2007年04月28日

Akimasa Net
ひろしま百山(私の踏み跡) >> 極楽寺山広島湾岸トレイル

広島湾岸トレイル
宮島SAコース敗退~(ヤブ漕ぎ)~平良コース~極楽寺山~国道433号(後畑峠)~陸軍省標石探索~アルカビレッジ~牛池林道~倉重谷コース
(出発:広電廿日市市役所前駅、帰着:自宅)

2007年04月28日(土)、単独

はじめに

先週は、芸北でちょっと苦労したので、今週は電車で行ける近場を歩くことにした。極楽寺山西にある陸軍省標石を探しに出かける。

今日のコース&コースタイムタイム

広電廿日市市役所前8:18-西広島バイパス8:33-山陽自動車道8:52-側道取り付き8:58-(引き返す)-側道取り付き9:06-宮島サービスエリア裏9:11-階段9:16-展望台9:35-平良コース9:36-残り20丁9:41-残り14丁10:03-20丁、後40分10:05-地蔵(26丁)10:12、10:15-三角点10:22-原コース分岐10:30-極楽寺10:43、10:53-極楽寺山11:00、11:08-国道433号11:34、11:38-送電鉄塔11:41、11:56-陸軍省標石48号12:14-国道433号12:28、12:35-アルカビレッジ12:47、12:57-牛池林道13:03-バラス道13:06-分岐13:31-倉重谷コース下山口13:32-左分岐あり13:47-小畠の一枚岩13:52-倉重登山口14:00-栄草原第一号古墳(佐伯運動公園)14:06、14:18-西広島バイパス(倉重川北)14:47-広電鈴峯女子大前北側15:23-帰着15:55

広電廿日市市役所前(45分)宮島サービスエリア(25分)平良コース(46分)三角点(8分)原コース分岐(13分)極楽寺
 小計2時間25分(側道探索8分加える)
 小計1時間50分(推定最短時間、全体で35分程度のロスタイムあり)
極楽寺(7分)極楽寺山(26分)国道433号(18分)陸軍省標石(14分)国道433号(12分)アルカビレッジ
 小計1時間54分
 (極楽寺山8分、国道433号7分、送電鉄塔15分、国道433号7分加える)
アルカビレッジ(6分)牛池林道(28分)倉重分岐(1分)倉重下山口(28分)倉重登山口
 小計1時間03分
倉重登山口(35分)西広島バイパス・倉重川北(36分)広電鈴峯女子大前北側(32分)帰着
 小計1時間43分(佐伯運動公園古墳散策12分加えず)
総合計7時間37分
 (極楽寺10分、アルカビレッジ散策10分、佐伯運動公園12分加える)

山陽自動車道の上り線側道に入る

極楽寺山・平良コースの登山口に至るには、廿日市駅から歩くよりも、さらに一つ西の広電廿日市市役所前(元の平良)の方が、ほんの少し近そうである。という訳で、平良で下りて北西の方向に歩き始める。

適当なところで北に向うべきを、そのまま、野貝原山を前方に見ながら山陽自動車道に至る。「極楽寺山百回登山」の極楽寺山登山コースの中に、山陽自動車道をくぐって右折、宮島サービスエリアを通り過ぎた辺りから左手の階段を上がれば、平良コースに合流するという記述があったのを思い出したので、あまり気にせずやり過ごしたのだ。

山陽自動車道をくぐって右折、高速道路の側道に入る。途中で左手に階段があり探索してみた。もしかして、267mを通って平良コースに合流する山道があるかと思ったが、階段を登り終えてしばらくすると、踏み跡はシダの中に消えてしまった。

宮島SAからヤブを漕ぐ

側道まで引き返し北東に向う。宮島サービスエリアの北側を通り過ぎ、さらに東へ進む。左手に階段がある。前方には、山陽自動車道を跨いでいる陸橋が見えているようだ。平良コースの陸橋で間違いないだろう。左手の階段を登り、その先の踏み跡をたどる。しばらくすると、小尾根上の踏み跡が消えた。周りはシダに小潅木、前にも後にも行けない。登山道はすぐその上にあることは間違いない。強引に押し登って、平良コースからほんの少し西へ入った所にある展望台へドンピシャリで登りつく。(推定標高190m台)

過去の私の記録を見れば、陸橋~展望台はほんの4~5分程度だ。その間で、宮島SAコースが合流しているはずである。今日はその位置より少し上に登りついたことになる。階段の途中で、右から小尾根を巻くように登る道があり、見落としたのだろうか。

家に帰ってから、改めて「極楽寺山百回登山」の登山コースを検討した。

宮島サービスエリア(SA)コース

「サービスエリア上り線の側道を、300mくらい広島方面へ行った突き当たりから107段の階段を上り、平良コースと出会う」となっている。今日登った階段の位置は、突き当りではなかった。それに、階段を登りきれば、すぐに平良コースなのだろうか。平良コースから見たとき、宮島サービスエリア(SA)コースの状態がどの様になっていたか、過日の記憶はない。

なお、同じ日の記録で、JR廿日市~展望まで44分、今日は、広電廿日市市役所前~展望が1時間17分であり、今日の方が距離が短いことを考慮すると、今日は35分程度のロスタイムと考えてよいであろう。

平良コース~極楽寺山693m

平良コースに合流して、しばらくは塹壕状態の割と勾配のきつくない登山道を行く。やがて、岩場をくぐりぬけながら、急登して三角点に至る。天気は晴れ、ただし、見通しはそれ程よくはない。その後、コースは平坦となり、極楽寺661mに達する。極楽寺山といった場合、この極楽寺のある場所 (極楽寺境内)を指して言っている場合が多いようだ。平良コースの、残り○○分も極楽寺を基準にしていると思われる。

極楽寺山693mに至る。左手前方の樹間に大峯山を認める。ここから大峯山を確認したのは初めてである。その右に、阿弥陀山が見えている。手前ピークの右に、東郷山も見えている。

極楽寺山693m~国道433号(後畑峠)~陸軍省標石探索

陸軍省標石を求めて、車道を下り国道433号にぶつかる。廿日市と湯来を結ぶ峠になっている所であり、そこを右に下ればアルカビレッジ(後畑)である。峠の道向こう右手に踏み跡が登っている。送電鉄塔の管理道であろう。その小道に取り付いてすぐ鉄塔に達する。

送電線左手に沿って、南西の方角に小尾根が延びている。国道433号の北側を七曲峠に向けて走る尾根である。目差す陸軍省標石は、見えている尾根の一番奥のピークにあるはずだ。

植林帯の中に踏み込む。590m台が小コブとなっており、その南面では、ノイバラ、小潅木、倒木が入り乱れて進めない。強引に進むと、トゲがささったり、ツルが足に絡まりつく。先週、脛に付いた擦り傷を押し付けられて、思わずうめき声をあげてしまう。

そこを抜けると、再び踏み跡のない様なある様な道が登っている。ピークかなと思った地点からさらに西へ行ったところに標石が立っていた。平らな山頂部(標高620m台)の西端であった。

国道433号まで引き返す

ここから先も踏み跡は見えない。何も無理をして突き進むほどのことはない。引き返すことにする。ここに至るまでに北側の谷を見下ろすと、日の光が差し込んでおり何だか通りやすそうに見えていた。先達の地図「廿日市市の山々(野貝原山~極楽寺山縦走)」によれば、谷に沿って送電鉄塔管理道と思われる道の記載がある。

標石からやや引き返し、植林帯の中を適当に谷へ向けて下る。谷は広く開けていた。そして、その上を走る送電線の向こう側、植林帯の中にきれいな道が付いている。そこを下って、再び国道433号に至る。先程取り付いた峠から、ほんの100m位北側に下った地点のはずである。

アルカビレッジまで下る

峠まで登り返し、廿日市側(南)に下っても変化はない。北に下って、アルカビレッジから牛池林道経由で、極楽寺山北尾根を乗り越して、五日市側に下ることにする。牛池林道上部(牛池周辺)は何度も通ったことがある。ただし、アルカビレッジから牛池林道に入ったことはまだ一度もない。

アルカビレッジ~牛池林道~縦走路(倉重下山口):

アルカビレッジを少し散策した後、地形図で当たりをつけて適当に歩き、牛池林道(地形図黒実線)に入る。林道に入るとすぐに砂利道となり、東の方角へ少しづつ登る。林道が南を向く辺りに、極楽寺山の北側尾根に登る道があるはず、と思いながら歩いていたら、見過ごしたようだ。やがて、右側に”さくらの里”に至る小道をみる。この辺りは一度しか通ったことがない。 その小道が意外と細いのでちょっと驚く。

さて、左折する道を見逃したからといって、あまり差し障りはない。分岐点はあと二つある。南に少しづつ登り、その次の分岐点である倉重下山口との接点を目差す。ここならば、わざわざ尾根を乗り越すことなく、下山口に達することができるので省エネになる。林道が大きく右にカーブする地点手前で、左側の分岐に気をつける。無事分岐を左折して林の中の踏み跡に入り、1分で倉重下山口に至る。この辺りには余計な標識はない。そこが良いところでもある。

倉重谷コースを下る

倉重谷コースで佐伯運動公園まで下り、またしても自宅までのんびりと歩いて帰った。

参考山行記

広島湾岸トレイル・モデルコース

  • Akimasa Net(2016年02月06日)山行記
    観音コース~極楽寺山~平良コース途中~速谷コース
    (出発:中地上バス停(JR五日市駅―山陽本線)、帰着:速谷神社前バス停(広電廿日市市役所前(平良)―広島電鉄宮島線)
    注:速谷コースはその後放棄。

広島湾岸トレイルの周辺を歩く