2004年09月26日

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2004年09月26日(日)、単独

広島湾岸トレイル
権現山~阿武山
(出発JR緑井駅、帰着JR七軒茶屋駅-可部線)

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最終更新日:2015-08-31 (月) 11:49:01
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はじめに

2004年09月26日(日)、単独
権現山~阿武山
(出発JR緑井、帰着JR七軒茶屋-可部線)

午後から雨が降るかもしれないというので、あまり遠くに出かける気にならなかった。JRで行ける近場で、しかもまだ展望図がない山として、再び権現山~阿武山に登る。阿武山の〈よく整備された〉登山道がどんなものかという興味もあった。

今日のコースタイム:
JR緑井(24分)団地ため池(15分)本堂(10分)駐車場(18分)権現山
 小計1時間20分(休憩を含む)
権現山(21分)鳥越峠(20分)小鞍部(29分)阿武山
 小計1時間10分(権現山、展望台での休憩29分を除く)
阿武山(30分)鳥越峠(24分)登山口(25分)JR七軒茶屋
 小計1時間19分
総合計3時間49分(権現での展望時間、阿武山での休憩を除く)

JR緑井9:01-団地入口、ため池9:25、9:30-仁王門9:36-本堂9:45、9:50-駐車場分岐10:00、10:03-権現山10:21、10:32-展望台10:36、10:54-登山道入口10:58-鞍部11:00-小ピーク11:02-小ピーク11:08-306m手前鞍部11:08-鳥越峠11:11-なだらかピーク11:17-(古い山道)-木段11:22-小鞍部11:31-(古い山道)、木段きつい-休憩11:35、11:40-急登一段落11:48、11:51-貴船神社11:58-阿武山12:00、13:06-平坦部小ピーク13:23-鳥越峠13:36-登山口14:00-JR七軒茶屋14:25

JR緑井駅に降り立つ。北にこれから目差す権現山~阿武山、北東に先週登った白木山を見る。駅から北西の方角にある小さな山(92.4m三角点)の西側を北に向かう。一本西に行きすぎたようだが、最後は無事毘沙門天参道に乗る。

ため池からは太田川の左右岸と瀬戸内の海を見る。向かって左手、山裾ぎりぎりに呉娑々宇山。右手は武田山~火山。

本堂参拝後、大黒天の横から〈東廻り遊歩道〉に入る。山道を行き一旦尾根を乗り越えて車道と接した後、再び尾根上の山道を権現山山頂目差して登る。山頂からしばらく展望を楽しんだ後、阿武山に向かう。

権現山ピーク下には、「生活環境保全林整備事業(権現山憩いの森)-広島県広島地域事務所農林局」という銅版のりっぱなハイキングコース案内図が掲げてある(阿武山も含まれる)。

その横の390m台ピーク(展望台、東屋あり)からもう少し景色を楽しむ。西~北の方角に安佐北の山々があり、その向こうには芸北の山々も見えているようである。(カシミール展望図作成予定)

車道から再び山道に入り鳥越峠~阿武山をめざす。山道に入るとすぐに"よく整備された"登山道となる。小さめの砂利を敷き詰めた上に木屑を固めた絨毯が敷いてある。山道だから勾配があるのは当然だが、でこぼこした箇所は一つもない。ローラーできれいに固めた平坦な道が続く。谷側には立派な手摺が付けてある。金をかけてるな。

元の登山道は、ほぼ尾根上についている。それに対して、ジグザグの登山道をわざわざ新しく付け直しているのだ。工事完了直後は、そのジグザグが太田川沿いからよく見えていたものだ。工事のためにかなり木々を痛めたのだろう。今では再び枝葉が繁って遠くからは見えないようだ。

しかし、新しい登山道も安泰ではない。台風で大木が倒れこんだり、法面が崩れたりしている箇所がある。これからも金をかけ続けなければ維持できないかもしれない。

古い登山道を歩いてみる。尾根上を行く直登がきつい。確かに木段が痛んでいる箇所がある。しかし、少しづつ手直ししながら使用すれば、維持費はあまりかからないのではないだろうか。それに何といってもこちらの方が風情がある。

阿武山山頂からは太田川左岸(東側)の展望が開ける。ひとしきり展望を楽しんだ頃、教官をリーダーとする学生の集団(12~3人)がやってきた。大学のゼミ仲間だろうか。山で若い人を見る機会は少ない。皆で楽しんでいるようだ。結構なことである。

阿武山から北を目差して縦走することも考えていた。目の前に縦走路入口は見えている。しかし、遂に踏み込まなかった。天気予報では昼から(これから)雨が降るというし、何といっても台風による倒木が多すぎる。特別興味を引くコースではないのでパスする。

鳥越峠から太田川方面に下る。国道まで出て南へ行きすぎてJR七軒茶屋まで引き返す。今日もよく汗をかいた。しかし、タオルを絞っても水滴は落ちてこない。先週(白木山)は3回くらいタオルを絞って、その度に水滴が滴り落ちたものだ。この一週間で季節は確実に秋に向かっている。


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