2003年09月20日

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2003年09月20日(土)、単独
吾妻山~烏帽子山、往復
(出発帰着、吾妻山国民休暇村)

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はじめに

2003年09月20日(土)、単独
吾妻山~烏帽子山、往復
(出発帰着、吾妻山国民休暇村)

今日のコースタイム:
国民休暇村~登山道入口、行き54分、帰り9分
登山道入口~吾妻山、行き31分、帰り20分
吾妻山~烏帽子山、行き1時間13分、帰り1時間04分
総合計4時間20分(全ての休憩を含む)

国民休暇村10:35-登山道入口11:29-展望台11:34-吾妻山12:00、12:09-南の原分岐12:24-(大膳原)-鞍部(横田別)12:45-烏帽子山13:22-鞍部(横田別)13:45、13:50-(大膳原)-南の原分岐14:11-吾妻山14:26-展望台14:42-登山道入口14:46-国民休暇村14:55

台風が近づいている。ダメかもしれないと思いつつ現地を目差す。雨模様に傘を持って歩き始める。草原中腹から右前方を見上げるが吾妻山は見えない。振り返ると蒼い山々の稜線が美しい。一番上の方には雲がかかっているが、こうした状態 の時は思いのほか見通しがよいものだ。頂上で晴れることをかすかに期待したが結局は雨に打たれてしまった。

展望が開けない分、足元に注目して歩くことができた。「池の原」真ん中の池のそばにツリフネソウの群落をみて芝の草原に出る。マツムシソウが紫の絨毯を敷き詰めたように咲いている。アキノキリンソウとワレモコウのツーショット、ススキの陰にリンドウがつぼみをつけている。登山道入口を左手に見て草原をさらに登るとミゾソバの群落など。登山道尾根でタンナトリカブトをみつける。登山道にはイヨフウロが点々と続く。

吾妻山頂上で雨が落ちてくる。傘をさして<東>の方角にある烏帽子山を目差す。登山道はまず<真南>に向かって下りそして左へ折り返す。最初地図をみたとき烏帽子山までほぼ一直線の行政区域境界線を登山道と見間違えていた。

視界は100m前後か?山頂からは何も見えない。道標に従って下っただけだ。コンパスで角度も確認せずに歩き始めた。だから道が左に折り返す地点が現われてびっくりする(直進、南の原)。あわててコンパスを取り出して現在位置を確認する。

無理に押し広げたりされていない山道を下る。気持ちがよい。ホソバノヤマハハコ?(ヤハズハハコと区別できず)、キバナアキギリなどをみる。左折の道を下りきった所に再び南の原分岐点がある。近くにはミズヒキの群落。中にキュウシュウコゴメグサがまじっている。大膳原ではアキノキリンソウ、カワラナデシコ、ツリガネニンジンなど。ウメバチソウもあるが数は少ないようだ。

烏帽子山に登りはじめてアキチョウジ?雨粒が花について写真にはならない。烏帽子山に着いてみればだれもいない。展望は全くなし。方位盤を写真におさめてすぐに引き返す。

タンナトリカブトの写真を取り直したくて吾妻山山頂を経て下山する。下向きになった甲の中をアップで撮影できて満足する。さて、草原をほとんど下りきっても赤い屋根(国民休暇村宿舎)が見えない。それくらい霞んでいる。右手の小坊主(標高1037.8mらしい)の方角に一瞬数人の人影が見えて声がする。宿舎からほんの200m位の距離とはいえ天候が悪化した場合にはあなどれない。

今日出会ったのは、最初の吾妻山山頂で追いついてきた男女1組、大膳原ですれ違った男女1組、大膳原で山道から少し踏み込んで写真を撮っている時に、吾妻山の方へ向かっていった男女1組の方々のみ。いずれの方々も出発帰着とも国民休暇村であろう。

なお今日もウェイティングサークルでいくつかの花に出番(同定)を待たせることになった。