2008年07月13日

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2008年07月13日(日)、単独
牛小屋高原~恐羅漢山~旧羅漢山、往復
加えて、旧羅漢山から匹見側探索、完全なピストン
(出発帰着、牛小屋高原)

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はじめに

2008年07月13日(日)、単独
牛小屋高原~恐羅漢山~旧羅漢山、往復
加えて、旧羅漢山から匹見側探索、完全なピストン
(出発帰着、牛小屋高原)

2008年04月26日(土) 、2008年06月07日(土)に引き続いて、恐羅漢山~旧羅漢山の向こう側である旧匹見町の土地勘を得るため、旧羅漢山から北西~西へ流れる尾根に踏み込んでみた。夕方、長男が来るというので、十分時間がとれず途中から引き返す。

2008/08/24追記:
7月13日(この山行記)のコースは、旧羅漢山から北西~西へ流れる尾根上(旧羅漢山~カマノキビレ~1155m~ジョシのキビレ)をカマノキビレまで下り、左手のハゲノ谷(左谷)に入ってさらに下っている。小さな沢(6月7日引き返し地点)11:12の数分前にカマノキビレを通過している。

もしも、7月13日(この山行記)引き返し地点の小さな木橋11:42から、さらに下っていれば数分でハゲノ谷の林道終端部に達する。林道をゆったり下ると、約10分程度で広見林道と合流する。

カマノキビレのある尾根上を追って下ったものと思っていたのだが、大失態である。二万五千分1地形図もコンパスも出さず、何も考えずに下っている。反省することしきりである。

カマノキビレから向こうの尾根上はササヤブ状態で、見たところ踏み跡すらなさそうである。(旧羅漢山から下る踏み跡にしたがうと、 カマノキビレからそのままハゲノ谷左谷へ下っていく)

今日のコースタイム:
牛小屋高原(26分)地蔵(22分)恐羅漢山(22分)旧羅漢山
 小計1時間20分(地蔵4分、恐羅漢山6分を加える)
旧羅漢山(26分)沢・前回引き返し地点(25分)木橋
 小計、下り56分(途中休憩5分を加える)
木橋(41分)沢・前回引き返し地点手前(34分)旧羅漢山
 小計、登り1時間20分(途中休憩5分を加える)
旧羅漢山(24分)恐羅漢山(20分)地蔵(17分)牛小屋高原
 小計1時間08分(恐羅漢山5分、地蔵2分を加える)
総合計5時間20分
 (旧羅漢山5分、木橋26分、旧羅漢山5分を加える)

牛小屋高原9:21-第1リフト9:33-第2リフト9:42-地蔵9:47、9:51-尾根越える10:02-稜線上10:09-恐羅漢山10:13、10:19-旧羅漢山10:41、10:46- 小さな沢(前回引き返し地点)11:12、11:17-荒れた岩場抜ける11:28-小さな木橋11:42、12:08-(引き返す)-休憩12:28、12:32-伏流水12:41-休憩12:49、12:54- 小さな沢(前回引き返し地点)12:55-旧羅漢山13:28、13:33-恐羅漢山13:57、14:02-台所原分岐(直進)14:04-稜線上分岐(右折)14:07-地蔵14:22、14:24-第2リフト14:28-第1リフト14:33-牛小屋高原14:41

はじめに:

出発地点までの道中、ネムノキの花が満開である。中国地方は、梅雨明け宣言のないまま夏本番を迎えたような暑さが続いている。それでも、牛小屋高原まで登ると、車設置の温度計は21度を示している。ただし、これで涼しいかといえばそうではない。湿度が高いこともあるだろう。歩き始めてすぐに大汗をかく。

今日用意した水分は2リットル。総合計5時間余りの行動時間ですべて飲み切った。例年よりも少し摂取のスピードと一回当りの量を多くしてみた。その分、疲れ方が少なかったのだろうか。最後まで、体は順調に動いてくれた。ただし、汗の量も半端ではなかった。下着、上着ともにびしょ濡れになり、かなり重量が増した。

恐羅漢山~旧羅漢山:

さて、牛小屋高原からゲレンデを直登である。第一リフトの手前で上を見上げると、第二リフトにかけて登山者が三々五々列をなして登っているのが見える。

地蔵(ゲレンデ最上部)の少し上で、樹間の登山道に坐っている男性に追いついた。お先に失礼する。すると、少し行った地点の登山道真中に「先に行っている・・・・」とのメモ書きが置いてある。少し疲れているように見えたさっきの方に対する伝言だろうか。恐羅漢山までに追いついた一組や山頂にいた別のパーティからは、特に何も声はかからなかった。

旧羅漢山まで行く。旧羅漢山の山頂岩に木の梯子が立てかけてあったと思うが、なくなっている。その向こうの岩陰に何人か休んでいるようだ。

旧羅漢山~カマノキビレ~(ジョシのキビレ):

すぐ広見林道方面に向けて下山にかかる。全体的に、スギ植林帯をゆったりと下る。前回引き返し地点の手前に、きれいな肌をしたナツツバキがある。登山道上には白い花が落ちている。頭上を見上げるが花は見つけられなかった。

しばらくすると、伏流水がうなっているのが聞こえる。荒れた岩場を抜けて、沢を行ったり来たり蛇行しながら下ると水音が聞こえるようになる。左右に少し大きな沢があるようだ。中尾根状態のところを下り、木橋(今日の最下点)に至る。その先にも、左手樹間に小道が続いている。

今日はどこまで下ったのか:

ところで、その木橋はいったいどこの地点になるのか。今日のコースタイムでは、旧羅漢山から、下り56分(登り1時間20分)だった。旧羅漢山山頂の標識では、広見谷林道1時間35分となっている。「山歩き」 の"Kさん"によれば、広見林道終点まで、下り35分(登り1時間05分)である。

"Kさん"のコースタイム:
2004/11/20(下り)、8:30旧羅漢山、9:05広見林道終点、9:30広見山登山口。2005/6/25(登り)、15:35ハゲの谷、16:10三本栃、16:35広見林道終点、17:00尾根分岐、17:40旧羅漢山。

広見林道終点1030m前後とすると、旧羅漢山との標高差約300m。今日は、広見林道終点くらいまで下っているはずだが、そうすると途中の「カマのキビレ」が分からない。「カマのキビレ」では90度左に振れているが・・・

なお、「髭じじーの山便り!」には、2006年10月16日山行記(広見林道~旧羅漢山往復)がある。

髭じじーさんのコースタイム:
10:55~11:20広見山山頂、12:09広見山林道 広見山登山口830mに下山、12:40~13:00三本栃、13:18~13:20旧羅漢山への登山道へ、13:56~14:30旧羅漢山山頂、14:51三本栃分岐、そのまま4分下ると広見林道終点、15:18広見山登山口。

旧羅漢山~恐羅漢山:

さて、旧羅漢山へ帰り着く手前から雷の音を聞く。山頂の岩場に人がいるようだ。「雷が来るから早くしなさい」。岩場で子供をせかす声が聞こえる。こちらも下山を急ぐ。 恐羅漢山のゲレンデまで下ったとき、下から男女2人組が登ってくるのとすれ違う。頂上で雷は鳴っていたかと聞かれて、「ええ」と答える。ほんとうは、もう少し東側の内黒山あたりかもしれなかったが、雷の鳴る中を登るのは多少とも危険を伴うことにかわりはないだろう。

次回は、十方山林道の吉和西入口から、国道488号~広見林道~旧羅漢山~十方山林道と歩いてみることにしよう。もしルートがわからなければ、元来た道を引き返す以外にないけれども、広見林道~旧羅漢山にきちんとした登山道があることは確かなようだから大丈夫だろう。