山行の小道具

Akimasa Net
ひろしま百山(私の踏み跡)>> 山行の小道具

当Web管理人が作成した山関連の資料を中心に整理継続中です。

このページの目次です

地図とコンパスの使い方

山行の安全を考えるならば、二万五千分1地形図(国土地理院)と回転盤付きオリエンテーリング用コンパス(シルバ社製など)の二つは、ぜひともセットで使いたいツールです。

地形図を使い倒す(国土地理院)

山で頼りになるのは、何といっても二万五千分1地形図(国土地理院)です。

「簡単地図作成サイト」/電子国土ポータル(電子国土Webシステム)を使って、以前は簡単に電子国土を作成することができました。
ただし、地理院地図(電子国土Web)になって、読み書きできるGPS軌跡のファイル形式は、KML形式のみとなりました。
さらに最近では、その内容がまた変わっており、この「電子国土作成練習帳」はただ単なる覚書となっています。

カシミール3D(3D地図ナビゲータ)

カシミール3Dは、3D地図ナビゲータ(Windows用)です。地図ブラウザ機能を基本に、風景CG作成機能、GPSデータビューワ・編集機能、ムービー作成機能、山岳展望機能などの多彩な機能を搭載しています。

作者によるマニュアル本「カシミール3D入門」実業之日本社が2002年春に発行されている。カシミール3DVer7.2.5本体および20万分1地形図(日本全土)、5万分1地形図(関東甲信越とその周辺地域のみ)などが収録されており、ちょっと使ってみてソフトの概略をつかむのには便利である。
また、収録ソフトには各種のカシミール3D用プラグイン(例えば山旅プラグインなど)も含まれており、山旅クラブから2万五千分1地形図をダウンロードして、より詳細な展望図を描くことも可能になっている。

  • カシミール3D導入記/当Web管理人作成資料
    広島の里山から見た山岳展望図を作成してみよう
    2002年05月01日初出
    その後、各山域ページごとに展望図掲載を継続しています。
    (書きかけで終わったため内容はありません)

山での健康を考える

安全で楽しい登山をするために

日本の植物

参考図書

安全でしかも楽しい山行のために、手持ちの資料をまとめてみました。