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ひろしま百山(私の踏み跡)>> 西中国山地(広島県)
大佐山・鷹巣山 トップページ
- 二万五千分1地形図・臥龍山(大佐山1068.7m)
地理院地図(電子国土Web) - 桑原地図(大佐山)p.029
- カシミール展望図・大佐山(このページ下段に有り)
このページの目次です
はじめに
大佐山(おおさやま)1069.0m(広島県、山県郡北広島町)
鷹巣山(たかのすやま)943.3m(広島県、山県郡北広島町)
広葉樹生い茂る縦走路、山頂からの眺め最高
「ひろしま百山」より
リンク集
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- 若生~トツサゲ谷~大佐山~カラタニオク9月(バリエーションあり)
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私の踏み跡
- 2002年11月02日(土)、単独
内黒峠縦走路往復予定、雪のため内黒峠登山口にて断念
鷹巣山にまわり、途中の八幡三方まで行く
(出発帰着:八幡洞門北登山口)
さらに帰宅途中で、鈴が峰公園から鈴ヶ峰312mに登る - 2002年10月14日(月)、EIKO
大佐山(出発帰着:大佐スキー場) - 2002年07月13日(土)単独
鷹巣山~大佐山縦走
(出発帰着:八幡洞門北登山口)
カシミール展望図(大佐山)
はじめに
この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平14総使、第485号)。
なお、方位は真北から。
ぴよたレポート(2001年11月11日)より:
「でこぼこしたのが大江高山、つるんとしたのが雲月山、遠くの大きいのが三瓶山、草尾根がきれいなのが天狗石、隣のスキー場は高杉山、その手前の丸いのが中野冠で後ろは阿佐山・・・、うわー、あのでっかい鉄塔は鬼ガ城だー!ってことはその向こうは白木よね。あ、臥龍山の向こうに深入山がチョコンと見えるよ!それからあっちは弥畝山じゃないかな~・・・ちょっと20万図出すね」
大佐山040:正面に大潰山、その他雲月山、三瓶山など
2002年10月14日山行記の一部として
天気は晴れだが全体的に少し霞みがかかり見とおせる距離はあまりない。
今登って来た道を振り返ると<大潰山>が大きい。その稜線を左にたどると<雲月山>である。草尾根が大きく見えているのは、第二ピーク(高山)、第一ピーク(岩倉山)であり、その手前にある雲月山の山肌(草原)は、859mピークにかけての稜線の向こうにほとんどかくれる。
大潰山~雲月山のほぼ中間奥に<三瓶山>があるはずだが、うっすらと見えているのは山影だろうか。大江高山はわからない。
大佐山077:阿佐山山塊、その左肩には吾妻・比婆、大山も
2002年10月14日山行記の一部として
阿佐山山塊はスキー場を登る途中から見えている。その中では、これもスキー場のある<高杉山>がわかりやすく、その向かって左に三角形の<天狗石山>、奥になだらかな<阿佐山>がある。阿佐山のピーク(南峰)は高杉山の右に、北峰(西ドーゲン)は高杉山のわずか左になる。
<一兵山家山>~<中野冠山>も確認できる。夫婦岩山は高杉山の懐にかすむが井屋山はわかる。その井屋山の右奥が<毛無山>である。吾妻・比婆、大山まではとても見えない。
大佐山100:(阿佐山)~熊城山~椎谷山
2002年10月14日山行記の一部として
(阿佐山)~熊城山~椎谷山~牛ヶ首山の稜線が墨絵のように浮かぶ。熊城山、桶佐毛山の中間手前に大きな山を認める。芸北文化ランドスキー場のある山であろう。
燕岩~椎谷山の手前にはちょっと低い稜線が入るため、これらの山はその向こうに頭をだす形となる。なお燕岩~椎谷山の中間にも山を認める。その山は両者よりも低いのでその後ろにあるはずの天神嶽ではないだろう。
大佐山117:椎谷山~牛ヶ首、龍頭山、堂床山など
2002年10月14日山行記の一部として
椎谷山~牛ヶ首山の手前に右肩上がりで稜線がせりあがる。その稜線の向こう、椎谷山の向かって右奥に<龍頭山>を中心とした山塊がごつごつと頭を出している。そして稜線が切れた右奥に牛ヶ首山がある。
猿喰山、海見山、備前坊山あたりも見えているのだろうがはっきりとはしない。堂床山は確認していない。もちろん、カンノ木山、鷹ノ巣山は全然見えない。
大佐山135:大丸峰、牛頭山など
2002年10月14日山行記の一部として
さらに右に目をやると、<大丸峰>、<牛頭山>が別の稜線の向こうに三角形の大きな頭を出すが両者の区別はできない。その横にもいくつか小さなピークが頭を出すが、どれが五輪山かはわからない。
実際には、これらのさらに後ろに、白木山、呉娑々宇山、鉾取山の大きな稜線が続き、最奥には四国の山々が連なっているはずである。
大佐山150:大箒山など
2002年10月14日山行記の一部として
正面右端には(<掛頭山>-次図)が大きい。その左奥には大箒山がある。
大佐山188:刈尾山、十方山、恐羅漢山など
2002年10月14日山行記の一部として
正面右端には<掛頭山>が大きい。その左奥には(大箒山-前図)がある。掛頭山~<刈尾山>の間に<深入山>が丸い頭のてっぺんをのぞかせる。そして、刈尾山の右に<恐羅漢山>がある。刈尾山~恐羅漢山の向こうに<十方山>があり、恐羅漢山の左手前に<砥石郷山>が連なる。右手前にあるはずの聖山~高岳は、背後の山懐にかすんではっきりしない。