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ひろしま百山(私の踏み跡)>> 西中国山地(広島県)
天狗石山、高杉山 トップページ
- 二万五千分1地形図・石見坂本(天狗石山1191.9m)
地理院地図(電子国土Web) - 桑原地図(天狗石山と高杉山)p.017
- カシミール展望図・天狗石山、高杉山(このページ下段に有り)
- カシミール展望図・天狗石山(草尾根)
このページの目次です
はじめに
天狗石山(てんぐいしやま)1191.8m(広島県、山県郡北広島町)
高杉山(たかすぎやま)1148.6m(広島県、山県郡北広島町)
天狗石山:県内有数のブナ林、西中国山地の山々を一望する
高杉山:アカモノの花に魅せられる登山者
「ひろしま百山」より
「広島のブナ林」南々社(2005年)
“天狗石山・高杉山” P.088
来尾峠~草尾根~高杉山分岐~天狗石山往復~高杉山分岐~ホン峠~高杉山往復~ホン峠~乳母御前神社~サイオトスキー場~来尾峠
(出発帰着:来尾峠)
ニアミスメールを2通受け取る
「2004年06月19日」山行記に対して、2通のニアミスメールを受け取った。そして、それぞれの方と、天狗石山草尾根手前にある熊押四等三角点の探索、あるいは(白木山)~押手山~桧山集落登山道の探索など情報交換を行った。それらの結果(および途中経過)については、その後の該当山行記でまとめている。
熊押四等三角点981.7mはどこだ
「中国地方の山100選」中国新聞社(2005年)天狗石山p.154の中に、次のような記述がある。
やがて981mのコブを越えるとチマキザサの美しい草原が現われる。
二万五千分1地形図によれば、天狗石山草尾根手前に三角点(熊押四等三角点)があり、その標高は、981.7mとなっている。「中国地方の山100選」では、その三角点は「(981mの)コブ」にあるとしているようである。
しかし実際には、三角点のある位置(981m)はコブにはなっていない。三角点は、コブに登りつく少し手前、やや平坦な登山道脇にある。この付近の登山道では、三角点(標高981m)を左手に見て山頂に向かうと、そのすぐ後で、三角点よりもわずかに標高の高い位置にコブが続いている。
「中国地方の山100選」は、三角点(標高981m)の位置を取り違えていると思われる。正しくは以下のとおりである。
熊押四等三角点981.7m:
来尾峠から天狗石山に取りつくといきなりの急登である。それが一段落すると、ゆったりとした登りで小コブに至る。その後、再びやや登りが強くなり、そこを越えると草尾根に達する。
熊押四等三角点(981.7m)は、その小コブ手前のゆったりとした登りの途中左手にある。つまり、小コブそのものは標高981mよりも少し高い位置にある。
なおこの小コブは、いわゆる隠れたコブ(高低差10m未満)となっており、二万五千分1地形図では表現されないものである。
実は、私の二度目の天狗石山「2004年06月19日」山行記に対して、ある方から熊押四等三角点の位置を問い合わせるメールを受け取った。しかしその時まで、私は実際にこの三角点を自分自身で確認したことは一度もなかったのである。そこで、確認のため三度目の山行「2004年07月24日」を行なった。そして同日、熊押四等三角点を発見した。
米軍戦闘機の訓練状況について
「2004年06月19日」山行記には、米軍戦闘機の訓練状況についても書いた。また、最近次のような記事をインターネット上で発見したのでまとめておく。
1987年(昭和62年)4月3日午前9時45分頃、広島・島根両県境上空を飛行中の米海兵隊岩国基地所属の戦闘機F4ファントムが訓練を終えて同基地に帰投中、ミサイルを落下させた。高度約4500m、速度毎時約890km
推定位置、北緯34度46分05秒、東経132度25分05秒
5月2日、広島県山県郡大朝町の山中で住民によって発見され、米軍が回収した。
(参議院における米戦闘機のミサイル落下事故に関する質問主意書と内閣総理大臣による答弁書より)
Web作者によれば、この落下推定位置をそのまま当てはめると、安佐山から畳山の向こうをみた方角で、二万五千分1地形図に”筏津上”と記載のある位置のわずかに北側となる。実際の捜索は、〈天狗石山〉周辺ということで行われたと記憶している。
リンク集
- 山歩きのページ/山歩きの履歴/”K”さん
- 山歩きと山野草のページ/山歩き/守田さん
- 天狗石・三ツ石山・阿佐山6月、その他頻回登山
- 休日は山にいます/QJYつうしん/QJYさん
- 低山名山/広島の山/グレイシャーさん
- 井屋山~小マキ山~高杉山~天狗石山6月
- 広島大学理学研究科附属宮島自然植物実験所
- 植物観察会/過去のヒコビアミニレターNo.249 (2000.8.20)天狗石山
- 色撮り撮り/山行/TONARIさん
私の踏み跡
- 2005年05月03日(火)EIKO
天狗石山
(出発帰着:来尾峠) - 2004年08月08日(日)単独
天狗石山途中往復
(出発帰着:来尾峠) - 2004年07月24日(土)単独
天狗石山途中~ホン峠
熊押四等三角点を発見する(GPS貸出サービス利用)
(出発帰着:来尾峠) - 2004年06月19日(土)単独
天狗石山~高杉山
ニアミスメールを2通受け取る
(出発帰着:来尾峠) - 2002年08月03日(土)単独
天狗石山~高杉山~夫婦岩山~井屋山縦走
はじめての天狗石山
(出発帰着:ロッジ・サイオト前)
カシミール展望図(天狗石山)
<はじめに>
日本海側(島根・鳥取)に展望が開ける。西中国山地方面は、樹木にじゃまされて見通しが悪い。天狗石山、高杉山をセットにすれば、ほぼ360度の展望が得られる。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平14総使、第485号)。なお、方位は真北から。
天狗石山009:大江高山、三瓶山など
天狗石山051:三瓶山、冠山、大万木山、比婆の山々
天狗石山084:三ッ石山~阿佐山北峰(西ドーゲン)~阿佐山
天狗石山232:刈尾山・掛頭山、中野冠山など
天狗石山271:中野冠山~ノベリ山~一兵山家山
天狗石山307:一兵山家山の右奥をみる
2005年05月03日(火)山行記の一部として
浜田自動車道の一部がはっきりと確認できる。そのずっと右奥に大江高山がうっすらと、しかし山の形をしっかりとみせている。ただし、日本海までは見えない。
参考までに、浜田自動車道・瑞穂インター (阿佐山の北側)から西へ延びる道路は、小尾根(404.8m~541.5m~602.5m)の南側を流れる八戸川の手前北斜面を走っており、そのほとんどの部分は見ることができない。
小尾根の向こうに、621.0m(横宇津山)~803.6m~宇坂峠~633.7m~(松尾峠)~888.3m(原山)が大きい。さらにその後には、716.4m(松原山)、654.5m(烏子山)、826.9m(京太郎山) 、675.6m(向歯無山)、(石見冠山)がある。
烏子山右奥の鋭角の山は、522.4m甘南備寺山(江の川沿い、JR石見川越の北)だ。
残念ながら三瓶山は見えなかったようだ。
画面左手は、(一兵山家山)・・・547.8m~583.8m(来尾川左岸)
浜田自動車道が見えているのは、来尾川が八戸川へ合流する手前
2005年05月03日(火)山行記の一部として
1145m~1163.4m(三ツ石山)方向をみる。
キナイ原アンテナ群の左奥に、(横宇津山)・・・888.3m(原山 )・・・833.1mが延びている。その後に、675.6m向歯無山、石見冠山(859.3m)をみる。キナイ原の向こうはほとんど分からない。
2005年05月03日(火)山行記の一部として
三ッ石山~阿佐山北峰(西ドーゲン1217m)は全く確認していない。なお1217mピークから南側は広い範囲にわたって樹木に隠れるはずである。
2005年05月03日(火)山行記の一部として
高杉山の向こうに、吉和冠山、十方山、深入山、恐羅漢山・砥石郷山などが見えているはずだが、樹間越しで見づらいことこの上もない。2004年06月19日山行記をみると、すっきりとよく見えるのは、刈尾山 ~掛頭山から北側である、と書いている。そして、掛頭山の右奥に十種ヶ峰の三角錐が美しい、とも。
今日5月3日に刈尾山~掛頭山を天狗石山山頂からきちんと見たのかどうかはっきりしない。十種ヶ峰はうっすらと見えている。大佐山山頂部が、中野冠山の右奥、 大佐山懐の大佐スキー場が、中野冠山の左奥に見えている。その後に、空山(1060m、金城町)が頭を出している。
2005年05月03日(火)山行記の一部として
中野冠山~ノベリ山~一兵山家山の向こうに、大佐山、大潰山を見る。
雲月山、金木山は確認していない。
広島・島根県境:
大佐山~大潰山~雲月山~837m(高山)~880m(岩倉山)~862.8m(大平山)~916m(小カブリ山)~中野冠山~872m~ノベリ山939.7m~933m~一兵山家山~920m台~939m~(来尾峠)
2005年05月03日山行記の一部として
現地での検討はあまりできていない
(中野冠山)・・・933m~一兵山家山~809.0m~781.6m(大郷路)~(583.8m)
一兵山家山~920m台~939m~(来尾峠)
雲月山~771.4m石ヶ戸屋山~650.8m雲井山が北へ延びる
石ヶ戸屋山左奥に、金木山713.8m、637.0m(中見山)
雲井山右手前に、707.4m、637.4m(大狼山)
大郷路-おおごろ
カシミール展望図(高杉山)
<はじめに>
東~西にかけての展望がすばらしい。
高杉山、天狗石山のセットでほぼ360度の展望が得られる。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平14総使、第485号)。なお、方位は真北から。
高杉山105:阿佐山~毛無山の向こうをみる
高杉山137:熊城山~櫛山~桶佐毛山~椎谷山の向こうをみる
高杉山154:椎谷山~牛ヶ首山の向こうをみる
高杉山174:武田山~大茶臼山、向山~窓ヶ山、東郷山など
高杉山201:高杉山~井屋山縦走路の向こうをみる
高杉山236:夫婦岩山の向こうをみる
高杉山283:中野冠山の向こうをみる
高杉山339:スキー場リフト終点から北をみる
高杉山105~283は、いずれも山頂三角点から南側へ少し行った地点からのものである。
高杉山339は、山頂三角点のやや南西寄り、スキー場リフト終点からのものである。
2)2004年06月19日山行記の一部として
大塩山、頭ヶ津古山、津々羅山のラインがはっきりと見えているようだ。その手前の日野山が分かる。それらの後にもうっすらと山並みが続いている。毛無山の向こうに見える二つのピークは、カンノ木山~鷹ノ巣山であろう。
毛無山と熊城山の間の神ノ倉山、鎌倉寺山あたりも見えているようだ。
1)2002年08月03日山行記の一部として
東:阿佐山~毛無山。その間に日野山。毛無山の右には熊城山。
2)2004年06月19日山行記の一部として
桶佐毛山~椎谷山の向こうに、龍頭山(900m~928.4m三角点-山頂)が入り、その真向こうに海見山が頭を出している。桶佐毛山の右肩に820m(龍頭山東南東)もはっきりと分かる。
ラインの後に、鎌倉寺山、虚空蔵山、可部冠山、白木山、堂床山が見えているようだ。
四国の山々までは分からない。
1)2002年08月03日山行記の一部として
南南東:目印は椎谷山~牛ヶ首の稜線。椎谷山の左に龍頭山、白木山など。
2)2004年06月19日山行記の一部として
椎谷山の右奥に、呉娑々宇山系(長者山~藤ヶ丸山~呉娑々宇山)が入る。呉娑々宇山系の奥に、鉾取山系(鉾取山~洞所山~城山~金ヶ燈篭山)が入る。しかしながら、両者が渾然一体となってはっきり同定はできない。同定できるのは、堂床山、福王寺山、阿武山(534.3m三角点~586.4m三角点-山頂)あたりである。
牛ヶ首山の右奥に、絵下山系(絵下山・烏帽子岩山・天狗岩)など。
牛頭山がわずかに頭をのぞかせているようである。
今日は四国までは見えていないだろう。
1)2002年08月03日山行記の一部として
南南東:目印は椎谷山~牛ヶ首の稜線。椎谷山の左に龍頭山、白木山など。 稜線の向こうにかなりの山が見えるが、同定はできない。なお、一番後には四国の山々が見えるという。
2)2004年06月19日山行記の一部として
894mピークの左奥に、大丸峯が頭を出している。そのさらに奥に、武田山~大茶臼山が入るというがきちんと同定できてはいない。向山~窓ヶ山も同様である。さらにそれらより奥には、倉橋島(倉橋火山、岳浦山)、東能美島(陀峯山)、西能美島(宇根山、砲台山)、大黒神島その他の島々が見えるという。
東郷山が右肩上がりに続いている。829.9m三角点~(大峠)~830m台~840m台~882mを経て、東郷山(977.4m三角点)へ至る。
最奥には、周防大島(大見山~佐連山~嘉納山)の後に、佐田岬半島(壷神山~銅が鳴766.8m三角点) が見えるという。
894m:仙水湖(王泊ダム)東南東
1)2002年08月03日山行記の一部として
南:右肩上がりの東郷山がわかりやすい。
2)2004年06月19日山行記の一部として
井屋山の左奥に大箒山の山塊が大きい。東郷山と大箒山の間に、天上山、阿弥陀山、大峯山、湯来冠山などが入る。大箒山の右奥に、小室井山、市間山・立岩山、女鹿平山などが入る。
井屋山の右奥に、吉和冠山、十方山、深入山などが入る。残念ながら、吉和冠山を同定していない。
1)2002年08月03日山行記の一部として
(東郷山の)右に、天上山、大峯山、湯来冠山と続いているはずである。見えてはいるがクリアーではない。
南西:井屋山~(夫婦岩)の間に、左(東側)から順に、吉和冠山、十方山、深入山、(恐羅漢山)と続いているはずである。一つづつの塊として見えている。
2)2004年06月19日山行記の一部として
夫婦岩山の向こうに、刈尾山~掛頭山のラインが美しい。深入山と刈尾山の間に、恐羅漢山・砥石郷山がある。
1)2002年08月03日山行記の一部として
南西:(井屋山)~夫婦岩の間に、左(東側)から順に、(吉和冠山、十方山)、深入山、恐羅漢山と続いているはずである。一つづつの塊として見えている。その右の刈尾山~掛津山ははっきりとわかる。
2004年06月19日山行記の一部として
中野冠山の向こうに、大佐山、大潰山、雲月山など広島・島根県境の山々。
日本海までははっきりしなかった。
2004年06月19日山行記の一部として
スキー場リフト終点まで移動すれば、さらに北側20度くらいまで見ることができる。
カシミール展望図(天狗石山草尾根)
<はじめに>
天狗石山手前の草原は季節ごとの草花の種類も多く、ほとんど360度の展望が得られるすばらしい場所だ。以下では、作図の関係で、地表から12m程度の高さからの展望図とした。
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平14総使、第485号)。なお、方位は真北から。
天狗石山草尾根024:大江高山、三瓶山、冠山など
天狗石山草尾根123:毛無山の左奥をみる
天狗石山草尾根155:毛無山~高杉山の谷間に、椎谷山~牛ヶ首山など
天狗石山草尾根156:椎谷山~牛ヶ首山の後をくわしくみる
天狗石山草尾根153:椎谷山~牛ヶ首山の後に四国の山々をみる
天狗石山草尾根216:高杉山の右に、芸北の山々をみる
天狗石山草尾根283:中野冠山~一兵山家山
天狗石山草尾根327:一兵山家山の右をみる
天狗石山、高杉山分岐169:毛無山~高杉山の谷間をみる
2004年08月08日山行記の一部として
浜田自動車道北側の山並みが大きい。
横宇津山(621.0m三角点)~宇坂峠西(803.6m三角点)~原山(888.3m三角点)
横宇津山の右奥に、松原山(716.4m三角点)をみる。そのさらに右奥の大江高山(808.0m三角点)ははっきりしない。
宇坂峠西の右奥に京太郎山(826.9m三角点)の三角錐がはっきりと分かる。そのさらに右奥の三瓶山(1126.2m三角点)ははっきりしない。
原山の右奥に、冠山(859.3m三角点)がうっすらと分かる。
日本海までははっきりしない。
2004年08月08日山行記の一部として
天狗石山南の小ピーク(1078m)と毛無山(1082.7m三角点)との間をみる。
わずかに見えているのは、大佐山~熊城山稜線上の、951m~956.1m三角点であろう。
それより奥はみえていないようだ。
天狗石山草尾根155:毛無山~高杉山の谷間に、椎谷山~牛ヶ首山など
2004年08月08日山行記の一部として
広島県の山々の後に四国の山々が折り重なり、同定はなかなか難しい。なお、今日見えたのは、椎谷山の左奥に、龍頭山、堂床山、牛ヶ首山の右奥に、武田山、荒谷山などで、椎谷山~牛ヶ首山の後ははっきりしなかった。
高杉山左奥は、古鷹山あたりまで(倉橋火山が重なる-表示もれ)で、広島県西部(佐伯、大竹)の山まではみえない。天狗石山に向かって移動をして、草尾根最後のコブから高杉山分岐あたりに至れば、たとえば東郷山などを望むことができる。 (一番最後の展望図参照)
椎谷山(954.2m三角点)~874m~844.9m三角点~854m~牛ヶ首山(918.8m三角点)の方角をみる。
874mの奥に、藤ヶ丸山~(鷹の条山)~呉娑々宇山
そのさらに奥には、鉾取山~原山~洞所山~城山~金ヶ燈篭山
一番奥に、膳棚山、土山~江ノ藤山~灰ヶ峰
854mの後に、絵下山
椎谷山の右奥に、小田山
鉾取山手前に、高城山~(蓮華寺山)が入る
844m左奥に、534.3m三角点~阿武山(586.4m三角点)
その他、太田川沿いの山々
天狗石山草尾根153:椎谷山~牛ヶ首山の後に四国の山々をみる
2004年08月08日山行記の一部として
夫婦岩山山頂のスキー場がはっきりと分かる。その左奥に見えるのは、小室井山あたりだ。市間山~立岩山はよく分からない。女鹿平山も分からない。
1065.8m三角点~(蔵座高原)~深入山の後に、十方山がうっすらと見える。
910.6m三角点(中野冠山南方)の右奥に、刈尾山~掛頭山をみる。それらの左奥に、標高の高い山がうっすらと見える。恐羅漢山あたりである。
2004年08月08日山行記の一部として
中野冠山(1002.9m三角点)~872m~ノベリ山(939.7m三角点)~933m~一兵山家山(951.7m三角点)の向こうをみる。
中野冠山の右奥に、大佐山、大潰山
ノベリ山~933mの奥に、雲月山
933mの後に、金木山が三角形の頭をちょこんと出す
2004年08月08日山行記の一部として
一兵山家山(951.7m三角点)~809.0m三角点~大郷路(781.6m三角点)
920m台~939m~(来尾峠)への下山道
707.4m三角点、都川川北方
大狼山(673.4m三角点)
2004年08月08日山行記の一部として
高杉山分岐から、南南東の方角の展望を楽しむ。草尾根岩場ピークからここまで移動すると、高杉山左奥に、東郷山なども見えてくるようになる。
924.4m三角点-仙水湖(王泊ダム)南東
730.6m三角点-JR津浪(つなみ、廃線)東南東
牛ヶ首の右奥に、荒谷山がうっすらと見える。
924.4m三角点の左奥にわずかに頭を出しているのが、大丸峯であろう。
730.6m三角点の奥に、向山~窓ヶ山がうっすらと見える。
東郷山がはっきりと分かる。五輪山、天上山の位置にも山影をみとめる。
そのほか
カシミール展望図
天狗石山の元ファイル:hyakuzan/view/tenguisi_view.htm
高杉山の元ファイル:hyakuzan/view/takasugi_view.htm
天狗石山草尾根の元ファイル:hyakuzan/view/tenguisi_one_view.htm