2015年12月26日

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広島湾岸トレイル(モデル山行記)
螺山(にしやま)~茶臼山
(出発:上大毛寺バス停(JR可部駅―可部線)、帰着:JR可部駅)

2015年12月26日(土)、広島湾岸トレイル体験登山(山関連団体向け、第11回)

寒桜

〈写真〉太田川沿いの寒桜、12時56分
(花が少し開いているようである。茶臼山下山口近くの柳瀬地区)

このページの目次です

はじめに

螺山(にしやま)~茶臼山
(出発:上大毛寺バス停、帰着:JR可部駅一可部線)

可部は広島市北部(安佐北区)にある。従来、旧・広島市内とは気候が一段違うと言われてきたものである。市内よりは寒い。広島地方に雪が降った場合、その量も多い。

今日はJR可部線で可部駅(終点)に向かう。電車が太田川を越えて可部地区に入ると霧がかかっている。可部駅前からバスで登山口を目指す。行く手の霧が西中国山地の方へ逃げていく。

好天になることが予想されたものの、それ程の晴れ間にはならなかった。かじかむ手に手袋をはめて歩く。ただし全身に汗をかく。

今日のコース&コースタイム

上大毛寺バス停(50m台、国道191号)8:59-左折9:05-虹山団地入口(100m台)9:15-螺山・茶臼山マップ(110m台)-螺山登山口(130m前後)9:20-踏査(140m台)9:26、9:33-空き地(自己紹介等、150m台)9:34、9:41-湯の山霊泉(右折、160m台)9:42-(トラバース)-支尾根に乗る(190m台)9:53-主尾根に乗る(380m前後)10:14、10:27-螺山三角点(474.7m)10:35、10:43-水場(200m前後)11:06-ころげ観音分岐(120m台)11:12-螺山登山口(120m台)11:13-(団地内)-茶臼山登山口(120m前後)11:16-左折り返し(160m前後)11:31-右折(210m前後)11:44-茶臼山三角点(229.4m)11:45、12:16-右折せず直進(160m前後)12:24-尾根を外れる12:33(130m台)-県道267号(30m台)12:43、12:46-JR可部駅13:49

上大毛寺バス停(16分)虹山団地入口(5分)螺山登山口(8分)湯の山霊泉(32分)主尾根(8分)螺山
 小計1時間22分(主尾根13分を加える、踏査7分、自己紹介等7分は除く)
螺山(30分)螺山登山口(3分)茶臼山登山口(15分)左折り返し(14分)茶臼山
 小計1時間02分
茶臼山(8分)直進(19分)茶臼山登山口
 小計27分

総合計3時間44分(全ての時間)
 (踏査7分、自己紹介等7分、螺山8分、茶臼山31分を含む)

参考:下山後(3分休憩)、JR可部駅まで徒歩1時間03分

見える山のリスト(螺山)・・・新企画

以下、360度の展望が開けると仮定した場合、見える可能性の高い山のリスト。

注:方位は真北からの数値。ところで、広島地方では磁北は約7度くらい西偏している。したがって例えば、木ノ宗山(標高412.6m、直線距離9.0km、方位135.8度)のピークは、磁北から約142~143度くらいの位置になる。(つまり、真北からの数値に7を加える)

注:方位角が約10度の差とは、人差し指と中高指でピースサインを作って、腕を前方に突き出したときの角度。
注:方位角が約2度の差とは、人差し指だけを突き出したときの指の幅。

番号、山名、標高、直線距離、方位(真北から)
1、螺山、474.6m、0.0km、0.0度
2、海見山、869.8m、10.2km、2.5度
3、福王寺山、495.9m 2.5km、19.1度
4、小掛山、815.9m、10.3km、23.8度
5、備前坊山、789.2m、8.6km、38.6度
6、押手山、706.4m、8.6km、78.2度
7、高松山、338.6m、3.9km、82.9度
8、白木山、888.9m、8.8km、89.9度
9、776m、776m、7.5km、 98.9度(白木山系)
10、中尾山、798m、7.3km、103.7度(白木山系)
11、758m、758m、6.7km、105.6度(白木山系)
12、675m、675.2m、 5.7km、107.2度 (白木山系)
13、鬼ヶ城山、736.9m、7.7km、109.8度
14、曽場ヶ城山、606.7m、20.3km、118.3度
15、椎村山、282m、9.8km、121.0度
16、中山、 283.5m、10.6km、121.3度
17、水ヶ丸山、659.8m、19.4km、127.6度
18、長者山、571m、12.8km、129.3度
19、茶臼山、229.4m、1.0km、135.6度
20、木ノ宗山、412.6m、9.0km、135.8度
21、坂山、499.4m、17.2km、137.7度
22、三本木山、485.9m、11.4km、137.8度
23、534m、534.0m、2.6km、140.5度(北阿武)
24、呉娑々宇山、681.7m、12.6km、149.8度
25、二ヶ城山、482.7m、9.0km、155.0度
26、阿武山、585.9m、3.2km、166.5度
27、後火山 、455.4m、44.9km、175.2度
28、黄金山、221.4m、17.1km、176.3度
29、牛田山、260.6m、10.9km、176.8度
30、古鷹山、375.7m、29.1km、180.1度(江田島)
31、二葉山、189m、12.7km、180.3度
32、陀峰山、438m、41.0km、181.3度(能美島)
33、クマン岳、399.4m、27.9km、182.0度(江田島)
34、大見山、336.5m、64.9km、184.6度(周防大島)
35、安芸小富士、277.8m、22.7km、189.1度(似島)
36、宇根山、541.8m、34.3km、189.4度(能美島)
37、権現山、396.8m、4.1km、190.0度
38、下高山、202.8m、24.7km、190.0度(似島)
39、押上山、321.1m、2.4km、190.8度
40、嵩山、618.3m、70.1km、195.9度(周防大島)
41、嘉納山、691m、70.7km、197.7度(周防大島)
42、ガガラ山、212m、6.7km、197.9度
43、武田山、410.5m、7.7km、201.0度
44、丸山、 457.4m、10.6km、208.0度
45、弥山、529.6m、30.5km、208.6度(宮島)
46、火山、487.9m、8.5km、209.1度
47、岩船岳、466.3m、34.5km、210.3度(宮島)
48、鈴ヶ峰、320.1m、17.5km、211.2度
49、経小屋山、596.1m、33.8km、219.8度
50、野登呂山、452.7m、3.7km、 220.5度
51、船倉山、545.5m、27.7km、222.1度
52、極楽寺山、693m、20.9km、225.4度
53、野貝原山、719.1m、25.4km、229.0度
54、窓ヶ山、710.7m、15.9km、235.3度
55、荒谷山、630.9m、5.9km、239.2度
56、岳山、521.1m、9.2km、248.5度
57、東郷山、977.1m、16.5km、252.2度
58、後山権現山、490m、3.2km、 256.5度
59、吉和冠山、1338.8m、37.4km、261.1度
60、高八山、429.3m、6.1km、263.8度
61、尻高山、556.2m、8.2km、268.1度
62、笹ヶ丸山、648m、10.9km、277.6度
63、十方山、1318.8m、31.1km、278.3度
64、久地冠山、572.6m、7.7km、279.3度
65、恐羅漢山、1346.2m、33.0km、284.5度
66、水越山、525.7m、2.2km、294.7度
67、深入山、1152.5m、28.7km、299.8度
68、刈尾山、1223.2m、31.9km、305.9度
69、滝山、692.4m、10.1km、311.8度
70、牛頭山、672.3m、6.9km、318.9度
71、天狗石山、1191.9m、32.5km、337.4度
72、阿佐山、1218.2m、30.6km、343.1度

螺山からの展望(一部のみ)

螺山からの展望は、立ち木にじゃまをされてあまり良くはない。以下では、参考までに写真と方位を突き合わせてみた。

螺山からの展望

〈写真〉螺山からの展望、11時58分

画面左奥に鬼ヶ城山の山裾、右前に阿武山の山裾。その間を太田川が流れ下る。

鬼ヶ城山~阿武山の間の奥に呉娑々宇山系(長者山:標高571m、直線距離12.8km、方位129.3度など)がつながる。

呉娑々宇山系の後ろには、曽場ヶ城山(606.7m、20.3km、118.3度)~水ヶ丸山(659.8m、19.4km、127.6度)、さらに水ヶ丸山から南西に延びる尾根の一部(標高514m)の三か所が頭を出している。

曽場ヶ城山(送電線の一番左奥)と水ヶ丸山(送電線の一番右奥)の間は、角度「約9.3度」。長者山は、水ヶ丸山の右手前で、角度「約1.7度」。曽場ヶ城山~水ヶ丸山の南西にある514m峰は、ちょうどミノコージ峠(呉娑々宇山系)の真後ろに見えている。

木ノ宗山(412.6m、9.0km、135.8度)のピークは、阿武山(北阿武)の山裾のわずかに左側である。

なお、螺山山頂部にある「螺山山頂展望図」には、鬼ヶ城山のすぐ右奥に高鉢山が見えるとなっている。しかしながら、高鉢山は鬼ヶ城山の尾根に隠れて見えないはずである。

また、同図では阿武山右奥の権現山の後ろに、似島、江田島そして能美島を描いている。ただし実際には、江田島、似島そして能美島の順番に折り重なり、それらのほとんど全てが権現山のピークよりは左奥に入るはずである。しかしながら今日は、立ち木やモヤに阻まれ、きちんと観察できていない。

今日の行程

出発地点(標高50m台)から、しばらくは国道191号を行く。左折して地道に入りさらに右折する。虹山団地のすぐ下を行く道路で、国道191号と並行している。

斜め左に虹山団地の取り付き道路を上がる。虹山団地に左折して入り、ほぼ〈南西〉向きに団地内を行く。

福王寺山を見る

〈写真〉螺山登山口に向かう途中で、福王寺山の山頂部(山頂は画面左側)を見る、9時7分
(画面中央の山頂部に、立ち枯れ地帯をはっきりと認める。前回登山で通った所である)

団地の角から螺山に取り付く(標高130m前後)。熊注意の看板あり。螺山は西中国山地のツキノワグマの行動範囲に含まれるようである。山中にはクマ棚もあるという。

螺山登山口

〈写真〉螺山登山口、9時20分
(民家の横をすり抜けていく)

螺山登山口からも、ほぼ〈南西〉向きに行く。地理院地図の道路表示~黒破線で、その方角の先に螺山がある。ただし、黒破線は途中で消えている。

左右は植林帯

〈写真〉左右は植林帯、9時22分
(ほとんど枝打ちはされていないようである)

この辺りは、古くから湯の山霊泉として知られた場所のようである。登山道入口の標識もなかなか趣のあるものであった。

湯の山霊泉

〈写真〉湯の山霊泉、9時42分
(冷泉のようである)

登山道は、そのまま螺山に直登することなく、湯の山霊泉(標高160m台)で右折してトラバース道を行く。ほぼ地理院地図黒破線のとおりである。

トラバース地帯

〈写真〉トラバース地帯、9時51分
(主尾根に取り付くために、沢と尾根を幾つか乗り越してゆく)

標高190m台で左折して支尾根に乗り、〈南南西〉の方角に登る。地理院地図にその表示はない。粘土質の滑りやすい急坂を注意して登る。

支尾根に乗る

〈写真〉支尾根に乗る、9時53分

標高380m前後で左折して主尾根に乗る。ゆったりとした尾根上を、地理院地図黒破線に従って、ほぼ〈北〉向きに三角点まで登る。

なお、主尾根の取り付き地点を少し行き過ぎると、螺山西斜面の踏み跡(地理院地図の黒破線あり)にぶつかるようである。ここで尾根を外さないよう注意が必要である。

螺山三角点

〈写真〉螺山三角点、10時35分

螺山から北西~〈南〉向きに超急坂の尾根を下る。粘土質の上に落ち葉が堆積しており滑りやすい。

所々でゆったりと行く

〈写真〉所々でゆったりと行く、11時02分

尾根の流れるままに、一旦やや西に膨らんだ後に東を向く。尾根〈東〉側の沢を越えていく。途中の谷間に水場(標高200m前後)がある。

登山口(標高120m台)まで、地理院地図の黒破線~黒実線~道路標示にほぼ従って下る。

螺山下山口

〈写真〉螺山下山口、11時12分
(右手に「ころげ観音」というものがあるらしい)

螺山下山口に、クマ出没のお知らせがある。2011年5月31日(平成23)午前10時20分ころ、虹山団地西入口付近の登山道から螺山へ10分くらい入った山中で、ツキノワグマ2頭(小グマ2頭)を登山者が目撃したという。

螺山下山口

〈写真〉螺山下山口(茶臼山側)、11時13分
(クマ出没のお知らせ)

団地内の道路(地理院地図表示あり)を通り、茶臼山の北側にある登山口(標高120m前後)から、民家の脇をすり抜けて山道に入る。

茶臼山登山口

〈写真〉茶臼山登山口、11時16分
(民家の脇をすり抜けていく)

山道をそのまま〈北〉向きに直登して、茶臼山へ至る踏み跡もあるらしい。ただし、超急坂のようだ。広島湾岸トレイル(HWT)では、一旦茶臼山西面をトラバースして茶臼山南西地点(標高160m前後)に至る。

茶臼山南西地点(標高160m前後)で左折して鋭角に折り返し、尾根上の疎林の中を茶臼山山頂まで登る。

茶臼山山頂手前

〈写真〉茶臼山山頂手前、11時35分
(疎林の中を行く)

茶臼山山頂は疎林に阻まれて展望は良くない。

茶臼山三角点

〈写真〉茶臼山三角点、11時45分

JR可部線はかつてJR可部駅から先の三段峡まで延びていた。しかし、旅客数の減少に伴い、JR可部駅~JR三段峡駅間は廃止と決まった。その後、紆余曲折を経て旧・河戸駅付近までの路線復活が決まり、新駅のそばには安佐市民病院(広島市立)の高度・急性期医療施設の新築も決定している。

安佐市民病院予定地

〈写真〉安佐市民病院新築予定地、11時46分
(画面中央の空き地に高度・急性期医療施設が新築されるという。その右側を太田川が流れる。画面一番右は北阿武の山裾)

空き地の左奥に高松山(標高338.6m、直線距離3.4km、方位69.3度)がある。高松山の右奥に押手山(706.4m、8.1km、72.2度)~白木山(888.9m、8.1km、84.9度)を見る。高松山と押手山との角度差は「約2.9度」。押手山と白木山との角度差は「約12.7度」。いずれも、画面左の立ち木から右に張り出した小枝で見えにくい。

押手山~白木山の右手前には、〈左〉中尾山(798m、6.5km、99.0度)・・・〈右〉675m(675.2m、4.9km、101.7度)の山塊が大きい。うるさい小枝もなく、右に屈折して流れる太田川の向こうにはっきりと見えている。

鬼ヶ城山(736.9m、6.8km、106.1度)は、それらの右裾奥に見えているはずである。画面では、立ち木の小枝がかかる位置と思われる。

茶臼山山頂から茶臼山南西地点(標高160m前後)まで引き返す。そしてそこで右折することなく、今度はそのまま直進して尾根を追って下る。149m地点を通り過ぎ、その先の130m台鞍部から尾根筋を離れて右手前方に下る。

茶臼山下山口

〈写真〉茶臼山下山口、12時41分

安佐北大橋のやや南側に出る。

茶臼山取り付き

〈写真〉茶臼山取り付き、12時43分
(県道267号沿い、北方向に安佐北大橋を見る)

今日も元気のよい人たちは、さらに太田川の右岸に渡って阿武山に登るという。私は次回体験登山(阿武山~権現山)を楽しみにして直帰することにした。下山口からのバス便でちょうど良いのがなく、JR可部駅まで歩くことにする。

太田川左岸をのんびり歩いていると、太田川漁業共同組合の建物に、かつての太田川洪水でどこまで水位が上がったかを示した標識を見つけた。

一番高い位置は、太田川漁業共同組合の看板の下あたりである。昭和18年9月洪水跡とある。その高さは道路から3m近くあるだろうか。二番目は、昭和20年9月洪水跡である。枕崎台風によるものであろう。原爆投下直後の混乱の中で、当時はほとんど明るみに出なかった災害であり、広島県西部を中心に甚大な被害をもたらした。

太田川漁業共同組合の建物

〈写真〉太田川漁業共同組合の建物、13時05分
(過去に何度も起きた太田川洪水の到達点を示している)

茶臼山(左)と螺山(右)のツーショット。

茶臼山と螺山

〈写真〉茶臼山(左)と螺山(右)、13時17分

西中国山地ツキノワグマ生息域の変化

クマの目撃情報は、白木山や極楽寺山にもある。広島湾岸トレイル(HWT)は、西中国山地につながる里山を歩くコースとも言えるであろう。

西中国山地のツキノワグマの生息域は、年々拡大傾向にあるという。その原因は、山が荒れてクマが暮らしていくことができなくなったためである。

ツキノワグマの拡散を防ぐ手段として最も大切なことは、クマ本来の生息域に豊かな森を取り戻してやることである。細見谷渓畔林(廿日市市吉和)は、そうした場所として最も注目されている。

見える山のリスト(茶臼山)

以下、360度の展望が開けると仮定した場合、見える可能性の高い山のリスト。

注:方位は真北からの数値。ところで、広島地方では磁北は約7度くらい西偏している。したがって例えば、白木山(標高888.9m、直線距離8.1km、方位84.9度)のピークは、磁北から約92度くらいの位置になる。(つまり、真北からの数値に7を加える)

注:方位角が約10度の差とは、人差し指と中高指でピースサインを作って、腕を前方に突き出したときの角度。
注:方位角が約2度の差とは、人差し指だけを突き出したときの指の幅。

番号、山名、標高、直線距離、方位(真北から)
1、茶臼山、229.3m、0km、0度
2、福王寺山、495.9m、3.0km、2.2度
3、小掛山、815.9m、10.7km、18.8度
4、備前坊山、789.2m、8.7km、32.1度
5、高松山、338.6m、3.4km、69.3度
6、押手山、706.4m、8.1km、72.2度
7、白木山、888.9m、8.1km、84.9度
8、中尾山、798m、6.5km、99.0度
9、758m、758m、5.9km、100.8度
10、675m、675.2m、4.9km、101.7度
11、鬼ヶ城山、736.9m、6.8km、106.1度
12、北阿武山、534.3m、1.6km、143.5度
13、阿武山、585.9m、2.4km、178.8度
14、権現山、396.8m、3.6km、203.0度
15、押上山、321.1m、2km、214.1度
16、経小屋山、596.1m、33.7km、221.5度
17、船倉山、545.5m、27.6km、224.1度
18、野登呂山、452.7m、3.8km、235.6度
19、後山権現山、490m、3.8km、269.4度