広島湾岸トレイル
白木山、押手山、鬼ヶ城山など

最終更新日:2017-04-29 (土) 15:52:03
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二万五千分1地形図・可部(白木山888.9m)
地理院地図(電子国土Web)

2014年8月20日未明の局地的な豪雨による大規模な土砂災害において被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

広島湾岸トレイル(白木山)

木ノ宗山 ⇔【白木山】⇔ 可部冠山 ←(該当山域の前後、リンクあり)

  • 2016年09月25日(日)、広島湾岸トレイル・踏査&整備(第8回)
    白木山~602m峰~林道
    ((出発:JR白木山駅(芸備線)、帰着:桐陽台入口バス停(JR可部駅―可部線))
  • 2015年11月21日(土)、広島湾岸トレイル・体験登山(第7回)
    鬼ヶ城山~白木山
    (出発:JR上深川駅(芸備線)、帰着:桐陽台入口バス停(JR可部駅―可部線))

広島湾岸トレイルの取り付きは、広島県呉市天応(JR呉線沿線)である。

烏帽子岩から絵下山を経て、鉾取山系(瀬野川左岸、通称安芸アルプス)を北上する。坂山から西に向きを変え、高城山(瀬野川右岸、JR山陽本線沿線)~藤ヶ丸山・三本木山(呉娑々宇山系及び派生尾根)と横切り、木ノ宗山(太田川支流の三篠川左岸、右岸にJR芸備線が走る)に至る。

三篠川を右岸に渡り白木山系に取り付く。白木山系(鬼ヶ城山~白木山~押手山)を縦走して、安佐北区三入(太田川支流の一つである根の谷川付近)まで下る。国道54号線を渡り、可部連山(備前坊山~小掛山~可部冠山~堂床山)を縦走して、明神ダムを北から回り込み、南原峡に至る。

南原峡から南下して、福王寺山などを経て太田川左岸に達する。

太田川を右岸に渡り、阿武山~権現山から武田山(JR可部線沿線)に至る。さらにそこから、大茶臼山~鈴が峰を経て、広島市佐伯区八幡東(ちょっと離れて、JR山陽本線あり)に降り立つ。

注:最近の地理院地図(電子国土Web)の標高は、旧来の2万5千分1地形図と比べると、全般的に数値が変更されている。

はじめに(白木山)

広島湾岸トレイルは、白木山系(鬼ヶ城山~白木山~押手山)を縦走して行く。

白木山は広島市内(安佐北区)にあり、標高差800m以上と登りがいのある山である。山頂からはほぼ360度の展望が得られ、安佐北の山を始め広島県内の主な山をほとんど見通すことができる。なお、日本百名山の大山、石鎚山、剣山も見ることができるという。(中四国地方で百名山にリストアップされているのはこの3座のみ)

白木山(しらきやま)888.9m
押手山(おしてやま)706.5m
(広島県、広島市安佐北区深川・白木・可部町)

白木山塊を縦走、体調に合わせてコースを選べる
「ひろしま百山」より)

注:下記文章は地理院地図(電子国土Web)以前に書いていたもの。現在の白木山三角点の標高は、888.9mとなっている。(2015/07/12)

「ひろしま百山」の白木山標高の数値(p.121の地図)は間違っている。889.8mとなっているが、正しくは、889.3mである。手持ちの地形図(二万五千分1地形図(可部)平成9年6月1日発行)および地図閲覧サービス(ウォッちず)ともに889.3mとなっている。

この山行シリーズ本で確認すると、前身の「ふるさとの山歩き」で間違えた数値889.8mを、この後の「中国地方の山100選」まで引きずっていることが分かる。ところで、白木山登山口の絵図に記載の数値も889.8mであることに最近(2010/09/26)気がついた。

リンク集(白木山)

私の踏み跡(白木山)

広島湾岸トレイル

  • 2016年09月25日(日)、踏査&整備(第8回)
    白木山~602m峰~林道
    ((出発:JR白木山駅(芸備線)、帰着:桐陽台入口バス停(JR可部駅―可部線))
  • 2015年11月21日(土)、体験登山(第7回)
    鬼ヶ城山~白木山
    (出発:JR上深川駅(芸備線)、帰着:桐陽台入口バス停(JR可部駅―可部線))

〈白木山~押手山縦走〉~桧山集落

2010年秋の5回分完成(2010/12/12最新、写真付き)

  • 2010年11月03日(水)、単独
    「ひろしま百山」のコース(推定)を下る
    JR白木山駅~〈白木山~押手山縦走〉~桧山集落
    (出発JR白木山駅、帰着バス停白木分れ)
  • 2010年10月30日(土)、単独
    最後まで尾根を追って下る
    JR白木山駅~〈白木山~押手山縦走〉~桧山集落
    (出発JR白木山駅、帰着バス停白木分れ)
  • 2010年10月23日(土)、単独
    「広島市の山を歩く(下巻)」のコースを下る
    JR白木山駅~〈白木山~押手山縦走〉~桧山集落
    (出発JR白木山駅、帰着バス停大林-国道54号)
  • 2010年10月10日(日)、単独
    桧山集落届かず、押手山林道~高屋集落に至る
    JR白木山駅~〈白木山~押手山縦走〉~押手山林道~高屋集落
    (出発JR白木山駅、帰着バス停下大林-国道54号)
  • 2010年09月26日(日)、単独
    押手山敗退、手前鞍部から押手山林道~高屋集落に至る
    JR白木山駅~白木山~押手山手前~押手山林道~高屋集落
    (出発JR白木山駅、帰着バス停町屋記念碑前-国道54号)
  • 2005年03月26日(土)、単独
    JR白木山駅~〈白木山~押手山〉縦走~押手山林道~高屋集落
    (出発JR白木山駅、帰着バス停下大林-国道54号)
  • 2004年09月20日(月)、単独
    JR上深川駅~鬼ヶ城山~白木山~押手山(手前)~高屋集落
    (出発JR上深川駅、帰着バス停上町屋-国道54号)
  • 2001年03月03日(土)、単独
    JR中深川駅~中尾山(798m)~白木山~桧山林道~桧山集落
    (出発JR中深川駅-芸備線、帰着バス停大林-国道54号)

白木山

  • 2005年12月29日(木)、単独
    JR白木山駅~白木山、往路下山
    (出発帰着、JR白木山駅-芸備線)

鬼ヶ城山

  • 2004年09月20日(月)、単独
    JR上深川駅~鬼ヶ城山~中尾山798m~白木山~押手山(手前)~高屋集落
    (出発JR上深川駅、帰着バス停上町屋-国道54号)

中尾山798m

  • 2010年11月27日(土)、単独
    JR中深川駅~中尾山798m~白木山~JR白木山駅
    (出発JR中深川駅、帰着JR白木山駅-芸備線)
  • 2010年11月20日(土)、単独
    JR中深川駅近く~中尾山798m途中~大規模農場~JR可部駅
    (出発JR下深川駅-芸備線、帰着JR可部駅-可部線)
  • 2005年12月10日(土)、単独
    大規模農場~中尾山798m途中まで、往路下山
    (出発帰着、JR可部駅-可部線)
  • 2005年12月03日(土)単独
    大規模農場~中尾山798m(途中から下る)~354.1m三角点尾根~中応寺集落
    (出発帰着、JR可部駅-可部線)
  • 2004年09月20日(月)、単独
    JR上深川駅~鬼ヶ城山~中尾山798m~白木山~押手山(手前)~高屋集落
    (出発JR上深川駅、帰着バス停上町屋-国道54号)
  • 2003年03月21日(金)、単独
    JR中深川駅~中尾山798m~白木山(さらに西尾根、602m付近往復)~JR白木山駅
    (出発JR中深川駅、帰着JR白木山駅-芸備線)
  • 2001年03月03日(土)、単独
    JR中深川駅~中尾山798m~白木山~桧山林道~桧山集落
    (出発JR中深川駅-芸備線、帰着バス停大林-国道54号)

白木山~押手山~桧山集落、縦走コース

ここの文章は、2005年当時のものである。それに対して、できる限りその内容を書き直すことなく、最小限度の追加訂正をして読みやすくした。(2010/10/24)

本文:

白木山~押手山~桧山集落までの縦走コースに関心のある人は多いようだ。2005年04月23日現在、このページを読んだ方から複数の問い合わせメールをいただいており、その都度わかる範囲でお答えをしたり、実際に一部分は自分で確かめて歩いたりしてきた。

しかし、私自身、押手山から直接桧山に下山したことはまだ一度もない(2010/10/23走破)。白木山~押手山間はともかく、押手山~桧山集落間の現況は、「ひろしま百山」の情報だけで走破できる状態ではなくなっている 。

最近、私の返事を参考にして確認の山旅をされる方がでてきた。そうした方の最新情報(2005年05月14日)なども踏まえて、当該コースについて以下でまとめておくこととする。参考:山歩きと山野草のページ (守田さんWeb)

白木山~押手山間は通常歩行できる。二万五千分1地形図記載のルートを忠実にたどればよい。問題は、押手山~桧山間である。ここでも、二万五千分1地形図には、押手山から北に下るルートが記載されている。しかし、

押手山~桧山間は、台風の影響、あるいは今年冬(2004年~2005年)に行われた皆伐のため登山道が荒れており、明瞭なルートは存在しないと考えた方がよい。なお、皆伐の理由は松枯れのためということである。

押手山山頂から、地形図記載の通り、北東の方角にある690m台を越えて下ると、皆伐地帯最上部に至る。地形図上の位置は、登山道が延びる北北東向き尾根と、610mに向けて東に延びる尾根の付け根辺りである(推定標高660m台)。

そこから谷底に少し下ったところに、地形図上には記載のない新しい林道(高屋から延びている押手山林道)が付けられている。その林道上にある"休憩小屋"裏(谷の左岸?)から、尾根を外さずに下れば、"白木分れバス停"附近に何とか下ることはできるようである。

休憩小屋から3分くらい下ると倒木地帯があり、それを抜けると直ぐに二股尾根の付け根(標高540mくらい)にでる。

<左手>の北尾根を忠実にたどると、二万五千分1地形図記載の林道(黒実線)に出る。その位置は、白木分れバス停近くの民家(野平谷集落寄り)の右手から、山の方(北西の方角)に延びる幅広の林道に入り、最初の分岐を左(南向き)へ進んだ地点である(バス停から約10分)。

あくまでも尾根を外さずに下るということなので、地形図記載ルート(標高600m付近からは、谷を行き林道まで下っている)の東側尾根を下るものと思われる。

この地形図記載ルートが、記載位置(谷側)にそのまま正確に存在していたのか、あるいは、もともと実際の登山道は東側の尾根上についていたのか、どちらかははっきりしない。

「ひろしま百山」にもルート概念図が載っている。しかし、あまりにもおおまかすぎるため正確な判断材料とはならない。ただし、上記休憩小屋が、「ひろしま百山」でいう”崩れかかった営林署の小屋”を立て直したものだとすれば、「ひろしま百山」は尾根コースについて書いているということになるだろう。

一方、上記二股分岐(標高540mくらい)から<右手>の北東尾根を行くと、尾根が落ち込む地点ですり鉢状の谷の一番底に降りて一直線に下る。用水路にぶつかり水の流れる方向(西)に向けて、谷をトラバースしていくと、右手から上記林道が上がって来るのと出会う。

また、押手山山頂から野平谷へ直接下山する道もあるらしい。「続・ふるさとの山歩き」を改めて読み直すと、「(押手山)三角点の所を左方向(北)の小さな急な尾根を表示テープに従って下る」と書いてある。

押手山山頂には、320度の方向に踏跡があったように記憶している。その時は、この道(尾根)では野平谷へ下ることはできないはずだと考えたのだが、実際のところは全く分からない。

ところで、桧山集落から直接押手山の方角に向かう林道(さきほどの黒実線)をまっすぐ登ると、 道はその先で植林帯の中に消える。また、桧山集落から、押手山を大きく東から巻き込んで鞍部十字路に至る道は、最後に登山道不鮮明。鞍部十字路から高谷方面は、2004年台風による倒木地帯あり通行困難(2010/09/26通行可)。

カシミール展望図(白木山)

<はじめに>

白木山は広島市内(安佐北区)にあり、標高差800m以上と登りがいのある山である。山頂からは360度の展望が得られ、安佐北の山を始め広島県内の主な山をほとんど見通すことができる。なお、日本百名山(中四国地方は3座のみ)の大山、石鎚山、剣山も見ることができるという。

白木山036:比婆・道後の山々
白木山072:鷹ノ巣山、カンノ木山方面
白木山108:手前に安駄山が大きい
白木山146:高鉢山方面をみる
白木山188:呉娑々宇山、鉾取山、絵下山など
白木山245:鈴ヶ峰~大茶臼山~武田山大縦走路、阿武山、荒谷山など
白木山281:安佐北の山々の後ろに芸北の山々
白木山266.5:吉和冠山の右をくわしく見る
白木山318:堂床山~可部冠山~備前坊山の後ろに芸北の山々
白木山354:三瓶山も見えるというが

この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図
25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。
(承認番号 平14総使、第485号)。なお、方位は真北から。

白木山036:比婆・道後の山々
/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/siraki036.jpg

2005年12月29日山行記の一部として

立ち木の向こうを透かしてみると、風呂ヶ谷山~618mが見えているのだろうか。その左奥に、雪山らしき高い山を認める。猿政山の方角だ。しかしその右隣の比婆山辺りは霞のなかだ。地元の人に大山が見えるかと聞いたら、 「見えるという人もいるが、自分は岩樋山がじゃまをして見えないと思う」という。なかなかするどい。 ソフトによれば、大山は岩樋山の1度強左になる。御椀型をした山の山頂部は十分に見ることができるようだ。

なお猿政山よりも北側は、ほぼ完全に立ち木にはばまれる。

2003年03月21日山行記の一部として

安佐北の山(風呂ヶ谷山、荒谷山、角山)の向こうに比婆・道後の山々
ただし今日はくわしくは検討していない
なお、晴天だが少し霞む今日の天気では大山は無理であろう

白木山072:鷹ノ巣山、カンノ木山方面
/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/siraki072.jpg

2005年12月29日山行記の一部として

781.0m・・・カンノ木山~鷹ノ巣山の特徴ある山並は分かりやすい。それはさらに右の、硫黄山~632.8m三角点~金明山へと連なる。しかし、霞む天気で、鷹ノ巣山からは625mに続いているように見え、その後に硫黄山が見える。その右隣に、板鍋山が大きく姿を見せている。なお、鷹ノ巣山右奥に天神嶽がうっすらとのぞく。

これらの手前の、神ノ倉山・・・鎌倉寺山ははっきりしない。

2003年03月21日山行記の一部として

北から順番に、神ノ倉山、鎌倉寺山、金明山と並ぶ。
鎌倉寺山の左奥に、鷹ノ巣山・カンノ木山がある。鎌倉寺山の真後ろには天神嶽が入るという。その奥に、県東部の山、葦嶽山、岳山、蛇円山などがある。最奥は四国の山々である。

白木山108:手前に安駄山が大きい
/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/siraki108.jpg

2005年12月29日山行記の一部として

安駄山の後に、虚空蔵山が覆いかぶさる。右横の並滝寺もはっきり見える。その真後ろにも山並が見える。三原の山(筆影山、葉田竜王山)だろう。深堂山の真後ろに、ほんとうにうっすらと白滝・黒滝、その右奥に観音山 、朝日山も見えているか。

2003年03月21日山行記の一部として

安駄山の向こうに東広島の山、段原山、虚空蔵山、並滝寺、生城山、深堂山が入る。その後ろは瀬戸内沿岸部の山、すなわち、大谷山、竜王山、大峰山、鳴滝山、鉢ヶ峰、筆影山、葉田竜王山、白滝山、黒滝山、朝日山と、海岸から少し内側に入った竹林寺篁山である。ただし今日はこれらの山は確認できていない。

(ひろしま百山、表紙裏の地図では、No89筆影山とNo92鉢ヶ峰の位置が入れ替わっている)

最奥は四国の山々である。剣山・三嶺も見えるという。

白木山146:高鉢山方面をみる
/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/siraki146.jpg

2005年12月29日山行記の一部として

水ヶ丸山636mよりも、その北北東にある660.2m三角点の方が高く、そして尖る。曾場ヶ城山~652mの後に西条盆地の山。曾場ヶ城山の真後ろに、大崎上島が分かる。その左は、薬師山だろう。652m~660mの後には茂助山(表示なし)、その真後ろには、大崎下島がほんのうっすらと見えている。

2003年03月21日山行記の一部として

(安駄山)~高鉢山~高鉢山南峰726mの向こうに、曽場ヶ城山~652m~水ヶ丸山の稜線を見る。その右手向こうには野呂山(膳棚山)が平たく大きく、その左手前には小田山も見える。最奥には四国の山々があり、高鉢山の奥に石鎚山が見えるという。

白木山188:呉娑々宇山、鉾取山、絵下山など
/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/siraki188.jpg

2005年12月29日山行記の一部として

灰ヶ峰、絵下山までははっきりと区別できる。休山~三津峰山、倉橋火山、古鷹山はうすい。雲の間から太陽の光がもれて海面を照らしている。峠島、安芸小富士 (この図の右外)はよく分かる。その後の能美島はなんとか分かる程度。

2003年03月21日山行記の一部として

長者山~藤ヶ丸山~呉娑々宇山を見る。藤ヶ丸山からは左に三本木山、右に鷹の条山へ稜線が延びる。高尾山(岩屋観音)の岩山も確認できる。長者山の後から、鉾取山~原山~洞所山~城山~金ヶ燈篭山の稜線が海に向かって延びる。呉娑々宇山系と鉾取山系の間に、高城山~(蓮華寺山)が見える。

鉾取山系の後ろに、呉の山々、灰ヶ峰、休山~三津峰山がある。藤ヶ丸~呉娑々宇山の後ろに、絵下山(および発喜山、明神山)があり、そのさらに後は、倉橋島(火山、岳浦山)である。

さらに南には、東能美島(陀峯山)、江田島(古鷹山)がある。黄金山の向こうに、 西能美島(宇根山、砲台山-この図の右外)、さらにその奥に、周防大島(嵩山、嘉納山、文殊山)が見えているようである。そして、この地図には描いてないが、黄金山の右に似島(安芸小富士)が ある。宮島方面は中深川登山道方面の樹木に隠れる。

最奥は四国の山々、右に佐田岬半島(大峰、石神山)が延びて、周防大島先端部(鯛峰など)と重なり合う。その他、瀬戸内海の小島多数(柱島周辺部の大半は表記省略)。今日は見えない。

白木山245:鈴ヶ峰~大茶臼山~武田山大縦走路、阿武山、荒谷山など
/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/siraki245.jpg

2005年12月29日山行記の一部として

鈴ヶ峰~大茶臼山~火山~武田山縦走路をみる。鈴ヶ峰はかなりうすく双耳峰は分からない。それらの後は、船倉山~大野権現山と極楽寺山の塊が区別できる程度。阿武山の後ろに山があるのは分かる。窓ヶ山から左の向山へ連なり、右手前に折り返しているのが分かる。真後ろの羅漢山は疑問、その右に大峯山をわずかに認める。野登呂山、荒谷山の向こうに、阿弥陀西・・・東郷山、その間は板敷山か。吉和冠山はよく分からない。

2003年03月21日山行記の一部として

白木山南西部の尾根の向こうに、鈴ヶ峰~鬼ヶ城山~柚木城山~大茶臼山~丸山~火山~武田山縦走路をみる。火山が武田山よりも右側に大きく張り出しているのがわかる。縦走路の後ろは、経小屋山~傘山、船倉山~大野権現山、極楽寺山の右奥に野貝原山、そして、三倉岳~上勝成山である。

阿武山の後ろに、窓ヶ山~向山があり、さらに後ろに、羅漢山、大峯山がうっすらと、しかしはっきりと分かる。西大峯山がコブのように付いているのも分かる。荒谷山の後ろ、東郷山までは同定できなかったが、吉和冠山は、その付近で一番高い特徴のある山の形が分かる。

白木山281:安佐北の山々の後ろに芸北の山々
/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/siraki281.jpg

白木山266.5:吉和冠山の右をくわしく見る
/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/siraki266.5.jpg

2005年12月29日山行記の一部として

深入山の白いドームが印象的だ。十方山は疑問。恐羅漢山、刈尾山は見えているようだ。吉和冠山辺りは分からない。

2003年03月21日山行記の一部として

太田川沿いに、安佐北の山々をたくさん見ることが出来る。右岸下流から、後山権現山、久地冠山、笹ヶ丸山である。左岸には同様に、高松山、螺山、水越山、本串山と並んでいる。本串山から北の牛頭山へ連なる稜線を真横からみる。その手前に福王寺山が大きく、牛頭山の右奥に滝山がある。

水越山と本串山の後には、内黒峠から十方山にかけて平坦に見える雪山が連なる。その後ろの恐羅漢山~砥石郷山も見えているようである。

牛頭山右奥に深入山のドームが白い。刈尾山も雪に覆われているようである。

白木山318:堂床山~可部冠山~備前坊山の後ろに芸北の山々
/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/siraki266.5.jpg

2005年12月29日山行記の一部として

堂床山の左奥に、掛頭山、大佐山は見えているようだ。大潰山は分からない。牛ヶ首山はしっかりと見える。片廻山~800m~海見山もよく分かる。 海見山の真後ろの龍頭山が白い。その右奥の、高杉山~天狗石山、阿佐山あたりも雪で白くなっている。なお、ロックフィル(明神ダム)の白い壁面はよい目標になる。

2003年03月21日山行記の一部として

堂床山~可部冠山~備前坊山をみる。その間に、阿佐山~畳山~熊城山~櫛山~樋佐毛山~椎谷山~牛ヶ首山が入る。堂床山の左奥に雪山がみえる。スキー場であろうか、白く太い線が付いている。大佐山あたりである。中野冠山、高杉山、天狗石山、安佐山あたりも雪を被って白くなっているようである。

白木山354:三瓶山も見えるというが
/www.akimasa21.net/hyakuzan/album/siraki354.jpg

三瓶山もみえるというが、あまりよくは検討できなかった。北側の樹木に隠れるあたりである。

参考(カシミール展望図)
白木山の元ファイル:hyakuzan/view/siraki_view.htm

参考資料

  • 田部戒自著「広島市の山を歩く(下巻)」(2005年11月発行)
    地図p.44(概要p.140)
    ここの文章を書いたあとに発刊された書籍である。押手山~桧山、押手山~野平谷についての記載がある。
  • 広島県山岳連盟監修「ひろしま百山」中国新聞社(1998年10月発行)
    白木山p.122
  • 山歩きと山野草のページ(守田さんWeb)
    押手山~桧山ルートについて実地にくわしく検討している
    私と同じく2005年を中心とした記録である