2004年02月08日

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2004年02月08日(日)、単独
野呂山:
野呂山(かぶと岩コース~弘法寺コース)
(出発JR安芸川尻、帰着JR安登-呉線)

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はじめに

2004年02月08日(日)、単独
野呂山、かぶと岩コース~弘法寺コース
(出発JR安芸川尻、帰着JR安登-呉線)

先週の「星降る展望台」からの展望は霞んで余りよくなかった。野呂山の展望台にはもう一つ「かぶと岩展望台」というのがあって、どうもこちらの方がメインらしい。カシミール展望図を打ち出してみれば四国の山が相当数見えるようである。天気も良い。張り切って二週連続で出かける。

上り下りともペースは先週より速い。これで登りのコースタイムが「ひろしま百山」と同じ(1時間40分)とは、「ひろしま百山」のこの部分は随分と速いコースタイム設定になっているようだ。なお、このペースなら先週の「どんどんコース」は2時間ちょうどくらい(実際は2時間22分)になるだろう。

今日のコースタイム:
JR安芸川尻(19分)学校林道入口(13分)かぶと岩コース分岐(35分)仏石への道分岐(28分)かぶと岩展望台
 小計1時間41分(休憩を含む)
かぶと岩展望台から弘法寺へ移動
 小計12分
弘法寺(11分)仁王門(34分)三本松公園(32分)国道(8分)JR安登
 小計1時間32分(休憩を含む)
総合計3時間39分(昼食1時間を除く、その他の休憩はすべて含む)

JR安芸川尻10:22-車道10:36-学校林道入口10:41-川を渡る(かぶと岩コース分岐)10:54-5合目11:07-大見山?11:16-6合目11:20-尾根に乗る11:21-仏石への道分岐11:29、11:35-7合目11:37-8合目11:46-ベンチ11:48-桜が谷岩海分岐11:52-9合目11:55-大滑岩分岐11:58-かぶと岩展望台12:03、13:03-弘法寺13:15、13:29-仁王門13:40-馬の背分岐13:50-三本松公園14:14、14:21-国道14:53-JR安登15:01

学校林道入口で、車道を上から一人の男性が前に滑り込んでそのまますいすいと歩を進める。速い。ウグイスの声を聞きながら追いかけるが、すぐに視界から消えてしまった。かなり上で 一緒になった人がこの方のようだ。その後、抜きつ抜かれつといった感じで頂上近くまで行く。

陽光を背に浴びて少し汗をかく。リュックからタオルを取り出していると、暖かいんだか寒いんだか良く分からないですね、と声がかかる。仏石への道分岐で再びいっしょになる。道標は「石仏への道」となっているけれども「仏石」が正しいんですよ、と教えていただく。

呉近郊の人のようだ。夏はアルプスへ遠征するので、若い人についていくためのトレーニング場所として野呂山を活用しているという。かなりの健脚である。 適度に厳しくていい山なんだがマイナーでね、とも。自動車道が多いからですかねと答える。

かぶと岩展望台ではアマチュア無線の人が交信を試みている。パラボラアンテナを3台も設置した本格的なものだ。断続的に交信を続けているようだ。それにしても展望台は寒い。手がかじける。

展望台近くのベンチで食事をしていると、後でガラガラー、シャーと大きな音がする。驚いて振り返るとプロペラ付きの風速計があった。時々強い風が 吹き付ける。

弘法寺へ至る車道には一面に雪が付いている。全般的に先週登った時よりも雪が多い。週半ばに降った雪の量が多かったようだ。一台の車が前進をあきらめてUターンをしている。こちらも滑らないように腰を落として足をしっかりと踏みしめる。

弘法寺から雪を被った四国の山々を見る。来島海峡大橋(第一、第二、第三)も見える。スケッチをしていると男性から話しかけられる。檀家の人だろうか。道の整備、林の整備に精を出している。感謝しつつ雪の石段を下る。雪は仁王門の下まで付いていた。滑らないように慎重に下りる。それでも先週よりペースは速い。

三本松公園から駅へ向かう道は直ぐに分かった。公園南側の車道を越えてさらに南東の方角へ行けばよい。塹壕を掘ったような狭いが自然味あふれる道である。信祖池に着くと山を巻くようにつけられた狭い車道を行く。いきおい余ってそのまま山裾の集落を抜けて国道まで下ってしまった。今日もまた駅まで少し遠回りした。