2004年09月04日

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2004年09月04日(土)、単独
葦嶽山(野谷ルート往復)

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はじめに

2004年09月04日(土)、単独
葦嶽山(野谷ルート往復、登山口標高476m)

庄原インターから、"日本ピラミッド葦嶽山"の標識を順番にたどりつつ登山道入口に至る。雨が落ちてきて身支度中から傘を必要とする。昨日の予想より雨雲がはやく到達したようだ。

今日のコースタイム:
登山口(50分)鞍部(6分)葦嶽山
 小計1時間01分(休憩を含む)
葦嶽山尾根筋(灰原ルート)探索、鬼叫山巨岩群見学、鞍部着
 小計31分
鞍部(27分)登山口
 小計27分
総合計1時間59分(山頂休憩46分を除く)

登山口10:05-あと1000m標識10:28-あと500m標識10:31-急登開始10:44-稜線鞍部10:55、11:00-葦嶽山11:06、11:52-(尾根筋-灰原ルート探索、巨 岩群見学)-稜線鞍部12:23-急坂終わり12:31-あと500m標識12:37-あと1000m標識12:39-登山口12:50

傘をさして登山道に入る。雨脚が強くなってきた。最後の登りをクリアーできるかどうか心配だ。もしも両手を使う必要があって、傘を持てなくなれば引き返すことにして前に進む。

沢沿いの道は、少し大きめの傘をさしても十分に歩ける程度広く、そして勾配がゆるやかなのは助かる。下山中の男女カップルとすれ違う。車が一台あったので出会うことは折込済みだ。これであとは一人旅のはずだった。

沢を何度か右岸から左岸へ、左岸から右岸へ渡りながら、少しづつ高度をかせぐ。やがて急登となる。道はジグザグに付けられており、傘をさして登るのに差し障りはない。ただし、登山道を守るためとはいえ、ゴム製の階段になっているのが面白くないといえば面白くない。

鞍部から山頂までは、案内表示によれば106mとなっている。どんな展望が得られるのだろうか。反対側の鬼叫山巨岩群見学は後回しにして山頂を目差す。

山頂で展望を楽しんでいる間、雨が止んでくれた。雨模様の中で、低く垂れた雲の上に山波が重なる。大黒目山~鬼叫山(800m)の向こうに、比婆・道後の山々をしっかりと認める(カシミール展望図参照)。なお、烏帽子山~比婆山御陵の稜線そのものは、池ノ段~立烏帽子山の向こうに隠れて見えない。

山頂から鞍部へ降りた時、6~7人のパーティが鞍部休憩所(屋根付き)で雨に濡れた身体を休めていた。鬼叫山巨岩群の見学を終えて再び鞍部に帰り着いたときにはすでに姿はなかった。葦嶽山山頂へ向かったのだろう。雨降りなのに結構人気の山のようだ。

登山道には様々なキノコがあった。大きいの小さいの、白色、茶色、赤色など色とりどりである。所々に青々とした毬栗が落ちている。カエルが目の前を跳ねていく。豊かな自然を感じさせる山である。

"こういち"レポートには、「樹木は種類も豊富で木本の勉強にはもってこいの山」とあり、実際に観察した数多くの樹木名があげられている。 山頂手前に、ママコナ、山頂の木陰にホツツジの花。

追伸:あと500m標識は設置する場所を間違えているのだろう。少なくとも、500m標識~1000m標識間を2~3分で通過できること自体がおかしい。