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湯来冠山、往復
(出発帰着:湯来温泉)
2002年05月25日(土)、EIKO
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はじめに
昨日から絶好の天気である。朝起きると今日も快晴、見とおしもまずまずである。張りきって出かける。湯来温泉(標高260m)からの標高差約740mを登る。
今日のコースタイム
湯来温泉(15分)登山口(24分)祠(55分)稜線上(1時間)湯来冠山
小計2時間36分(頂上からさらに行った展望地まで)
湯来冠山(38分)稜線分岐(37分)祠(14分)登山口(10分)湯来温泉
小計1時間41分(頂上からさらに行った展望地から)
総合計4時間17分(大休止1時間02分を除く)
湯来温泉8:45-登山道(林道)入口9:00-林道終点(水道施設タンク)9:08-祠9:24-稜線上分岐10:19-湯来冠山11:19-展望地11:21、12:23-湯来冠山12:25-稜線上分岐13:03-祠13:40-林道13:49-登山道(林道)入口13:54-湯来温泉14:04
(注:祠-下りからは一人で先行)
コース概略
良く手入れされた杉の植林の中を主稜線を目差して沢沿いに登る。石垣が積まれて段々になっている個所がある。昔集落のあった場所のようである。今ではそこにも杉が植えられている。祠があり、その上部では登山道を水が流れている。
稜線上では、南側はスギ、ついでヒノキの植林が続く。このあたりの杉には手が廻らないのだろうか。枝打ちがされてなくてちょっと荒れている。北側に雑木林の葉っぱが目にまぶしい。頂上が近づくとブナの大木も目に付くようになる。
頂上も含めて登山道で直接日光にあたることはほとんどない。したがって、展望は南側はもちろんのこと北側でも全く無い。しかし、頂上から北へちょっと行った所で北側が伐採されており、素晴らしい展望が得られる。
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