2003年11月29日

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2003年11月29日(土)、単独
経小屋山:
宮浜温泉~経小屋山~上ヶ原林道~いもせの滝遊園地
(出発帰着、JR大野浦)

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はじめに

2003年11月29日(土)、単独
経小屋山(登り:宮浜温泉、下り:上ヶ原林道)
(出発帰着、JR大野浦)

今日のコースタイム:
JR大野浦(24分)宮浜温泉バス停(10分)登山口
 小計34分
登山口(37分)270m展望地(50)東展望台(14分)経小屋山
 小計1時間41分
経小屋山(13分)木段分岐(37分)四差路(35分)いもせの滝遊園地(7分)大頭神社(17分)JR大野浦
 小計1時間59分(休憩を含む)
総合計4時間14分(昼食時間30分を除く)

JR大野浦10:12-宮浜温泉バス停10:36-山陽自動車道10:40-登山口10:46-小ピーク、岩場11:03-(休憩5~10分)-270m展望地11:23-岩尾根南斜面を巻く290度11:42-稜線11:46-大きな稜線(大岩連なる)の南側11:50-いよいよ登り11:56-稜線12:03-東展望台12:13-妹背の滝方面木段12:15-一周コース分岐12:23-自動車道分岐12:25-経小屋山頂上12:27、12:57-(東展望台探索)-木段13:10-ロープ13:16-小ピーク13:34-小ピーク13:38-四差路13:47-沢13:55-いもせの滝遊園地14:22、14:27-大頭神社14:34、14:39-JR大野浦14:56

先週、宮浜温泉への下山ルートを山頂近くの大岩にはばまれた。今週はそれを下から登り返して確認してみようと思う。曇天の天気、何時雨が落ちてくるかわからない状態の中を歩きとおした。結局は、「広島県の山」-新・分県ガイド33-山と渓谷社(2003年)の追っかけとなってしまった。

宮浜温泉バス停を過ぎてすぐに右折、石亭を左に見ながら進み、自動車専用道路をくぐる。山道に入り右隣に石の尾根をみながら東から巻いて行く。小ピークに至り水の音がしてくる。少し登ると西側尾根の下に水流が見える。登山道には山火事で焼けたらしい松がある。

尾根の西側を北へ行く。270m展望台の少し下で休憩、雨具をはいて下草の雨粒除けとする。展望地を過ぎて薄日が差す。振り返っても展望無し、林の中をゆったりと行く。

290度に振れて岩尾根の南斜面を巻く。いったん稜線に出るが、再び大きな稜線の南斜面を巻く形となる。ガスってきて雲の中を行く。谷底に落ちそうな斜面を少し下り気味に巻いていく。右手を見上げれば大岩が稜線に連なる。

いよいよ最期の登りである。ジグザグに登っていく。先週行く手をはばまれた岩(大きな岩と斜めの岩の組み合わせ)に良く似た岩が右上に見える。先週は(下山では)その岩の少し手前で右(南側)に巻けばよかったのだろう。さて、しばらく行くと稜線に乗る。左手に行けば東展望台である。

展望台には、東展望台/鳴川山荘60分の木札がぶら下がっている。矢印の方角は、今上がってきた方角の右手である。その先には白い巨岩があり、その左手にロープがほぼ垂直に垂れ下がっている。

宮浜温泉に至る正規のルートは、その岩尾根をまっすぐに東へ下っていくというのだろうか。先日の雨で滑りやすい岩場、しかもガスった中でロープを伝って降りて確認してみる気にはならなかった。ふと、登ってきた足元をみれば、白い小さな杭に「宮浜温泉下る」と書いてある。今登ってきたルートで特別問題はないということだろう。

山頂での視界は約50m。昼食後、東展望台附近を少し探索して直ちに四差路に向けて下る。先週と同じコースである。ロープ手前で瀬戸内の海と町が見える。ただし宮島はまるで見えない。

ロープに取り付いたとき下に一人の男性が現れてびっくりする。こちらが先にロープにぶら下がって、一枚岩を尻滑べりをする格好で下る。先日の雨でぬれた岩場は滑りやすい。

男性の方はと振り返って見ていると、ロープをつかんで岩の上に立ち、ロープを手繰り寄せながら一歩一歩力強く登っていく。成る程、下りでもこの格好でロープを使えばよかったのだ。なお、今日出会ったのはこの方のみ。

ロープまでの木段、そしてここからの下りも滑りやすい。慎重に下る。林道は特別どうということはない。ゆったりとした下りはエスケープルートとして使えるという程度である。

家に帰り着くまで、経小屋山、弥山、極楽寺山はついに山頂の姿を見せなかった。リンドウ、ママコナ、アキノキリンソウ、ツツジなど。大頭神社に忠魂碑。