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ガガラ山~武田山~火山~丸山~大茶臼山(2016/12/17)

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ガガラ山~武田山~火山~丸山~大茶臼山
(出発:JR大町駅―可部線、帰着:己斐峠(JR西広島駅―山陽本線))

2016年12月17日(土)、広島湾岸トレイル・踏査&整備(第13回)

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〈写真〉JR大町駅前から武田山を見る、8時29分

このページの目次です

はじめに

太田川右岸の縦走路である。その周囲は360度団地で囲まれている。

今日は、広島湾岸トレイルの設定コースどおりに歩いた。ただし、GPS軌跡欠落有り(JR大町駅~火山)。

さて、今日もまた標識中心の写真コレクションとなった。
近い将来、広島湾岸トレイル独自の道標を設置する夢に向けて!

今日のコース&コースタイム

整備活動があるとはいうものの、全体的にゆったり目。ただし、丸山の先でシダが茂っており、そこでは時間を取られる。その先は日没との勝負、駆け足で大茶臼山を越えて下る。

JR大町駅(10m未満)8:34-大町登山口(20m前後)8:44-大町コース合流9:09-武田山分岐(200m台)9:18-カガラ山(212m)9:21、09:30-武田山分岐(200m台)9:33-吹き通し(160m台)9:42-展望広場(320m台)10:04、10:11-郭跡10:20-空堀跡(380m前後)10:22-見張り台(390m台)10:26、10:28-武田山(410.5m)10:32、10:50-弓場(390m台)10:56-火山(488.0m)12:29、13:03-展望(430m台)13:11-伴峠13:20、13:23-小堀山(399m)13:28-権現峠(350m台)13:36、13:43-石山(420m台)13:56、14:03-送電線鉄塔(426m)14:11-大塚峠(380m台)14:19-湯つぼ跡14:22-丸山(457.4m)14:35、14:41-送電線鉄塔(356m北側)15:33-畑峠(320~330m前後)15:38、15:40-大茶臼山(413.0m)15:55、15:58-ガードレール越え16:00-展望岩(立石城跡、390m前後)16:03-己斐峠(190m台)16:26

  • JR大町駅(10分)大町登山口(34分)武田山分岐(3分)ガガラ山
    小計47分
  • ガガラ山(3分)武田山分岐(9分)吹き通し(22分)展望広場(28分)武田山
    小計1時間02分
  • JR大町駅~ガガラ山~武田山
    小計1時間58分(ガガラ山9分を加える)
  • 武田山(1時間39分)火山
    小計1時間39分
  • 火山(25分)399m(8分)権現峠(28分)426m(24分)丸山
    小計1時間25分(権現峠7分を加えず)
  • 丸山(52分)送電線鉄塔(356m北側)(5分)畑峠(15分)大茶臼山
    小計1時間14分(畑峠車道2分を加える)
  • 大茶臼山(5分)展望岩(23分)己斐峠
    小計28分
  • 総合計7時間52分(全ての時間を含む)
    (武田山18分、火山34分、権現峠7分、丸山6分、大茶臼山3分を加える)

JR大町駅~登山口

武田山には、JR(可部線)あるいはアストラムラインの大町駅(10m未満)から歩いて登ることができる。駅からロータリーに降りると、左手前方に武田山を見る。

ロータリー前の車道(歩道付き)を左に入る(南西向き)。少し行くと道路は右にカーブする(北西向き)。その手前から武田山を見ることができる。大通りにぶつかり信号を渡る。地道をそのまま北西向きに進む。

別の地道と交差する四差路を左に入る(南西向き)。広島県道36号(安川通り)を渡り、左手に大町郵便局(広島県)を見てしばらく行くと武田山登山口(20m前後)である。

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〈写真〉、8時29分

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〈写真〉、8時35分

登山口~ガガラ山

登山口から、西~北へ小尾根を追って登る。

道路が左にカーブする角の右手に、取付きの階段がある(20m前後)。登山口階段を登り、西向きに簡易歩道(地理院地図の黒実線)を行く。

すぐに左手尾根に取り付き、西向きに登る。尾根道は登るほどに右手(北向き)に振れる。

武田山分岐(200m台)を左手に分けて、なおもしばらく進むとガガラ山(212m)である。武田山分岐前後にのみ、地理院地図の表示(黒破線)がある。

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〈写真〉、8時44分

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〈写真〉、8時45分

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〈写真〉、8時47分

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〈写真〉、9時00分

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〈写真〉、9時03分

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〈写真〉、9時09分

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〈写真〉、9時10分

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〈写真〉、9時17分

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〈写真〉、9時22分

ガガラ山~武田山分岐~武田山

ガガラ山(212m)から、平たん路を武田山分岐(200m台)まで少し引き返して右折する。武田山に向けて(南西向き)一旦鞍部に下る。吹き通し(160m台)である。

武田山分岐から鞍部手前までは、地理院地図(黒実線)に従う。その後、武田山山頂(410.5m三角点)まで、地理院地図の表示はない。ただし、主尾根に沿って南西向きに登ればよい。左右の細かいブレは気にしない。

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〈写真〉、9時37分

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〈写真〉、9時42分

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〈写真〉、9時42分

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〈写真〉、9時42分

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〈写真〉、9時47分

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〈写真〉、10時11分

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〈写真〉、10時19分

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〈写真〉、10時19分

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〈写真〉、10時20分

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〈写真〉、10時20分

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〈写真〉、10時22分

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〈写真〉、10時28分

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〈写真〉、10時28分

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〈写真〉、10時30分

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〈写真〉、10時30分

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〈写真〉、10時30分

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〈写真〉、10時34分

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〈写真〉、10時46分

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〈写真〉、10時47分

武田山~水越峠~火山

武田山(410.5m三角点)から火山(488.0m三角点)までは、地理院地図(黒破線)に従い、ごくおおまかには西向きの尾根筋を行く。

武田山から西向きに下り、弓場で遊んだりしながら、一旦鞍部(270m台)まで下る。そのまま進むと、353m峰(黒谷山)の北側に登りつく。

353m峰(黒谷山)の北側で、支尾根を右手に見て左折する(南西向き)。353m峰(黒谷山)~(地図上の水越峠、320m台)~350m台まで、そのまま南西向きに行く。

350m台前後で、道なりに右に振れて西向き(やや北寄り)となる。その先の小さな鞍部(340m台)まで下り、その後一気に火山まで登る。

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〈写真〉、10時50分

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〈写真〉、10時53分

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〈写真〉、10時53分

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〈写真〉、10時53分

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〈写真〉、10時55分

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〈写真〉、10時56分

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〈写真〉、11時11分

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〈写真〉、12時29分

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〈写真〉、12時30分

火山~権現峠~丸山

火山(488.0m三角点)から丸山(457.4m三角点)までは、ごくおおまかには南西~南向きに尾根筋を行く。地理院地図(黒破線)から外れることはほとんどない。

火山(488.0m)から権現峠(350m台)まで、南西向きに下る。小コブ(360m台)~伴峠(350m台)~399m峰(小堀山)~小コブ(380m台)を経て、権現峠(350m台)に至る。

権現峠のすぐ手前の小コブ辺り(380m台)で、尾根筋は、南西向きからやや左手に振れて南を向く。そしてそのまま、南向きに権現峠(350m台)まで下り、その後420m台(石山)~426m峰(観音山、送電線鉄塔)~大塚峠(380m台)~丸山(457.4m)まで登り返す。

丸山の反射板が撤去されていた。

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〈写真〉、13時11分

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〈写真〉、13時20分

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〈写真〉、13時38分

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〈写真〉、13時55分

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〈写真〉、14時11分

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〈写真〉、14時19分

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〈写真〉、14時22分

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〈写真〉、14時35分

丸山~畑峠~大茶臼山

丸山(457.4m三角点)から大茶臼山(413.0m三角点)までは、ごくおおまかには南西向きに尾根筋を行く。途中の畑峠(自動車道、320m前後)までは、地理院地図に表示(黒破線)がある。

ただし、畑峠手前の356m峰(その北側に送電線鉄塔)の北側(370m台)では、尾根筋の黒破線(地理院地図)よりも東側の斜面を行く。日当たりが良く、シダが生い茂っている。

356m峰付近では、地理院地図(黒破線)のとおり行く。したがって、今度は尾根を左手にして西斜面を下る。(356峰よりも西側をゆったりと行く)

自動車道(320m前後)に出て、自動車道を左手(東向き)に少し行くと、畑峠(330m前後)である。道路反対側から、大茶臼山(413.0m三角点)に取り付く。

畑峠の西側から分岐する車道が大茶臼山の先まで延びている。その車道の東側に沿う形で、尾根筋の踏み跡を追って登る。

畑峠(330m前後)から、西~北西~南向きに登り、大茶臼山(413.0m)に至る。なお途中までは、地理院地図の境界線表示に従う形となる。大茶臼山山頂部には諸施設が点在している。

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〈写真〉、15時33分

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〈写真〉、15時33分

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〈写真〉、15時38分

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〈写真〉、15時38分

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〈写真〉、15時40分

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〈写真〉、15時49分

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〈写真〉、15時55分

大茶臼山~展望岩~己斐峠

大茶臼山(413.0m三角点)から南向きに下れば、己斐峠(自動車道、200m台)のやや東側(190m台)で自動車道に降り立つ。

まず最初に、大茶臼山(413.0m三角点)の南側にある展望岩(立石城跡、390m前後)まで少し下る。この展望岩までのルートが少し分かりにくい。以下のとおりである。

大茶臼山三角点の南側にある建物を東側から回り込み、簡易舗装の車道に出る。車道を南向きに下ると、途中に右手ガードレールの切れ目があり、外の細い道に出る。そのまま先に進むと、石垣があり、それに沿って左折する。ここを直進すると五月が丘団地である。

石垣を回り込んで南向きに少し下ると、展望岩(立石城跡、390m前後)がある。

展望岩から南に下ると、左手に己斐団地への下山道分岐がある。そのまま真っすぐ南向きに突き進む。

分岐を過ぎ、南向き(やや西より)に一気に己斐峠付近(自動車道、190m台)まで下る。道路反対側には国泰寺がある。バス停(己斐峠)は、道路に沿って左手(東側)にほんの少し下がった所にある。バス便は土・日の日中は30分間隔で運行。

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〈写真〉、15時58分

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〈写真〉、15時59分

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〈写真〉、16時00分

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〈写真〉、16時00分

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〈写真〉、16時01分

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〈写真〉、16時03分

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〈写真〉、16時07分

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〈写真〉、16時26分

参考山行記

広島湾岸トレイル・モデルコース