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ひろしま百山(私の踏み跡)>> 西中国山地(広島県)
深入山 トップページ
- 二万五千分1地形図・三段峡(深入山1152.5m)
地理院地図(電子国土Web) - 桑原地図(深入山と向山)p.052
- カシミール展望図・深入山(このページ下段に有り)
このページの目次です
はじめに
深入山には1時間もあれば十分登ることができる。だから簡単かというとそうでもない。意外とタフな山である。足ごしらえその他の準備は当然山支度が必要である。
深入山(しんにゅうざん)1153.0m(広島県、山県郡安芸太田町)
時間を忘れさせる山頂からの眺め、360度の展望
「ひろしま百山」より
「広島のブナ林」南々社(2005年)
“深入山” p.095
東登山口~深入山~南登山口、または林間コースへ
(出発帰着:いこいの村ひろしま)
リンク集
- 山歩きのページ/山歩きの履歴/”K”さん
- 小板~深入山~トンガリ山~サトリキ峠4月(バリエーションあり)
- 山歩きと山野草のページ/山歩き/守田さん
- 休日は山にいます/QJYつうしん/QJYさん
- 広島大学理学研究科附属宮島自然植物実験所
- 植物観察会/過去のヒコビアミニレターNo.287 (2003.10.16) 深入山
- 色撮り撮り/山行/TONARIさん
- 四季の深入山の花々
私の踏み跡
- 2004年10月16日(土)、EIKO、MAMA、KEN、MOMO
深入山、草尾根コース往復
(出発帰着:運動広場) - 2003年10月11日(土)、単独
深入山、草尾根コース~いこいの村ひろしま
(出発帰着:いこいの村ひろしま) - 2002年10月12日(土)、単独
深入山、草尾根コース~林間コース
(出発帰着:いこいの村ひろしま)
カシミール展望図(深入山)
はじめに
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平14総使、第485号)。
なお、方位は真北から。
深入山000:刈尾山~掛頭山、その他県境の山々
3)2004年10月16日(土)山行記の一部として
刈尾山~掛頭山の奥に、広島・島根県境が走る。
大佐山~大潰山~939m~886m・・・雲月山~873m(高山)~880m(岩倉山)
草原の頭を出しているのが雲月山、同じく左に小さく頭を出す草原の山は、雲月山から南西に延びる尾根をほんの少し行った位置のもの。
深入山036:中野冠山、天狗石山、阿佐山など
3)2004年10月16日(土)山行記の一部として
手前に、橋山川南面の984.9m三角点~745.4m三角点が大きい。その左奥に、中祖川右岸(掛頭山東側)の、901.0m三角点~829.7m三角点~823mが並ぶ。その後を、広島・島根県境の、862.8m三角点(大平山)~916m(小カブリ山)~中野冠山~(一兵山家山)~920m台~939m~(来尾峠)~ 981.7m三角点~天狗石山が走る。
大平山の後に、大江高山が”くし型”の山並をはっきりと見せている。大江高山そのものの位置は、大平山の右奥で、大江高山の右手前には、716.4m三角点(松原山)もはっきりしている。910.6m三角点(中野冠山東南東)の後の方角にも島根県の山々をみる。826.9m三角点(京太郎山)の東南東側、すぐ隣に730m台(表示なし)が少し角を出す。そして、その右奥に三瓶山がうっすらと見えている。
高杉山(ユートピアサイオト・スキー場)の真後ろに、天狗石山があるはずだがはっきりしない。ただし、高杉山のピークは、(来尾峠)~981.7m三角点~(天狗石山草尾根)~1163.4m三角点(三ツ石山)のラインとほぼ同じ高さに見えるはずで、今日はそれより高いピークが見えているので、それが天狗石山だろう。
高杉山~1042m(夫婦岩山)~1013.5m三角点(井屋山)~960m台
後日写真を検討した結果、高杉山山頂(スキーコース最上部近く)のわずか右奥(0.2度)、少し高い位置に”冠”型の山頂をはっきりと認める。天狗石山である。
深入山064:(阿佐山)~熊城山の向こうに大山、比婆山など
3)2004年10月16日(土)山行記の一部として
(阿佐山~畳山-前図)~956.1m三角点~熊城山~櫛山~桶佐毛山を見る。
(畳山)の後から、中国山地の山々がうっすらと続いてみえているようである。
猿政山の右奥に見えているのは、ひょっとしたら大山かもしれない。
深入山082:椎谷山~牛ヶ首山の右手前に大箒山が大きい
3)2004年10月16日(土)山行記の一部として
牛ヶ首山-大箒山の奥に、900m台~龍頭山。大箒山の真後ろに、820m台~野々志山を見る。その右奥に、猿喰山。猿喰山の真後ろから右奥にかけて見えているのは、大土山の一つ手前(西側)の稜線か?大土山そのものは見えていないかもしれない。
深入山103:大箒山の奥から右に稜線が走る
3)2004年10月16日(土)山行記の一部として
(大箒山-前図)~956m~990.6m三角点が手前に大きい。956mの後に、五輪山の山頂が東西に長く延びているのを見る。五輪山の後は、海見山~片廻山であり、最奥に、カンノ木 山~鷹ノ巣山がくっきりと見える。
990.6m三角点の左に、大丸峰の頭が大きい。両者の奥に堂床山があり、そこから左へ向けて(片廻山~海見山の後を)走る稜線が、685m~682m~721m(西冠山)を経て可部冠山 へ至る。
稜線は、そのまま海見山のほぼ真後ろまで行って(所々見え隠れしているようだ)、備前坊山へ向けて折り返す。備前坊山は大きく姿を現している。しかし、可部冠山は見えているかどうかはっきりしない。可部冠山は、もともと751mピーク(片廻山北側-未記入)のほんのわずか右奥に少し頭を出すだけの位置関係にある。
堂床山の右奥には東広島の山々(金明山、段原山)
深入山121:さらに稜線は右に流れる、最奥には四国の山々(省略)
3)2004年10月16日(土)山行記の一部として
(大箒山)・・・990m台~1014.9m三角点~を見る。
990mの左奥に、滝山と牛頭山の二つのピークを認める。その後に、白木山~776m~798m~753m~鬼ヶ城山の鉄塔を認める。途中奥に、高鉢山(南峰)726mが入るというがよくは分からない。
990m台右の谷間に、牛頭山・・・580.9m三角点~590m台~本串山~525mが入る。その後に、490m~螺山が入る。それらの手前の730.6m三角点は、百々山南東(加計)のもの。1014m.9m三角点の後に、534.3m三角点~阿武山を見る。その右に権現山あたりの塊が見える。
白木山の南奥に、536.6m三角点~612.7m三角点~長者山~藤ヶ丸山~呉娑々宇山。その後に、曾場ヶ城山~652m~水ヶ丸山。その右奥に、坂山~鉾取山。ただし、かなりうっすらとしており見えづらい。
深入山138:稜線の終端、最奥には石鎚山など四国の山々(大半は省略)
3)2004年10月16日(土)山行記の一部として
(大箒山)・・・918.4m三角点の向こうを見る。
三角点の右に、正教山が大きい。その左後を、721.7m三角点~690m台~655.5m三角点(JR田之尻-廃線の北西)が走る。ただし、655.5mは、662m(広島市沼田町)などの山塊の懐に包まれてはっきりしない。
それらの後を、笹ヶ丸山~623.8m三角点~712m~(東郷山-次図)が走っており、はっきりと見える。笹ヶ丸の左奥から左へ流れる、尻高山~(久地冠山 -前図)もはっきりしている。それらの奥に、荒谷山が大きい。笹ヶ丸山・・・712mの後には、左から右へ順番に、武田山と火山が頭を出しているのが見える。丸山は分からなかった (写真で再確認すると、わずかに頭を出しているようである)。そして、712mの右奥は、637.2m~640m台(広島市沼田町、奥畑川北西)である。
呉娑々宇山~茶臼山~岩滝山の後に、(鉾取山)~原山~591m~洞所山~城山~金ヶ燈篭山、その右に、絵下山、天狗岩、天狗城山、烏帽子岩山と続く。ただし、それらの区別はあまりはっきりしない。
灰ヶ峰の右手前に絵下山の鉄塔を認める。灰ヶ峰の左に、678.9m三角点~723.6m三角点~膳棚山をうっすらと認める。最奥の四国の山々までは全く見えない。
深入山157:天上山、東郷山~阿弥陀山~(大峯山)など
3)2004年10月16日(土)山行記の一部として
道路をはさんで南東側の山並み(1030m台~(1064m~1065.8m三角点-次図))の向こうをながめる。左奥の766.1m三角点(JR筒賀-廃線、南東)の左右奥に天上山、東郷山が大きい。
829.9m三角点~(大峠)~840m台~882m~東郷山~819.2m三角点・・・阿弥陀山~891m・・・大峯山(次図)。
東郷山~869.8m三角点~860m台~810m台は、東郷山南側の尾根。
927m~天上山~871m~900.6m三角点~877m~872m~887.4m三角点・・・小室井山(次図)
東郷山の819mピーク右奥に、
宇根山~砲台山(西能美島)がかすかに見えている。その後の岳浦山(倉橋島)までは見えていないかもしれない。819m真後ろに見えるピークの位置がやや低く、宇根山のものと思われる。
天上山稜線の谷間(877m~872m)の向こうに、山並が重なる。
湯来・湯の山温泉西側:780m~781m
極楽寺山:663m(未記入)~極楽寺山693m~679.5m三角点
大黒神島:440m~大黒神島460.3m三角点~246m
極楽寺山北北東663mピーク(未記入)が小さく尖って見える。
大黒神島の位置は、679.5m三角点の左奥で、かすかに見えているようでもある。
深入山177:大峯山、湯来冠山、小室井山など
3)2004年10月16日(土)山行記の一部として
道路をはさんで南東側の山並み(1030m台-前図~1064m~1065.8m三角点)の向こうをながめる。一番手前に、鍋山871.0m三角点(JR戸河内-廃線、南側)があり、その後を、(天上山-前図)~灰郷スマモ山~小室井山が走る。途中、906m~875.1m三角点の間は、鍋山に隠れる。さらに後は、(東郷山、阿弥陀山-前図)~大峯山である。そして、大峯山の懐に湯来冠山がすっぽり入り込んでいるのがよく見える。
東郷山・・・阿弥陀西~896m~860m台~815.8m三角点~883m~大峯山~西大峯山
天上山・・・887.4m三角点~906m~875.1m三角点~989.0m三角点~灰郷スマモ山~小室井山
鍋山:鍋山871.0m三角点~863.7m三角点
東郷山の815.8m三角点右奥に、おむすび岩~660m~(大野権現山-見えない)が見え隠れしている。その後は、周防大島(佐連山、伊崎山、嵩山など)である。しかし、今日は見えない。最奥には、佐田岬半島(出石山812m、銅が鳴766.8m三角点、堂堂山397.1m三角点、大峰など)が見えるというが、今日はとても無理。
深入山195:市間山、立岩山、羅漢山など
3)2004年10月16日(土)山行記の一部として
小室井山の右手前に、市間山~立岩山が大きい。さらに右手前に、内黒山があり、その奥が、羅漢山である。 山頂の白くて丸いドームは確認していない。
立岩山の向こうに、板敷山1071.0m三角点~1017m(板敷山西北西)が見え隠れしている。その横は、大槇山929.1m三角点~968mである。937mは、飯山貯水池南東の小ピークで山頂は尖って見える。これらの後に、羅漢山東南東の881.2m三角点附近にある884m、886mがはっきりと見えている。
深入山216:内黒峠~十方山縦走路、恐羅漢山~砥石郷山など
3)2004年10月16日(土)山行記の一部として
内黒峠~1166m~彦八の頭1151.9m三角点~1152m~丸子頭~前三つ倉~奥三つ倉
旧羅漢山~恐羅漢山~砥石郷山
深入山265:聖山~高岳
3)2004年10月16日(土)山行記の一部として
聖山~高岳縦走路をみる。日本海までは見えていないようだ。
深入山327:刈尾山の左奥をみる
3)2004年10月16日(土)山行記の一部として
日本海までは見えていないだろう。
そのほか
カシミール展望図
深入山の元ファイル:hyakuzan.akimasa21.net/fwd3/kashmir***