阿佐山

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ひろしま百山(私の踏み跡)>> 西中国山地(広島県)

阿佐山、大暮毛無山など

  • 二万五千分1地形図・大朝(阿佐山1218.3m)
    地理院地図(電子国土Web)
  • 桑原地図(阿佐山)p.013、(畳山・毛無山)p.007
  • カシミール展望図・毛無山(このページ下段に有り)

このページの目次です

はじめに

阿佐山(あさやま)1218.2m(広島県、山県郡北広島町)
毛無山(けなしやま)1082.5m(広島県、山県郡北広島町)
櫛山、畳山

阿佐山:素晴らしい広葉樹の登山道
毛無山:登山道を踏みしめると地下水の音
「ひろしま百山」より

「広島のブナ林」南々社(2005年)
“大暮毛無山・阿佐山” p.086
阿佐山橋~二十丁峠、峠から阿佐山と毛無山をそれぞれ往復
(出発帰着:阿佐山橋)

リンク集

私の踏み跡

  • 2002年06月22日(土)、単独
    毛無山~阿佐山~三ツ石山縦走
    (出発帰着:大暮登山口)

カシミール展望図(大暮毛無山)

<はじめに>

毛無山(阿佐山山塊)145:椎谷山の北方向に、白木山、龍頭山、膳棚山(野呂山)など
毛無山(阿佐山山塊)159:椎谷山~牛ヶ首山の稜線が美しい
毛無山(阿佐山山塊)177:大丸峯、東郷山など

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平14総使、第485号)。なお、方位は真北から。

毛無山(阿佐山山塊)145:椎谷山の北方向に、白木山、龍頭山、膳棚山(野呂山)など
/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/kenasiasa145.jpg

2002年06月22日山行記の一部として

山頂には「ひろしま百山」にいうブナの巨木数本があるだけでなく、その他の広葉樹もかなり成長しており正面左(東)側の<櫛山>は木立の影に隠れる。その右(西側)後ろには白木山などが入る。 展望の開けるのは南方面、150~195度(磁北から)くらいのみであった。

2003年10月03日記
最奥は四国の山々である

2005年09月18日注:
守田レポートの写真では、熊城山(133.5度)を樹間にとらえている。
(展望図再作成の必要あり)

毛無山(阿佐山山塊)159:椎谷山~牛ヶ首山の稜線が美しい
/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/kenasiasa159.jpg

2002年06月22日山行記の一部として

頂上三角点から一歩前に踏み出して大岩の上に立つ。正面右手に<椎谷山>があり、そこから左手<牛ヶ首山>にかけて美しい稜線が続く。その背後は呉方面である。一番手前に安佐北および市街地の山、次に呉娑々宇山系、その後ろに鉾取山系から絵下山にかけて、さらに熊野の山々があって一番後が呉の山である。

2003年10月03日記
安佐北の山々:福王寺山、螺山、野登呂山
鉾取山~洞所山~金ヶ灯篭山
絵下山-烏帽子岩-天狗岩
最奥は四国の山々である

毛無山(阿佐山山塊)177:大丸峯、東郷山など
/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/kenasiasa177.jpg

2002年06月22日山行記の一部として

正面右手は江田島・能美島から倉橋島など瀬戸内の島々まで完全に見えているようだ。真中に大丸峰がほんとうにまん丸だ。見える範囲の右端(西)は東郷山である。左(東)から段々と高くなった稜線は西側で急激に落ち込む。東側稜線の途中で窓ヶ山が頭を覗かせている。

2003年10月03日記
安佐北の山々:滝山、久地冠山、尻高山、笹ヶ丸山
最奥は四国の山々である。

そのほか

カシミール展望図
安佐山の元ファイル:hyakuzan/view/kenasiasa_view.htm