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鈴ヶ峰東峰~西峰三角点~八幡東(2019/01/27)

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鈴ヶ峰東峰(312m)~西峰(320.1m三角点)~八幡東登山口
(出発帰着:JR新井口駅)

2019年01月27日(日)、単独
鈴が峰憩いの森登山口から東屋経由で東峰312mへ、その後、鈴ヶ峰西峰から八幡東までの縦走路を行く

このページの目次です

はじめに

前回登山で、鈴ヶ峰の山中も2018年7月豪雨で痛めつけられていたことが分かった。

鈴ヶ峰東峰312mよりも東側にある東屋経由の登山道の一部(沢沿いの堰堤横から右折して行くルート)も閉鎖されていた。その手前にもう一つ、東屋に向けて取り付きがあるはずだがどうなっているだろうか。前回は特に気にすることも無く通り過ぎている。

今日はそこを無事通過して、東屋経由で鈴ヶ峰東峰312mに至り、西峰の向こうの八幡東登山口まで下り切った。そしてその後、1時間あまりロード。

なお、先日は当地でも雪が舞った。山中には雪がほんの少し残っていた。

かなり大型の客船らしき2隻が、能美島(江田島)~宮島の間をこちらに向かって、ゆっくりゆっくりと進んでくるのが見えた。インターネットで調べたが、「五日市港(広島港 五日市埠頭)の客船寄港スケジュール」、「広島港(宇品外貿埠頭)の客船寄港スケジュール」共に該当するような記載はなかった。

今日のコース&コースタイム

JR新井口駅14:06-登山口14:24、14:26-右折14:30-東屋14:39、14:41-左前方踏み跡有り14:43、14:45-左巻き道へ14:46-展望岩場14:50-水場14:51-合流14:52-鈴ヶ峰東峰312m15:01、15:05-鈴ヶ峰西峰(三角点)15:26、15:28-205m峰手前鞍部15:42-205m峰15:44-登山口15:44、15:47-送電線鉄塔15:52-送電線鉄塔15:54-送電線鉄塔-左分岐有り16:00-八幡東登山口16:08-自動車道(バス停中地下)16:12-橋(八幡川)16:26-八幡橋東詰16:48-JR新井口駅17:15

  • JR新井口駅(18分)憩いの森登山口(13分)東屋(20分)鈴が峰東峰
    小計55分(登山口2分、東屋2分を加える)
  • 鈴が峰東峰(21分)鈴が峰西峰(16分)205m峰(21分)八幡東登山口
    小計1時間03分(西峰2分、205m峰3分を加える)
  • 八幡東登山口(4分)バス停(14分)八幡川(22分)八幡橋東詰(27分)JR新井口駅
    小計1時間07分
  • 総合計3時間09分
    (東峰4分を加える)

東峰~西峰間は超スローペース。
205m峰~八幡東登山口は気持ち良く飛ばしている。

今日の様子

憩いの森登山口~東屋

鈴ヶ峰憩いの森登山口(標高90m前後)から鈴ヶ峰東峰312mに登るには、沢の左岸沿いを〈北向き〉にさかのぼるのが一番早いと思われる。

今日改めて案内図を確認すると、そこで紹介されているコースは、沢の左岸にある小尾根に向けて〈北東向き〉に登るコースである。つまり東屋を通るコースである。


〈写真〉鈴ヶ峰憩いの森登山口の案内図、14時26分
東屋を通って登るコースが紹介されている。


〈写真〉取り付き口には低い木段が並んでいる、14時26分
沢沿いを行くコースも東屋を行くコースも最初の取り付き口は同じである。最初に小さなジグがある。


〈写真〉右折して小尾根を登る(標高130m前後)、14時30分
沢コース上に右手・東屋に向けた標識がある。今日現在、ここから問題無く東屋に登ることができるようである。前方に沢コースを分け、右折して東屋に向けて小尾根を登る。地理院地図(電子国土Web)のとおりである。

地理院地図(電子国土Web)には、東向きに右折道が延びている。しかしすぐに左折するので、地理院地図(電子国土Web)記載の登山道からは離れる形となる。

細かいジグを繰り返しながら、北東向きに東屋のある小尾根突端(標高200m台)を目指して登る。東屋は地理院地図(電子国土Web)に記載されている。しかし、そこに至る登山道の記載は無い。


〈写真〉東屋手前(標高190m台):沢沿いの堰堤から登ってくるコース(画面左手前方)は通行止めとなっている、14時37分
ここを右折すれば東屋は近い。ここから下ると、先日(2019/01/19)通行止めを確認した堰堤側に出る。なおこの登山道は、地理院地図(電子国土Web)に記載されている。


〈写真〉東屋から南東の方角に太田川放水路を見下ろす(標高200m台)、14時40分

東屋~鈴ヶ峰東峰312m


〈写真〉東屋から尾根のやや左手(西側)を北向きに登る、14時42分
途中で左前方に踏み跡らしきものがある。以前に通った記憶があるものの、今日現在ほぼ消滅している。


〈写真〉北西に向きを変え、巻き道を行く(標高240m前後)、14時46分
憩いの森登山口の案内図によれば、ここを広場というらしいが、よくは分からない。


〈写真〉尾根を右手にして北西向きにゆったりと行く(標高240m前後)、14時48分
左手前方には、沢の向こうに鈴ヶ峰東峰312mを見る。


〈写真〉展望岩場から宮島(右端)を見る(標高230m台)、14時50分


〈写真〉水場(標高240m台)、14時51分
沢の左岸から右岸に渡る。


〈写真〉水場のすぐ先で、右折して沢コースと合流する(標高240m台)、14時52分
画面前方から登ってくるのが、沢コースである。なお沢コースは、標高170m前後の地点で左岸から右岸に渡っている。


〈写真〉合流地点から水場を見下ろしたところ(標高240m台)、14時52分
登山道は左手を登っている。ここからジグを繰り返して(右折を5回)山頂に至る。


〈写真〉鈴が峰東峰312m、15時01分


〈写真〉雪の十方山を見る、15時02分
鈴が峰西峰の右奥に阿弥陀山、その右最奥に雪山(十方山)を見る。
(画面のほぼ中央)

鈴が峰(東峰312m)~鈴ヶ峰(西峰三角点)~八幡東登山口


〈写真〉鈴ヶ峰(西峰三角点320.1m)、15時26分
東峰から最初のかなり急な下り坂をこなした後は、ゆったりとした登りをこなして三角点に達する。


〈写真〉美鈴が丘南一丁目下山口(205m手前鞍部)、15時42分
西峰から標高差100m以上を休みなく下ると205m峰手前の鞍部である。なお、ここの下山口はよく分からない(2019/01/19)。美鈴が丘に下りるならば、この先(205m峰のすぐ先)を下るのがよい。


〈写真〉205m峰からゴルフ場を見下ろす。、15時44分
後方には、左奥から右手前に、経小屋山、船倉山~大野権現山、野貝原山・・・極楽寺山が折り重なっている。


〈写真〉205m峰から鈴ヶ峰西峰を振り返る。15時45分


〈写真〉美鈴が丘南方面下山口、205m峰のすぐ先(標高190m前後)、15時48分


〈写真〉送電線の横(標高140m台)、15時53分
ここから少しの間、送電線鉄塔に沿って尾根を下る。


〈写真〉送電線が尾根に沿って延びている(標高140m台)
後方の山は極楽寺山である。


〈写真〉左分岐有り(標高90m前後)、15時59分
南西向きの尾根上に踏み跡が付いており、市街地まで下りることができる。ただし、最終的な下山口は私有地(墓場)なので通行ははばかられる。


〈写真〉左手分岐尾根の向こうに宮島を見る(標高80m台)、16時01分


〈写真〉八幡東登山口、16時09分


〈写真〉自動車道に出る、16時11分
登山口から擁壁に沿って南に行き、最初の門で右折すると自動車道が見えている。


〈写真〉中地上バス停、16時12分
かなり大きな通りではあるが、バスは1時間に1本しかない。

この後1時間のロードでクールダウン。体調は良い。

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