2002年08月13日

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2002年08月13日(火)、単独
宮島自然植物実験所室浜砲台跡、往復

ちょっとした植物観察をしてみる

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最終更新日:2009-05-31 (日) 14:40:59

ままこな

〈写真左〉ままこな

はじめに

夏休みをとった。ちょっと植物観察の勉強を始めてみようかと思い、第一弾として、宮島桟橋から広島大学理学研究科附属宮島自然植物実験所の先にある室浜砲台跡まで歩いてみる。大元公園の先から実験所に至る道路脇に樹木名を書いた名札が付けてあるのを知っていたからだ。

なお、この海岸道路は、砲台建設のために包ヶ浦-室浜間に作られた軍用道路であり、1897年(明治30年)に建設が開始されている。そして、室浜砲台は1899年(明治32年)3月竣工、翌年3月に鷹之巣砲台(包ヶ浦)が完成している。

今日のコースタイム

宮島桟橋9:08-(3時間57分)-室浜砲台跡海岸13:05、3:42-(24分)-多々良14:06-(23分)-大元プレジャーボート発着場14:29-(36分)-宮島桟橋15:05

海岸道路を歩く

大元隧道を過ぎて多々良の先で植物実験所の敷地内に入るまでに、以下のような樹木に名札が掛かっており、その多くには連番が振られている。距離にして約2km位、道幅4mあるかないかの道路の両側に、ざっと数えただけで66種になる(見落としが多少あるはず)。

アカマツ、アカメガシワ、アセビ、アラカシ、イソノキ、イタビカズラ、イヌガシ、イヌザンショウ、イロハモミジ、ウツギ、ウバメガシ、ウリハダカエデ、エゴノキ、カゴノキ、カナメモチ、カマツカ、カンコノキ、カンザブロウノキ、ガンピ、キョウチクトウ、クサギ、クスノキ、クマノミズキ、クロキ、クロバイ、コウヤミズキ、コガクウツギ、コバノミツバツツジ、コムラサキ、サカキ、サンカクヅル、シキミ、シャシャンボ、シリブカガシ、シロダモ、スノキ、センダン、ソヨゴ、タイミンタチバナ、タブノキ、タマミズキ、テリハノイバラ、トキワガキ、ヌルデ、ネジキ、ネズ、ネズミモチ、ハゼノキ、ハンノキ、ヒサカキ、ヒメイタビ、ヒメヤシャブシ、ヒメユズリハ、フジ、ミツバアケビ、ミミズバイ、ミヤマガマズミ、ムラサキシキブ、モッコク、モミ、ヤブツバキ、ヤマウルシ、ヤマザクラ、ヤマボウシ、ヤマモモ、リョウブ

下室浜海岸まで足をのばす

実験所の敷地内に入っても海岸沿いの舗装道路はそのまましばらく続き、やがて実験所の建物を過ぎると未舗装の林間の道を通って室浜砲台跡に至る。この間にも樹木に名札は掛かっている。観察に一番適しているのは実験所から向こうの林であろうがそこにたどり着くまでが大変である。宮島桟橋~室浜砲台跡約6.5kmである。

今日はここまで4時間近くかけてしまった。そのまま海岸に出て昼食。大きな木の下に入れば、吹いてくる風は涼しくすでに秋の気配を感じる。このまま帰るのはもったいない。いままで登ったことのない駒ヶ林でも寄って帰ろうか。歩き始めたはいいが直射日光は思いの外強い。天候が回復して気温も上昇しているようだ(自宅出発前に一時雨)。無理はすまい。おとなしく元来た道を引き帰す。


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