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陀峰山手前、真道山
(出発帰着:自家用車使用)
2017年05月20日(土)、広島湾岸トレイル・踏査&整備(第22回)
〈写真〉真道山森林公園キャンプ場から真道山に取り付く、11時37分
- 今日の山行ルート図 ⇒ GPS軌跡(2017年05月20日)
- モデル山行記(参考コースタイム有り) ⇒ Akimasa Net(2016年05月21日)山行記(真道山)
- モデル山行記(参考コースタイム有り) ⇒ Akimasa Net(2016年05月14日)山行記(陀峰山)
このページの目次です
今日のコース&コースタイム
駐車位置(海岸道路)9:52-明神鼻(10m未満)9:55-尾根に乗る(40m台、右折)10:01-(ヌタ場)9:59-左折(120m台)10:22-送電線鉄塔10:24-隠地林道(舗装車道、140m台)10:29、10:37-送電線鉄塔10:51-明神鼻10:59-駐車位置11:03-真道山森林公園キャンプ場(80m台)11:24、11:33-真道山展望台登山口(110m前後)11:37-ベンチ11:55-林道11:58、12:06-真道山12:20、12:44-(木段を下る)-木段下12:51、12:56-(木段引き返す)-真道山三角点12:59、13:11-地蔵13:24-取付き口14:23、14:32-江田島町光南14:52・・・・・途中作業数か所有り
- 明神鼻~隠地林道往復
小計1時間11分 - 真道山森林公園キャンプ場(25分)林道(14分)真道山
小計47分(林道8分を加える) - 真道山(1時間12分)登山口(20分)江田島町光南
小計1時間41分(登山口9分を加える)
江田島コースは舗道歩きが多い。車道部分はそれほど踏査すべき項目もなく、車数台で連携して移動距離を稼ぐ。
明神鼻~隠地林道、往復
呉から、音戸大橋~早瀬大橋で江田島(能美島)に渡る。まずは、明神鼻から隠地林道(車道)まで往復してくる。なお、明神鼻の位置は、早瀬大橋を渡って車道を北上し左にカーブする辺りである。
〈写真〉明神鼻(海岸道路)から南西向きに谷筋を行く、9時55分
〈写真〉ミカン畑を通り抜けて山道に入る、9時59分
尾根(標高40m台)に乗って右折、西~北西向き(送電線表示沿い)に行く。地理院地図の表示は無くなる。
〈写真〉尾根に乗ってすぐの送電線鉄塔、10時11分
〈写真〉大きなヌタ場(家族風呂)、10時15分
次の尾根(標高120m台)に乗って左折(南~南西向き)する
〈写真〉尾根に乗って左折、10時22分
〈写真〉隠地林道手前、10時29分
今日は、そのすぐ先にある隠地林道(陀峯山に通ずる)を確認して元来た道を引き返した。
その時に、尾根上の右折地点(標高120m台)で、そのまま真っすぐに突っ込んでしまった。留め木があったにもかかわらず(直進×だと分かっていたのに)そのまま突き進んでしまった。
この辺りの山中には標識がほとんど無い。どちらに進むべきかは自分の判断次第である。少しばかりの緊張感を要求されるものの、道標の無い山道はすがすがしく気持ちよい。
〈写真〉対岸の倉橋島(音戸町)を見る、10時49分
(標高90m台)
〈写真〉送電線鉄塔、10時51分
(送電線鉄塔の向こうに早瀬大橋を見る)
真道山森林公園キャンプ場~真道山~江田島町江南
明神鼻から、車で真道山森林公園キャンプ場に移動する。
〈写真〉キャンプ場から車道を少し登り、真道山に取り付く、11時37分
(地理院地図二重線が切れる辺りである)
〈写真〉イノシシ除けの柵を越えてゆく、11時38分
〈写真〉きつい登りをこなすと、平坦な簡易舗装道となる、11時57分
(その先に林道が見えている)
〈写真〉林道全景(ここから真道山へ向けて最後の登り)、12時00分(11:58~12:06)
(右手:本道、左手:キャンプ場に下る山道取付き)
〈写真〉真道山に向けて最後の急な階段、12時06分
真道山からの下山道(以下の木段を下るのは間違い)
真道山展望東屋で昼食。昼食後、下山口を間違えて、北向きの尾根筋(木段、地理院地図黒実線)を下る。(なお、運転手組はここからキャンプ場に向けて往路下山)
〈写真〉間違えて北向きの木段を下る、12時48分
〈写真〉木段下に簡易舗装道有り、12時50分
そのまま下れば、先ほど真道山に向けて最後の登りで横切った林道(二重線)と合流するようである。
〈写真〉山頂部まで登り返す、13時00分
(きつい木段を登り返して、山頂部で三角点を確認する)
真道山から江田島町江南に向けて下る踏み跡を確認する
真道山キャンプ場から登ってきた山道は、最後に林道を横切り、〈北東向き〉に急な階段を登る。真道山山頂部まで登ると、左手に展望東屋及び木段(北向きの尾根)がある。真道山の三角点は、それらの右側にある。
さて、真道山山頂部から内海港に向けて下る踏み跡は、北東向きの尾根上にある。つまり、“”展望東屋”「右」の木段のさらに右横から〈北東向き〉に踏み込んで下る。
今日はその下山口の取り付き付近が茂っており、誤ってそれよりも左手の木段を下ってしまった。正しい下山口を整備してから下山をする。
〈写真〉正しい下山口、13時07分
(東屋右(画面外)の木段のさらに右手(画面中央)で、下山口が茂っている)
〈写真〉細かいジグで下る
(足元の小石に足をすくわれないようにして下る)
〈写真〉地蔵、13時24分
〈写真〉下るほどに荒れてくる、14時16分
(時々右から巻くこともあるが、ほぼ尾根筋を下る。下るほどに荒れてくる。地元の人も入る機会がないのだろう)
〈写真〉集落上部の登山口、14時23分
〈写真〉海岸近くの道路を行く
江田島町江南のスーパーで運転手組と待ち合わせ。
無事帰還。
参考山行記
広島湾岸トレイル・モデルコース
- Akimasa Net(2016年05月21日)山行記
大柿高校前~真道山~江田島町江南
(出発:大柿高校前バス停(小用港)、帰着:江南バス停(小用港)) - Akimasa Net(2016年05月14日)山行記
早瀬大橋~陀峰山~大柿高校前
(出発:早瀬大橋バス停(JR呉駅―呉線)、帰着:大柿高校前バス停(中町港))