Akimasa Net
ひろしま百山(私の踏み跡)>> 広島湾岸トレイル >> 宮島弥山・岩船岳トップページ
大元コース~駒ヶ林~弥山~大聖院コース
(出発帰着:宮島桟橋)
2020年01月04日(土)、広島湾岸トレイル協議会・新年登山
- 今日の山行ルート図 ⇒ GPS軌跡(2020年01月04日)
- モデル山行記(参考コースタイム有り) ⇒ Akimasa Net(2016年03月05日)山行記
このページの目次です
はじめに
ここのところ、このコースはいろいろなメンバーでよく歩いている。その中でも特別ゆったりとしたペースだった。そのペースに助けられる形で何とか登りはこなしたものの、下りでは足にきてふらつき、誠に情けない格好で何とか下り切った。当然時間もかかっている。
今日のコース&コースタイム
宮島桟橋9:17-大鳥居横9:26-大元公園入口9:40、9:55-岩船岳方面分岐(前峠山分岐)右岸へ向けて小橋渡る10:01-休憩10:15、10:22-大岩上部10:25、10:27-休憩10:44、10:49-休憩11:02、11:09-山頂部遊歩道11:24-駒ヶ林分岐11:33-駒ヶ林11:41、12:07-(往路下山)-駒ヶ林分岐12:10-大聖院コース分岐、仁王門手前12:16-仁王門12:17-西回り取付き12:27-霊火堂12:32、12:42-宮島弥山12:49、13:03-(西回り)-遊歩道13:11-大聖院コース13:21-第二堰堤を見下ろす13:30-展望東屋13:55、14:02-大聖院下14:24-大聖院14:27、14:46-大聖院下14:48-宮島桟橋15:09
- 宮島桟橋(23分)大元公園(6分)大元コース登山口(24分)大岩(57分)鞍部(9分)駒ヶ林分岐(8分)駒ヶ林
小計2時間24分(大元公園15分有り) - 駒ヶ林(3分)駒ヶ林分岐(6分)大聖院分岐:仁王門近く(10分)西回り登山口(5分)弥山本堂・不消霊火堂:東回り登山口(7分)弥山
小計42分(休憩を加える) - 弥山(8分)遊歩道(10分)大聖院分岐(63分)大聖院入口(3分)大聖院
小計1時間24分(休憩を加える) - 大聖院(2分)大聖院入口(21分)宮島桟橋
小計23分 - 総合計5時間52分(全ての時間)
(駒ヶ林26分、弥山14分、大聖院19分を加える)
今日の様子
<写真>干潮の浜辺の向こうに宮島弥山~駒ヶ林を望む、9時26分
(画面真ん中向かってやや左に駒ヶ林、そのさらに左手、大聖院コースの谷をはさんで最奥に弥山)
<写真>大元コースを行く、9時56分
(海抜はまだゼロm近くである。南方系のミミズバイと針葉樹のモミが、同所で海岸部に見られるのは、宮島をおいて外にない)
<写真>石段をどこまでも登る、10時33分
(弥山登山道は、紅葉谷コース、大聖院コースそして大元コースの3本しかない。いずれも谷筋のコースで大部分が石段で固められている。弥山原始林を保護するためである)
なお、同じく弥山原始林の中にある弥山直登尾根、駒ヶ林尾根にも従来からの踏み跡がある。石段がなく歩きやすい尾根コースとして好まれていたが、数年前から行政によって一応通行止めの意思表示がなされている。
ただし、通行止めとする理由などについて、行政の広報活動がしっかりと行われているのかどうか、はなはだ疑問である。
<写真>駒ヶ林の大断壁(左手)をすり抜けてゆく。11時16分
<写真>駒ヶ林:画面右最奥に岩船岳を見る。11時31分
(正面の大きな山は、奥の院の向こうにある502m峰である)
<写真>仁王門、12時16分
(駒ヶ林から大聖院コース・奥の院コース分岐を経て、弥山側にほんの少し登った地点にある)
<写真>丁石(二十一丁)、右手御山神社分岐の手前(480m台)、12時30分
(大聖院コースの丁石である。なお、大元コースは「町石」)
<写真>霊火堂(消えずの火)、12時33分
(駒ヶ林から仁王門を経て、さらには西回り取付きをやり過ごして、霊火堂に至る)
ここから弥山山頂まで、霊火堂の右横を登る(東回り)。
<写真>大岩をくぐる、12時47分
(大岩をくぐり抜けると山頂である)
<写真>大聖院コースを下る。13時25分
(弥山山頂から西回りで下り、仁王門下から大聖院コースに入る。まだ石段は少なく足は動いている)
<写真>丁石(十五丁)、大聖院コース(370m台)、13時29分
<写真>第二堰堤(画面真ん中)を見下ろす、13時31分
(だんだんと足が動かなくなっている)
その後、JR廿日市駅前にて新年会。