カシミール展望図・黒ダキ山

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黒ダキ山・カシミール展望図

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はじめに

広葉樹のなかにブナが点々、人工植林がなく気持ちがよい。山頂の木々を伐採したようだが、中途半端で、360度の展望は樹間を透かしつ眺めつしなければ、良くは見えない。

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平14総使、第485号)
なお、方位は真北から。

黒ダキ山041:(1067m)~1142mの右奥に、十方山をみる

画像の説明
2005年05月14日(土)山行記の一部として
十方山の方角をみる。1142mピークの向こうに、細見谷川最上流部が流れており、それに沿って十方山林道が走っている。手前の林道は、十方山林道の下山橋から分岐して延びる林道。進入禁止のはずである。なお、十方山の右奥を同定するまでには至らない。

黒ダキ山122:市間山~立岩山、(女鹿平山)の間に、小室井山など

画像の説明
2005年05月14日(土)山行記の一部として
樹間に市間山~立岩山あたりを認める。その他は、樹木にさえぎられてよく分からない。

黒ダキ山213:吉和冠山の左奥に、羅漢山、右手前に安蔵寺山、大神ヶ岳など

画像の説明
2005年05月14日(土)山行記の一部として
吉和冠山の冠というよりは、山頂部全体が大きく姿を現している。その左奥に、羅漢山がうっすらと山裾を引いている。258度(磁北から)に尖がりを見たが、どの山であろうか。いずれにしても、これからの登山対象となる山々だ。

黒ダキ山306:五里山、十方山林道手前の稜線(1067m~1142m)

画像の説明
2005年05月14日(土)山行記の一部として
1067m~1142mピークの向こうに、細見谷川最上流部が流れており、それに沿って十方山林道が走っている。展望台とあるのは、十方山林道が"祠"に突き当たり、七曲をうねりながら上がって、さらに中津谷方面に少し行った地点で、ここから十方山方面が望める。

黒ダキ山064:十方山、市間山の間に、龍頭山などを見る

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2005年05月14日(土)山行記の一部として
樹木が少々うるさいが、龍頭山から右側が見えている。しかし、きちんとした同定までには至らない。

黒ダキ山156:女鹿平山の左奥をみる

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2005年11月13日(日)山行記の一部として
女鹿平山の左奥に、板敷山をみる。西大峯辺りまで見えていたか。

黒ダキ山191:女鹿平山、羅漢山~吉和冠山

画像の説明
2005年11月13日(日)山行記の一部として
女鹿平山~羅漢山の間に、飯山貯水池周辺のピーク(937mなど)が見える。その左奥に、横山908.3m、右奥に羅漢山の東側ピークが盛り上がる。

黒ダキ山250:吉和冠山~寂地山、五里山の間に千両山など

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2005年11月13日(日)山行記の一部として
千両山の左奥に、安蔵寺山を、高井山を見る。さらに左手には、弟見山も見える。千両山の右奥に、大神ヶ岳、赤谷山、そして高鉢山や燕岳も覗いているようである。