大竹の山々、最奥に九州の山が見えるか
2004年10月23日山行記の一部として
経小屋山の右奥に、大将軍山~銭壷山~城山~琴石山が大きい。それらの奥には、皇座山がほんとうにうっすらと見えている。ただし、大将軍山、城山を同定することはできない。高照寺山の右奥に、氷室山の双耳峰をはっきりと認める。その右の524.6m三角点は、”JR欽明路”東北東のもので、美しい三角錐を見せている。 その524.6m右奥に山影を認める。九州の山々である可能性が高い。
行者山~玖波槍288m~356m手前鞍部・・・傘山を見る。
行者山は、430mの陰に隠れるかもしれない。
傘山登山道の向こうに、大鉢山、忠四郎山がはっきりと見える。
傘山の右手奥に、うっすらと山並が見え隠れしている。九州の山々かも。
おむすび岩269: 大野権現山の左右に、河平連山、三倉岳、羅漢山、吉和冠山など
2004年10月23日山行記の一部として
大野権現山の左奥に、羅漢山が美しい。レーダードームを肉眼で確認できる。おむすび岩の西側の岩盤上を前にせり出して、大野権現山の右奥を見る。樹間に、鬼ヶ城山~吉和冠山がはっきりと見える。きれいな写真を撮りたかったが、それ以上前に進めば、崖下に転落して確実に命がなくなる。
河平連山、三倉岳については、くわしくは同定していない。
参考(カシミール展望図)
大野権現山の元ファイル:hyakuzan/view/oonogongen_view.htm
船倉山・高見山の元ファイル:無し
参考山行記
広島湾岸トレイル・モデルコース
- Akimasa Net(2016年03月26日)山行記
めだかの館~船倉山~高見山~高見川沿い
(出発:半目藪バス停(JR宮内串戸駅―山陽本線)、帰着:宮島口桟橋(JR宮島口駅―山陽本線))