2005年03月05日

Akimasa Net >> ひろしま百山(私の踏み跡) >> 絵下山

広島湾岸トレイル
天狗城山~絵下山(往路下山)~天地峠
(出発:JR呉ポートピア駅―呉線、帰着:JR小屋浦駅―呉線)

2005年03月05日(土)、単独

春になって少し日が長くなってきた。またぞろ岩船岳(宮島)のずっと向こうの砲台跡まで行ってみたくなり、心の準備だけはして早めに休む。しかし朝の準備に手間取ってしまった。宮島桟橋から往復10時間とすると、1時間程度の遅れでも日没時間が気になってくる。

絵下山に変更した。まず天狗城山の岩場を登って、帰りは明神山経由(未踏破)で下りる予定で出かける。途中で雪が少し降ったが、絵下山までは順調に展望を楽しみながら行く。天狗城山、絵下山の展望図が描けそうである。

今日のコース&コースタイム

JR呉ポートピア9:04-登山口9:11-パイン岩9:25-屏風岩9:31-船岩9:36-天狗岩9:37-腹切岩(展望)9:38-杯岩9:45-蛙岩9:51、10:02-天狗城山10:03-展望岩場10:05、10:10-鞍部10:16-中天狗335m10:26-鞍部10:33-稜線、右分岐あり10:43-小松尾山379.7m10:51、10:59-中国自然歩道(二艘木峠)11:03、11:05-左展望台(テーブル付き)11:08-市光山438m(陸軍省標石)11:18-左分岐?(坂町)11:21-コブ右巻く11:25-砥場遊歩道分岐11:26-440m台11:28-続いて440m台11:31-下じゃくま460m台(ベンチ)11:34、11:37-コブ11:41-子の岳(上じゃくま)504m11:47-左展望岩場11:49-鞍部(明神山分岐、海軍省標石)11:53-右周遊道12:00-自動車道12:04-(右階段)-絵下山公園展望広場557m12:06、12:55-鞍部(明神山分岐)13:01-(明神山方面、引き返す)-右展望岩分岐13:16-子の岳13:17-コブ13:21-下じゃくま13:24-440m台2つ(13:28、13:29)-砥場遊歩道分岐13:31-天地峠分岐13:33-展望岩場13:44-コブ13:50-天地峠248m13:54-休憩13:59、14:05-石垣14:13-左絵下山(二艘木経由)14:21-堰堤14:23-絵下山登山口14:24-JR小屋浦14:38

  • JR呉ポートピア駅(7分)登山口(52分)天狗城山
    小計59分
  • 天狗城山(43分)小松尾山(35分)下じゃくま(29分)絵下山展望広場
    小計2時間03分(すべての休憩を加える)
  • 絵下山公園展望広場(26分推定)砥場遊歩道分岐(23分)天地峠(30分)登山口(14分)JR小屋浦駅
    小計1時間33分(明神山方面探索分を10分として除く)
  • 総合計4時間45分
    山頂部散策&昼食タイム49分を除く
    明神山方面探索10分を加える

天狗城山~絵下山~(往路下山、明神山分岐鞍部付近探索)~砥場遊歩道分岐~天地峠分岐~天地峠~天地川

注:標高その他は当時の情報によるもの有り

呉ポートピア駅

JR呉ポートピア駅から線路沿いに呉方面(南東)へ少し行き、浜崎踏切を左に渡る。坂道を登り、クレアライン(広島-呉自動車道)の下をくぐる。左に折れて、自動車道沿いの階段を上がっていくとそこから山道だ。以前は民家のすぐ前を通っていかなくていけなかったと記憶している。

天狗城山での展望

岩場にかかると、”パイン岩”など新しい標識が出迎えてくれる。雪が降るかもしれない天気、展望は少し霞む。しかし、天狗城山の山頂部で場所を少しずつ変えれば、ほぼ360度の展望が得られる。前には瀬戸の島々、後は絵下山への道である。

中天狗、小松尾山、市光山が右手前から左奥に並ぶ。小松尾山の真後ろにピーク(570m台)があり、青い四角な建物が建っているようだ。そんな建物が絵下山の上にあっただろうか。2本のテレビ塔がそのピークの左肩に並んでいる。

中天狗のわずか左上に、同じく570m台の中野山の頭が出る。570m台と中野山の間の奥に絵下頭(絵下山最高峰)が見える。少し奥にある分、両脇のピークより少し低く見える。

中天狗の登りは見るからにきつそうだ。歩幅をできるだけ狭くして、後にいった足をけらず、そのまま前に出す。歩き方を少し変えてみた。何となく楽なような気がする。今までは、大股で後に大きく足をける傾向があった。

絵下山山頂部

尾根筋を順調に絵下山山頂部につく。周回道にはほんの少しだが雪が残っている。車道に出てすぐ右の階段を上がり、絵下山公園展望広場に着く。560m台にあるテレビ塔の南で、標高557mとなっている。さらにその向こうに、青いビニールシートで囲まれた建築中の建物が見える。

風が当たると冷たい。展望図を描いてもう一つのテレビ塔(旧三角点)に移動する。工事中で平坦部分はほとんどない。長居は無用だ。明神山分岐鞍部から下るつもりで往路を引き返し下山にかかる。

明神山分岐鞍部から下ったつもり

子の岳~絵下山の間にある明神山分岐鞍部から明神山へ向けて下ったつもりであった。がしかし、分岐鞍部からの赤テープに釣られて、子の岳北面を巻きぎみに下ってしまう。正解は北へ向かう直下道だろう(*下記で訂正あり)。細い踏み跡が付いていたのを覚えている。前進をあきらめて稜線を一気に駆け上がって登山道に戻る。帰り着いた所は、分岐鞍部よりも少し上(子の岳寄り)になる。

2005年03月12日訂正:
明神山分岐鞍部から北の方角に2本の踏み跡が付いている。ほぼ〈北〉へ向かっているのが、子の岳北面を巻き気味に下る道(沢の左岸)であり、明神山へ至る登山道(沢の右岸)は73度位の方角である。

砥場遊歩道分岐からJR小屋浦駅へ下る

雪が激しく降って来た。明神山を諦める。午前中に通った尾根を引き返し、砥場遊歩道分岐を右折して、天地峠経由で小屋浦へ下る。 天地峠から天地川沿いに下る山道は、踏み跡だけの自然な道で気持ちが良い。途中で、二艘木峠(実際には、峠の近くの小屋浦分岐)への登山口を左に分ける。

なお、天狗城山途中で、シルバ・コンパスを落としてしまったらしい。内黒山~十方山2003年05月24日(土)に次いで二度目だ。久しぶりにミラー付きを取り出して使う。

参考山行記:

広島湾岸トレイル・モデルコース