2005年11月13日

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2005年11月13日(土)、単独
黒ダキ山(下山林道経由)、往復
(出発帰着、立野キャンプ場)

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はじめに

2005年11月13日(土)、単独
黒ダキ山、往復(下山林道経由)
(出発帰着、立野キャンプ場)

黒ダキ山は、広島市内在住の"Iさん"という方と初めて同行してバテた思い出の山だ。そして、十方山~十方山林道を周回するためのルートの一つとして魅力的な位置にある山でもある。

周回コースとしては、細見谷渓谷を通過できれば一番都合がよい。しかし、かなり難しい沢のようだ。沢を高巻く道を繋ぎながら通過できるのだろうか。今後の検討課題だ。もう一つの方法として、細見谷渓谷の北側の壁である黒ダキ山を通るコースが考えられる。ここでも黒ダキ山~十方山南西尾根~細見谷渓谷はヤブ山のようで想像がつかない。

"K"さん(山歩きのページ)は、いとも簡単に、しかも幾度となく沢コースや尾根コースをこなしている。しかし、私には経験がない。この度、黒ダキ山の向こうの十方山南西尾根まで探検する気で出かけたが、入山時間が遅くなり断念した。次回以降また工夫をしてみたいと考えている。

今日のコースタイム:
立野キャンプ場(51分)取り付き口(44分)主尾根(32分)黒ダキ山
 小計2時間12分(取り付き口5分を加える、ロスタイム6分は加えず)
黒ダキ山(29分)支尾根分岐(26分)取り付き口(40分)立野キャンプ場
 小計1時間40分(取り付き口5分を加える)
総合計3時間58分(黒ダキ山45分を除く、ロスタイム6分を加える)

立野キャンプ場 9:37-岩場乗り越える9:55-46度振る9:56-ガレ場乗り越える10:00-右手、小さな沢10:05-右手、小さな沢10:08-沢(導管あり)10:12-沢(導管あり)10:21-テンガタキ谷10:23-取り付き口10:28、10:33-忘れ物有り引き返す10:37-取り付き口10:39-急登一段落10:44(20度を向く)-岩場10:46-352度を向く10:48-急登一段落10:50(38度を向く)-小コブ10:52-小コブ10:57-小コブ10:59-小コブ11:02ー休憩11:15~20-主尾根稜線上11:23-990m台小コブ11:27-1040m台11:35-(ヤセ尾根)-展望11:39-小コブ11:40-鞍部11:42-1040m台11:45-鞍部11:49-小コブ11:53-黒ダキ山11:55、12:40-小コブ12:42-鞍部12:44-1040m台(コブ12:46-コブ12:48)-鞍部12:51-1040m台(コブ12:53-コブ12:57-ヤセ尾根展望12:59-コブ13:00)-小コブ13:08-支尾根分岐13:09-132度を向く13:27-大岩13:30-取り付き口13:35、13:40-テンガタキ谷13:42-沢13:45-沢13:55-崩落箇所14:00~14:05-ガードレール、カーブミラー14:09-立野キャンプ場14:20

今日の往復コースは、2005年05月14日(土)に"Iさん"とご一緒した時と全く同じコースである。コース状況について特に変化はない(当日山行記参照)。

林道上は小潅木がうるさい中を行く。10時07分頃、細見谷渓谷上流部の向こうに、十方山南西尾根の最南端近くの925mピークを認める。10時14分頃、186度に女鹿平山を認める。ただし、前面に大きく見えているピークは、女鹿平山やや左手前の1030m台であり、女鹿平山そのものは、そのやや右奥になる。

テンガタキ谷に至るまでに右手に小さな沢をいくつか見るが、水はほとんど流れていない。テンガタキ谷で初めて水流を認める。そこを過ぎて少し南に行き、折り返すと取り付き口である。細見谷渓谷の向こう、右手には、沼長トロ山近くの1023mから東へ連なる壁が見えているようだ。女鹿平山はそれらの左奥(182度くらい)になるだろう。樹間越しではっきりしない。

尾根には最初36度位で取り付き、すぐに小尾根に乗って353度位で登る。途中で忘れ物をしたことに気がつき取り付き口まで戻る。小尾根の二回目の急登が一段落するころ、支尾根に乗り38度を向く。再び急登とややゆったりした部分を繰り返す。時々ササが膝まで繁っているが、踏み跡をたどれば何の問題もない。

登るにつれて、左手前方に黒ダキ山に至る主尾根縦走路を見るようになる。振り返ると、A峰~B峰(沼長トロ山)の左右奥に、吉和冠山や千両山を見る。主尾根に取り付く手前で小休止した。再び登り始めると、だだっ広い稜線上にあっけなく達してしまった。稜線上の往復も前回と何ら変わるところはない。

山頂での展望(カシミール展望図参照)を楽しんで下山途中、1時過ぎに、支尾根分岐手前で単独男性一人と行き交う。「ここは初めて来た、あと何分くらいかかるだろう か」と問われたので、30分程度だろうと答える。

今日は途中で引き返してまた出直すと言うので、十方山がよく見える地点が途中にあり、そこでも満足できるだろうと答えておいた。今日はもうヒトには出会わないだろうと思っていたのに、このマイナーな山がマイナーではなくなりつつあるのだろうか。

2005年05月14日に黒ダキ山山頂でいっしょになった方は、立岩貯水池の小松原橋から入って来られたようだ。今日そのコースを下ってみようかと考えたが、分岐点が分からず素直に往路下山した。

紅葉の時期を過ぎて、尾根上のブナはすべて葉を落としている。林道沿いでは黄色の葉に混じって赤い紅葉が点々としている。地上の落ち葉が乾いて滑る。足をとられないように慎重に行動をした。

個々の区間のコースタイムは前回とあまり変わらない。しかし、黒ダキ山山頂までの所要時間は前回分がかなり長くなっている。休憩時間の違いがその原因のようだ。やはり前回はバテて、動けない時間が長かったということになる。