湯来冠山

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ひろしま百山(私の踏み跡)>> 西中国山地(広島県)

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  • 二万五千分1地形図・湯来(湯来冠山1004.4m)
    地理院地図(電子国土Web)
  • 桑原地図(塩石山と冠山)p.138
  • カシミール展望図・湯来冠山(このページ下段に有り)

このページの目次です

はじめに(湯来冠山)

湯来冠山(ゆきかんむりやま)1004.4m(広島県、広島市佐伯区湯来町)

温泉と山登りをセットで楽しむ
「ひろしま百山」より

「広島のブナ林」南々社(2005年)
“湯来冠山” p.102
湯来温泉・・・登山口~社~湯来冠山
(湯来冠山から往路下山)

広島県西部の冠山5座(吉和冠山中野冠山、湯来冠山、可部冠山久地冠山

リンク集(湯来冠山)

私の踏み跡(湯来冠山)

カシミール展望図(湯来冠山)

湯来冠山252:羅漢山、吉和冠山など
湯来冠山314:小室井山、十方山など
湯来冠山009:刈尾山~掛頭山の間に深入山、そして阿佐山山塊など

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平14総使、第485号)。なお、方位は真北から。

湯来冠山252:羅漢山、吉和冠山など
https://i0.wp.com/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/yukikanmuri252.jpg?w=580

2002年05月25日山行記の一部として

<羅漢山>
ササ原をぐっと前に踏み出して左前方を見る
レーダー雨量観測所のドームが山頂わずか下の左肩からはみ出して見える

<吉和冠山>
やや左前方にはっきりと冠を認める
よもや見まちがうことはないだろう

湯来冠山314:小室井山、十方山など
https://i0.wp.com/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/yukikanmuri314.jpg?w=580

2002年05月25日山行記の一部として

<小室井山>
小室井山から北東へ延びる稜線が北側正面に立ちはだかる

<十方山>
一番手前に、小室井山~灰郷スマモ山、その後ろに立岩山~市間山、さらにその後ろに十方山が入り、双耳峰がはっきりわかる。ただし、十方山三角点とピークはほとんど重なっており、双耳峰に見える右側のピークは、実は十方山東北東700mにあるピーク(奥三つ倉)である。

湯来冠山009:刈尾山~掛頭山の間に深入山、そして阿佐山山塊など
https://i0.wp.com/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/yukikanmuri009.jpg?w=580

2002年05月25日山行記の一部として

<臥龍山(刈尾山)>
まさに龍が羽を広げた形(先が尖った双耳峰)が美しい。位置は、湯来冠山から北へ延びる稜線のやや左である。

<深入山>
刈尾山の右手前に少し重なる。右肩の稜線にそって白い筋を認める。登山道が見えているのであろうか。

<掛頭山(掛津山)>、<大潰山(柏原山)>、<雲月山>
刈尾山~深入山の角度とほぼ同じ角度で、深入山の右に順番に並んでいるという。今回これらの山も見えていたはずだが同定はしていない。

<高杉山>、<天狗石山>、<阿佐山>、<五輪山>、<熊城山>
これらの山も見えていたはずだが同定はしていない。
磁北から約40度くらいまでが見える範囲である。したがって、天上山は残念ながら木立の蔭に隠れる。

参考(カシミール展望図)
湯来冠山の元ファイル:hyakuzan/view/yukikanmuri_view.htm