カシミール展望図・恐羅漢山

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恐羅漢山・カシミール展望図(Akimasa.Net)

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はじめに

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平14総使、第485号)。
なお、方位は真北から。

恐羅漢山027:恐羅漢山北側の島根・広島県境尾根をみる

画像の説明
2005年05月28日(土)山行記の一部として
島根・広島県境尾根:
恐羅漢山~(砥石郷山、聖山)~高岳~鷹巣山~大佐山~大潰山~雲月山~中野冠山~一兵山家山~天狗石山、すべて見えている。

高岳の後に、金木山、さらにその右奥に島ノ星山470.1m(都野津)をみる。大潰山の左手前には、二川キャンプ場北側998.4mの小尾根があり、その後を大潰山~雲月山が走る。一番奥に、大江高山のラインが見えるはずだが、今日は分からない。三瓶山も分からない。

恐羅漢山063:深入山、1065.8m~サバの頭~(内黒山)

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2005年05月28日(土)山行記の一部として
阿佐山から、畳山~<熊城山>~櫛山~桶佐毛山~椎谷山~牛ヶ首山の稜線が走る。その後に、2~3個の頭がのぞくが同定までには至らない。最奥の、島根・広島および鳥取・広島県境までは見えていない。1065.8mの後に、大箒山が大きく、そこから右へラインが長く流れる。

大箒山の右奥に、日野山があり、そのさらに右奥に、特徴的な三角錐の椎谷山がめだつ。椎谷山~牛ヶ首山の右奥に、龍頭山がある。その位置は、サバノ頭 1073.0mと1068mでできる谷間の向こうである。龍頭山の右前、1068mの真後ろに、五輪山がはっきりと分かる。

恐羅漢山093:内黒山~1166m~(彦八の頭 ~十方山)

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2005年05月28日(土)山行記の一部として
内黒山の左奥に、大丸峯、その右手前に、775mの三角形がはっきりしている。それらの後に、海見山が分かる。そしてその真後ろにも、うっすらとした山並を見る。海見山~片廻山の右奥に、南原峡の北側を半周する備前坊山~816.1m~可部冠山~堂床山が入る(備前坊山が堂床山の左奥にみえる)。後には、うっすらとカンノ木山~鷹ノ巣山。

730.6mの右奥に、滝山の三角形がとがっている。その右奥から、牛頭山~本串山。その間に、福王寺山の頭が大きい。本串山の後が、白木山でその左奥に、うっすら見えているのは、段原山あたりか。もしそれより奥がみえているならば、竜王山、大峰山ということになる。

恐羅漢山111:(内黒山)~彦八の頭~(十方山)

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2005年05月28日(土)山行記の一部として
(本串山)の右奥に、水越山を中心としてゴツゴツとした頭が並ぶ。それらの後、(白木山)~鬼ヶ城山の後に、虚空蔵山や安駄山~高鉢山の稜線(749.5m、763m)が小さく頭を出しているようだ。もちろん、高鉢山~726m(南峰-未記入)はうっすらとながら、しっかり確認できる。

天上山の左頭部にわずかにのぞいているのは、荒谷山か。天上山の上を、長者山~藤ヶ丸山~呉娑々宇山が走る。その右に、鉾取山系が続いているようである。武田山~火山も見えている。

恐羅漢山137:1152m~丸子頭~奥三つ倉 ~(十方山)

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2005年05月28日(土)山行記の一部として
東郷山は確認できるが、海の方はかすんではっきりしない。

2003年10月25日山行記の一部として
火山の右奥に、<小田山>が丸い頭を出す。<東郷山>がせり上がる向こうに、<膳棚山(野呂山>がうすく広がる。右奥には、<灰ヶ峰>がうすく盛り上がる。休山~三津峰山のラインもなんとなく分かるが、安芸小富士、古鷹山や阿弥陀山までは確認できない。

恐羅漢山000:砥石郷山、左奥には刈尾山など

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2003年10月25日山行記の一部として
<砥石郷山>の左奥に、<聖山>~<高岳>縦走路をみる。その後ろは、<鷹巣山>~<大佐山>である。県境の山は、さらに<大潰山>、<雲月山>と続くがかすんでいる。大江高山まではわからない。

砥石郷山のほぼ真後ろ左手は、<刈尾山>である。右後ろに、<中野冠山>、<一兵山家山>が入り、それらの右手前に<高杉山>がある。

恐羅漢山090:深入山、サバの頭~内黒山~(十方山)稜線

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2005年05月28日(土)山行記の一部として
1065.8m~サバノ頭~内黒山~彦八の頭~丸子頭~前三つ倉~奥三つ倉~十方山の稜線をしっかりと確認する。ただし、十方山の方角になるにしたがい樹木がうるさい。

2001年11月17日山行記の一部として
(北東の方角に砥石郷山、その向こうに刈尾山)、右に深入山(全山を草で覆われたドーム型)が見える。ガイドブックに言う、東正面に内黒山、その右に内黒峠から(十方山-次図)に続く稜線・・・・・はどこがどれだかよくわからなかった。

恐羅漢山180:十方山、旧羅漢山など

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2005年05月28日(土)山行記の一部として
十方山~旧羅漢山の間も樹木にはばまれて見にくい。しかし、吉和冠山が樹間の向こうにしっかりと望める。

2001年11月17日山行記の一部として
(ガイドブックに言う、東正面に内黒山、その右に内黒峠)から十方山に続く稜線・・・・・はどこがどれだかよくわからなかった。樹間を通してみる感じである。

恐羅漢山270:山口県の山々、日本海(見島)など

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2001年11月17日山行記の一部として
樹間を通してわずかにみえる部分もある。