2003年03月21日

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JR中深川駅~中尾山(798m)~白木山(西尾根、602m付近往復)~JR白木山駅
(出発:JR中深川駅、帰着:JR白木山駅―芸備線)

2003年03月21日(金)、単独

はじめに

2003年03月21日(金)、単独
白木山+(602m~336.8m三角点尾根)往復
JR中深川駅~鉄塔巡視路~758m~798m(中尾山)~776m~743m~白木山~押手山分岐ケルン~602m(白木山まで登り返す)~白木山~538m(五合目)~JR白木山駅、(出発JR中深川、帰着JR白木山-芸備線)

ただし、登山道歩行の前後に一般道路をかなり歩いている
(歩き始めたのはJR下深川、歩き収めはJR狩留家)

白木山~押手山~桧山集落縦走の予定ででかける。登山道取り付きをどこにするか、多少もたついたが無事白木山に至り、山頂から北西に向かう尾根に乗る。しかし、押手山分岐(ケルン)で右折すべき所を直進して、そのまま602m~336.8m三角点尾根を追ってゆく。602mピークから下山してみようと気まぐれで思いついたのだ。ところが地形図記載の登山道が不明で、白木山山頂まで登り返す。疲労困憊。

訂正(2016/09/20)
今日は、白木山から西に張り出した尾根の602m峰目指して下った。ただし、602m峰まで至らず、白木山まで登り返したと思われる。なぜならば、602m峰手前にあるはずの桐原林道(の支道)まで下っていないからである。602m峰については、2015年11月21日(土)鬼ヶ城山~白木山を参照。

今日のコースタイム:
JR下深川~JR上深川まで行き、JR中深川まで戻る(三篠川散策)
 小計1時間22分
JR中深川(15分)登山口(1時間03分)第4鉄塔
 小計1時間18分
第4鉄塔(37分)758m(24分)798m(27分)743m(27分)白木山
 小計2時間02分(休憩を含む)
白木山(48分)602m下(1時間20分)白木山
 小計2時間08分
白木山(1時間07分)JR白木山(30分)JR狩留家
 小計1時間37分
総合計8時間45分(昼休憩1時間を除く)

JR下深川8:40-(JR上深川)-JR中深川10:02、10:07-登山口10:22-第1鉄塔10:44-第2鉄塔10:52-第3鉄塔11:12-第4鉄塔11:25-758mピーク12:02、12:09-798mピーク付近12:33-743mピーク13:00-白木山13:27、14:27-602mピーク下15:15-白木山16:35、16:40-登山口17:40-JR白木山17:47、17:55-(一般道路)-JR狩留家18:25

前々から白木山にもう一度登ってみようと考えていた。朝の支度に手間取り一列車乗り過ごす。広島駅に着いてみれば芸備線に列車が待っている。下深川行きである。予定していた白木山駅まで行く列車はすでに発車している。下深川から中深川まで歩いて前回と同じルートを登ることにする。

下深川から早春の陽光を真正面から浴びて三篠川をさかのぼる。水鳥やその他様々な鳥達に出会う。調子に乗って上深川まで歩いてしまった。ここから鬼ヶ城山を経て白木山へ至るルートもあるようだがよくはわからない。中深川まで引き帰すことにする。

中国電力鉄塔管理道を使わせていただく。大きな荷物をしょった人に追い抜かれる。山頂近くになると早くも下山して来る人とすれ違うようになる。単独の男性が多い。そのうち20人位の団体さんと行き違う。ただしこの時は頂上直下で西側斜面にもう一本設けられた道を登っていて直接すれ違うことはなかった。

ところで二万五千分一地形図では”中深川”で表示されている登山道が、その北の”可部”では消えてしまっている。この付近は林道も錯綜しており注意が必要だろう。

頂上にも多くの人がいる。単独の人、グループの人それぞれの一時を過ごしている。頂上からはほぼ360度の景観を楽しむことができる。呉娑々宇山、大茶臼山、阿武山、羅漢山などの山名があちこちで飛び交っている。天気は快晴、大きな雲はないが遠くは少し霞む。

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押手山方面に下ってみることにする。前回は道を誤って林道に入ってしまった。山頂から北に向かうと、成る程すぐ右に道が付いているようだ。これが林道へ通ずる道で前回間違えて道であろう。

複雑な表情をした女性と出会う。さてはトイレの邪魔をしたのかな。そうではなくて道がわからなくなったという。女性だけ4人くらいのパーティのようだ。林道に行きたいという。意味がよくわからなかったが、この道を下るなどは余程のことだ。「ひろしま百山」で紹介されているが、あまり通る人はいないだろう。

頂上まで戻って白木山駅へ下ってはどうかとアドバイスすると、林道に車を置いてあるのでどうしてもそこまで行かなければ行けないという。どこから入ったかと聞くと狩留家からだという。狩留家から向原を廻って白木山東側の林道に入ることができるのだろうか。

女性の言うにはとにかくこの道の方角で間違いはないという。ならば頂上で右へ行くべきを真っ直ぐ下ってしまったものであろう。地図を示して説明するとそうするというので戻っていった。無事車までたどり着ければよいが。

さて、押手山に向かうつもりが、つい調子に乗って真っ直ぐに突っ込んでしまう。赤テープがありいい道である。途中で赤テープはなくなったが、真新しい切り株と木屑が続いている。二万五千分一にもルートは記されている。しかし602mピークから下る段になってどうにも道が分からなくなった。山頂まで引き帰す。

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少し休んでから、白木山駅を目差して下る。県内屈指の急な登山道である。標高差800m以上を一気に下る。3合目下までは西日を樹間から直接浴びる。駅につくまで明かりに何の問題もなかった。未踏破の登山道を無事下りきってほっと一息つく。

駅の手前で広島方面の電車が出ていったのが見えた。後少し待つことになるなと思っていたら、駅に着いてみれば1時間30分も電車がないというではないか。クールダウンのつもりで1駅2駅歩いてみることにする。

狩留家駅を過ぎて湯坂口まで来たときに、少し暗くなったかなと感じ始めたので狩留家駅に引き帰す。ここ始発(折返し)の電車があり当初予定より20分くらい早めの電車に乗って帰ることができた。

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後日追加:

二万五千分1地形図(国土地理院、平成9年(1997年)6月1日発行)には、602mから穴郷集落に向けて、336.8m三角点左右の谷を通って2本の登山道が下りている。しかし、<地形図閲覧サービス(試験公開)ウォッちず>国土地理院HPでは、このうち、穴郷林道(穴郷集落からみて右谷)に下る登山道は表記されていない。

「広島市の山を歩く(下巻)」P138によれば、”602mから左に超急な植林尾根の手入れ道を下る・・・・・下部は馬の背尾根になって穴郷林道の「ゴミ捨て注意」の掲示板やカーブミラーのところに下る。”となっている。地形図記載ルート(谷沿い)の<左手>尾根を下るようだ。

なお、同書P237-8には、”以前からある道は(602mから)さらに直進して次の左に落ちる急尾根を下り、穴郷林道のヘアピンカーブの所にある二段堰堤の右に下る。・・・・・(穴郷林道の下り口で見る限り)まだ使えそうな感じだ”となっている。元々の山道は、地形図記載ルート(谷沿い)ではなくて、その<右手>尾根に付いていたのかも知れない。

さらに同書P137には、穴郷から左谷(336.8m三角点北側)のバラス林道を登り、352mのさらに先まで谷を詰めて、”(そこから)右上に取り付く。道はないが植林山の木が大きく下がすいているので、木をつかんで急斜面を超急登。尾根道に上がるが当然ここに印は一切ない”となっている。

尾根上の位置としては、押手山分岐ケルン(推定標高810m台)の下方で、標高760m台付近のようだ。なお同書では、地形図記載の602m~352m間については何も述べていない。


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